失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

めまい・回転性・・ゆどう術で短期回復・・ご存知ですか?

2018-02-07 11:05:12 | めまい・回転性
自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続くのは自律神経が原因。自律神経に起因する内容を書いてゆきます。
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
ご自身の状態に、メール(電話)で迅速返信します。(無料)

こんにちは
私の著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文より連載します。

前回より続く・・・

343頁
したよ。不思議ですね工。そんなもんですかネー』
まったく、実感ということである。

このことから考えて見ても、女性は男性達のように
表立って言葉、顔、行動に出さないだけで足りないことは、

男女同じ。人は動物的なことをきちっと行った後、
笑顔や楽しさ嬉しさという感情を自由に

表現できるものだということが分かる。
おしっこを我慢してるとき平和な精神状態にはなれないもの。

気取って生活する。格好をつけて話す日々送る。
儒教の精神の悪い面だけを表に出して、「我慢は美徳』

の信念で生活をしている人達は、現代社会では
潤いのない生活になってしまう事は当然で、

いつのまにか、きつい、頑固な人格となってしまう。

めまい・回転性の症例は終了です。
次回は別の症例を掲載してゆきます。

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 
→→→全て電子化しておりますので、USB、CD-Rで販売しております。
→→→紙本は古本店(インターネット等)でお求めください。

◎◎◎癒導医学・ゆどう術の原理説明◎◎◎ 
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して言葉もほとんど話せなかった十歳の少女が、
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。

読売新聞で紹介された米国フィラデルフィア・グレン・ドーマン博士の
人間能力開発研究所での朗報である。この少女・R子ちゃん(十歳)は、

現在では健常児と同じようにレオタード体操やテレビゲームを楽しむまでに
回復されているということで、癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に

基づいて指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。このR子ちゃんは
幼時から脳性麻痺にかかり手足を自由に動かせないほどであったというこ
とだ。・・・

283頁
。現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。

R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、症状に合った訓練プログラム
による治療を二年間くり返して実践し、現在では自分で歩け、

大きな声で話すこともできるようになった。また、テレビゲームを楽しむことが
できるということは、大脳皮質が働いて瞬間的にゲーム内容を判断していると
いうことである。・・・

284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、手・足を動かし
反復動作をさせることによって、それらの刺激が脳に伝わり、脳の回路が正しく

組み立てられ、さらに脳の細胞が成熟・充実していくという治療理論である。
つまり、脳の細胞を外側から刺激し、一定の法則によって繰り返しおこなう
ことにより脳

285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。

これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。

癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞を刺激していく施療法である。

そうすることによって、脳の細胞本体が正常に組替えられる。細胞本体の正常化が
促進されれば、当然それから出る軸索突起である芽がどんどん成長し、

本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・

めまい・回転性・・ゆどう術で短期回復・・ご存知ですか?

2018-02-06 11:15:11 | めまい・回転性
自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
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343頁
順調に症状も消え、自律神経失調症の回復と
神経の強さがよみがえって来たとき、

