失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

自律神経失調症

2023-10-08 13:07:07 | 身体がだるい・きつい
「身体がだるい・きつい」
身体がだるい、きついというのは、自律神経の慢性的な機能低下と肝機能の低下が原因であ
Zつ。
交感神経緊張から生じる肝機能の低下は、GOT、GPTは正常範囲がほとんどである。
このことは後で詳しく述べることにする。

四十二歳の主婦。身体がだるい、すぐに疲れる、たちくらみ、身体が動かない、精神が不安
定で物事にこだわりすぎて取り越し苦労をする、頭の回転が悪くてさえない、自己主張ができ
ないと訴えて来られた。

九月十八日の十回目の治療で、すぐに体重が多少増えてきて、よく眠れるようになった。
「食事の仕方や日常生活での養生方法など指導どおり行っています」といわれた。

このように指示されたとおりに生活方法の改善をしていけば回復も早い。
十月二十七日、それまで勤ずんでいた皮膚の色が自くなってきていた。

これは肝臓と副腎の機能が高まってきて、全身の色素沈着が軽減し、身体の色が白くなってきたことである。指示を守り、その通りにされたため、回復経過が早いので、この時点でリハビリを指導した。

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