ほとんどの年配の男性が、嬉しそうな顔で、
私に耳打ちするよう、小さくつぶやかれることは、

「五十才前から、『もう自分は男として女性を
喜ばせることはできないのか』と思って、

それを、すっかり諦めていましたが、この年になって
またよみがえり、楽しい春の訪れに感激しました。

うちの家内も、『またいろいろと元気も出て嬉しく
なってきましたよ』と回春が思いがけなくできたことを、

この方も笑顔でおっしゃった。このことは私も
それを聞いて本当によかったと思う。

やはり自分の体の働きの一部が重いどうりに
ならないことは、脳卒中で半身のマヒ、

足や手が動かないのと同じようなことで、
何となく寂しくつまらない。もう人生の終りに

近ずいたことを実感させるような現象である。
自律神経を病んでいる男性に勃起不全の悩みは、

ほとんどにある。関東地方で苺栽培している
四十二才の男性は、歯が浮いて気持ちが悪い

、顔全体が『もあもあ』して仕事しずらい、
との症状がとれたとき、「六十から八十本吸っていた

煙草が全然まずくなり一本も吸わなくてもヘッチャラに
なりましたよ。仲間に言われてるんですよ

『よく、頑固なおまえが、煙草止めたなッテ。』
いや自分でも不思議なんですよ、先生ネ。毎日毎日

八十本くらい吸ってたんですよ。それがネエ先生、
ピタッと止められたんですよ。いやあ―、

神経って不思議なもんですネー。びっくりしましたよ。」
持ち前の大声で私と職員の前で、次に来る予約手続き

しながら話されて、帰りがけにそっと私にのところに
近寄ってきて、耳打ちされた。

『先生、あっちのほうも良くなりましたよ。
お陰で家内ともうまくいってます家内の不機嫌さが治り

ましたよ』とニッコリされた。丸顔で浅黒い人なつっこい
髭面が、昔のいたずら小僧の童顔に一瞬戻って、

自慢の金の前歯がキラリと輝ったようだった。
『今まで、うちのが、何だかんだと、なにかにつけて

私に文句ばかり言ってたのが、ピタリと止みま

次回へ続く・・・

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・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
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・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
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・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 
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◎◎◎癒導医学・ゆどう術の原理説明◎◎◎ 
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して言葉もほとんど話せなかった十歳の少女が、
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。

読売新聞で紹介された米国フィラデルフィア・グレン・ドーマン博士の
人間能力開発研究所での朗報である。この少女・R子ちゃん(十歳)は、

現在では健常児と同じようにレオタード体操やテレビゲームを楽しむまでに
回復されているということで、癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に

基づいて指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。このR子ちゃんは
幼時から脳性麻痺にかかり手足を自由に動かせないほどであったというこ
とだ。・・・

283頁
。現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。

R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、症状に合った訓練プログラム
による治療を二年間くり返して実践し、現在では自分で歩け、

大きな声で話すこともできるようになった。また、テレビゲームを楽しむことが
できるということは、大脳皮質が働いて瞬間的にゲーム内容を判断していると
いうことである。・・・

284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、手・足を動かし
反復動作をさせることによって、それらの刺激が脳に伝わり、脳の回路が正しく

組み立てられ、さらに脳の細胞が成熟・充実していくという治療理論である。
つまり、脳の細胞を外側から刺激し、一定の法則によって繰り返しおこなう
ことにより脳

285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。

これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。

癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞を刺激していく施療法である。

そうすることによって、脳の細胞本体が正常に組替えられる。細胞本体の正常化が
促進されれば、当然それから出る軸索突起である芽がどんどん成長し、

本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・

めまい・回転性・・ゆどう術で短期回復・・ご存知ですか?

2018-02-05 11:46:51 | めまい・回転性
自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続くのは自律神経が原因。自律神経に起因する内容を書いてゆきます。
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342頁
私の本を読んだ人は、こうゆう症例を読むと、
だれでも都合が良いように解釈したいもので、

読者もそれに当てはめて三日か四日で症状が消えてしまうんだと思い込み、
相談に来た時に「症状によっては三カ月、耳なりは一年位かかりますよ」

というと不満な顔をする人があるが、それは生まれつきの体質あり、
親及び自分のせいであって私のせいではない。

やはり得な体質というのがある。それは事業を経営している人達でも
大体得な顔貌や体質の人が旨くいき成功を収めている。

得な顔貌と体質は頭蓋骨が大きく、色が自っぼく背が高く
大柄で体重が大きい。そして頭の毛は、はげ気味である。

これは何時だか糖尿病治療で通ってお出でになった
医学博士の開業医の方が、「自分はエスキモー体質系統だから

治りは早いほうです」と胸を張っておっしゃったことを思い出す。
絵葉書に写ってるエスキモーの人達の姿とオーパーラップさせると、

なるほどそうかと思えるような顔をしている人達が非常に多い。
この社長さんは、三日間の受講後、月に一度は一年間、

ず―とお出でになった。一つは本社が東京地区にある会社との
取り引きの関係もあって上京することが年数回在ること、

会社の社員の方が毎月上京しておられるなどあり、
それに伴って自分もお出でになったということである。

その後一、二年たっても、盆暮れにいろいろな物を贈って下さり、
私が西の方へ行ったとき先方からこちらへ連絡を入れられて、

「立ち寄つて下さい」と熱心にお誘いを受け、数回会社やその回りをお尋ねし、
近所で食事したこともあった。なかなか地元の人達にも信望が厚く、

親の代からやっているわけではなく、自分が創業としておやりになったわりには、
我がままや、いろいろな創業者の悪い面はあまり見受けられなかった。

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****
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・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
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・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
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・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 
→→→全て電子化しておりますので、USB、CD-Rで販売しております。
→→→紙本は古本店(インターネット等)でお求めください。

◎◎◎癒導医学・ゆどう術の原理説明◎◎◎ 
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して言葉もほとんど話せなかった十歳の少女が、
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。

読売新聞で紹介された米国フィラデルフィア・グレン・ドーマン博士の
人間能力開発研究所での朗報である。この少女・R子ちゃん(十歳)は、

現在では健常児と同じようにレオタード体操やテレビゲームを楽しむまでに
回復されているということで、癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に

基づいて指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。このR子ちゃんは
幼時から脳性麻痺にかかり手足を自由に動かせないほどであったというこ
とだ。・・・

283頁
。現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。

R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、症状に合った訓練プログラム
による治療を二年間くり返して実践し、現在では自分で歩け、

大きな声で話すこともできるようになった。また、テレビゲームを楽しむことが
できるということは、大脳皮質が働いて瞬間的にゲーム内容を判断していると
いうことである。・・・

284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、手・足を動かし
反復動作をさせることによって、それらの刺激が脳に伝わり、脳の回路が正しく

組み立てられ、さらに脳の細胞が成熟・充実していくという治療理論である。
つまり、脳の細胞を外側から刺激し、一定の法則によって繰り返しおこなう
ことにより脳

285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。

これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。

癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞を刺激していく施療法である。

そうすることによって、脳の細胞本体が正常に組替えられる。細胞本体の正常化が
促進されれば、当然それから出る軸索突起である芽がどんどん成長し、

本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・

めまい・回転性・・ゆどう術で短期回復・・ご存知ですか?

2018-02-04 14:41:09 | めまい・回転性
自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続くのは自律神経が原因。自律神経に起因する内容を書いてゆきます。
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
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341頁
も知れませんが私のところでは案外すっと取れていきますよ。」
「その時になんだ自分の病気は軽かったんだと思いがちです。」

「そうして申し上げる期間、指導された自宅での養生を症状が
取れた後でも、内臓や神経の充実がなされるまで刺激を

続ずけなければいけないことをお話ししても、忙しいとか
時間が取れないとかついついうっかりしてとかいうことで

中断してしまう人が多いのです」あなたもそうゆう傾向があると
思いますが、その時には必ず一年以内に再発し元へ戻ります」

「つまり、ペンキを塗っても半乾きのときに触れたり、
このくらい良いだろうと道具を使ったりすると、粘着強度が

低下したり、しばらくして剥がれるものです。
骨折したとき、整骨院で骨をつなぎ手当てしてもらったとき、

痛みがとれ腫れもひき小さな物を掴んだりするには差支えないが、
十キロ二十キロというような大きな重量の物を持ち上げたりする

ときには、それに絶えられる強さはまだ備わっていないのと同じく、
神経や内臓も同じことですから、指導受けた期間きちんとおやり下さい。」

「さらに一度悪くしたところは、割れた茶碗や花瓶をつなぎ合わせて、
そっと使っているようなものです。割れる前は少々落としても乱暴に

扱っても壊れなかった品物であっても、その強度は相当弱くなります。
大事に使えば使えますが、乱暴に扱うとそれは壊れて使い物に

ならなくんるのです。」とお話をした。「それは自分も承知しております。
年齢もここまで来て若い時はでたらめしましたが、自覚してますから

お願いします」というお話であったので始めることになった。
予想通り暦の年齢は六十二才であっても、体の状態は若く得な体質もあって

非常に回復が早い。三日間のうちで毎日毎日変化が起きてきた。

次回へ続く・・・

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・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
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・癒導術Ⅱ 
→→→全て電子化しておりますので、USB、CD-Rで販売しております。
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◎◎◎癒導医学・ゆどう術の原理説明◎◎◎ 
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して言葉もほとんど話せなかった十歳の少女が、
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。

読売新聞で紹介された米国フィラデルフィア・グレン・ドーマン博士の
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基づいて指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。このR子ちゃんは
幼時から脳性麻痺にかかり手足を自由に動かせないほどであったというこ
とだ。・・・

283頁
。現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。

R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、症状に合った訓練プログラム
による治療を二年間くり返して実践し、現在では自分で歩け、

大きな声で話すこともできるようになった。また、テレビゲームを楽しむことが
できるということは、大脳皮質が働いて瞬間的にゲーム内容を判断していると
いうことである。・・・

284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、手・足を動かし
反復動作をさせることによって、それらの刺激が脳に伝わり、脳の回路が正しく

組み立てられ、さらに脳の細胞が成熟・充実していくという治療理論である。
つまり、脳の細胞を外側から刺激し、一定の法則によって繰り返しおこなう
ことにより脳

285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。

これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。

癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞を刺激していく施療法である。

そうすることによって、脳の細胞本体が正常に組替えられる。細胞本体の正常化が
促進されれば、当然それから出る軸索突起である芽がどんどん成長し、

本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・

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2018-02-03 09:45:28 | めまい・回転性
自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続くのは自律神経が原因。自律神経に起因する内容を書いてゆきます。
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
詳細に関しては電話、メールにて。迅速返信します。

こんにちは
私の著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文より連載します。
連載中は無料で読めます。

前回より続く・・・
前回より続く・・・

340頁
きついが最低の一日の作業量をこなしてヽ自律神経の働きを
高ぶらせるを努力していると治りが早い。

神経の働きをゼロに近い状態にして、寝てばかりいると
治そうとする神経が活発に働かなくなってしまうわけである。

この人もそうゆう体の手入れということではとんと
無頓着であったようだ。つまり、百七十四センチ、

七十四キロの大柄体格であっても、頑丈な人はそれなりに
よけい動き回って働いている。小柄な人は少し働いて

休みさらに少し動いては休息を取る。だからといって、
総合の結果として、仕事量はあまり変わらないのであるが、

大きい人は瞬間てきに突っ走ることができる。
さらにはこの方については子供さんや奥さんが他界したりして

気落ちをしている。長く生きているといろいろなことが起きる。
親しい人が次々といなくなり、 一人ぼっちになる。

人生で落胆することがあると、どうしても体調が悪くなる。
これは悲しみや苦しみが、負に神経に影響をして、

内臓全体の働きを低下させ、消化吸収燃焼排泄の一連の
働きを低下させるから生じるものである。

遠距離の方には、自宅治療の方法を三日間でお教えしている。
体の状態は、例外なくこの人も交感神経緊張症状で自律神経の

反射機能が非常に低下している。その場合は神経を緩める
方法で刺激をする。病院での検査成績を持ってこられた。

血液などの成分が全般的に低い。これは自律神経が弱っていて
食べても成分を補充をする力が弱いということを示している。

このかたの体質は治りが速い体質である。そうゆう人には
症状が大変きつく困ってお出でになったときでも私は最初に

ご注意を申し上げる。「あなたは治りが早い体質です。
だから今まではいろいろな所へ行って苦労され、治りが遅かったか

次回へ続く・・・

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・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 
→→→全て電子化しておりますので、USB、CD-Rで販売しております。
→→→紙本は古本店(インターネット等)でお求めください。

◎◎◎癒導医学・ゆどう術の原理説明◎◎◎ 
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して言葉もほとんど話せなかった十歳の少女が、
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。

読売新聞で紹介された米国フィラデルフィア・グレン・ドーマン博士の
人間能力開発研究所での朗報である。この少女・R子ちゃん(十歳)は、

現在では健常児と同じようにレオタード体操やテレビゲームを楽しむまでに
回復されているということで、癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に

基づいて指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。このR子ちゃんは
幼時から脳性麻痺にかかり手足を自由に動かせないほどであったというこ
とだ。・・・

283頁
。現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。

R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、症状に合った訓練プログラム
による治療を二年間くり返して実践し、現在では自分で歩け、

大きな声で話すこともできるようになった。また、テレビゲームを楽しむことが
できるということは、大脳皮質が働いて瞬間的にゲーム内容を判断していると
いうことである。・・・

284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、手・足を動かし
反復動作をさせることによって、それらの刺激が脳に伝わり、脳の回路が正しく

組み立てられ、さらに脳の細胞が成熟・充実していくという治療理論である。
つまり、脳の細胞を外側から刺激し、一定の法則によって繰り返しおこなう
ことにより脳

285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。

これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。

癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞を刺激していく施療法である。

そうすることによって、脳の細胞本体が正常に組替えられる。細胞本体の正常化が
促進されれば、当然それから出る軸索突起である芽がどんどん成長し、

本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・