失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

めまい・回転性・・ゆどう術で短期回復・・ご存知ですか?

2018-01-30 09:53:08 | めまい・回転性
自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続くのは自律神経が原因。自律神経に起因する内容を書いてゆきます。
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
詳細に関しては電話、メールにて。迅速返信します。

こんにちは
私の著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文より連載します。

334頁
だれでも百パーセントが欲しい。
秋田県周辺の言葉は少し生意気な感じを受ける。何となく嫌な感じがしたが、それ以上のことはなさ
そうなのでお引き受けすることにした。

世の中において、全ての取り引き、売買などは品物の受け渡しがある場合でもそうでないサービス提
供でも、相互の信頼関係により成り立つている。

信用がない人には現金取り引きでも品物を売らない。
ことに、相手の体に触れることは、相手が嫌いならできない。美容、理容、手術、はり灸マツサージ、
性生活。

この種のことで満足な結果を期待するなら、相手に嫌われないようにすることが第一で、好かれたら
成功したも同じ、嫌われたらゼロとなる。

特に医療は治る可能性に期待するわけで、おおかた改善しても自分の思いどうり、百パーセントにな
らないこともある。それは仕方がないことでもある。

回復途中にたまたま風邪を引いたとか、他の病気にかかり合併の症状が出てきたとかいろいろある。
生きてる人間を治そうとする場合には、はっきりとしたことは言えないことが多い事は、

癌の手術の場合でも分かる。手術をして治るという期待はあっても何年生きられるか分らない。
一年後に他界する人もいるし、十年以上なんともなく、余命五年と予測していても当たらない事もあ
スリ。
美容整形外科の鼻を高くする手術でも、しばらく良かったが数年して崩れてきたり、腫れたりの問題
が生じる事もある。隆鼻術は病気治療にあらず、形を整えることである。

病気治療は体がこわれたのを修復すること、さらに困難になる。当然予測も相当難しい。
秋田県から通うことはできないので、三日間の自宅講習でやっていただくようにお話をした。

336頁
『長いこと患って、とりあえず経営していることになっているが、なかなかお金も大変だし、最近で
は家族の信頼もなくなって、自分一人きりとなり、

だれも見舞いにもこなくなっている状態です』との
家庭内状況をお話しになったので、それなりにできる方法をお話した。

富永修侃(しゅうかん)著書
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 


癒導医学・ゆどう術の原理説明 
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して言葉もほとんど話せなかった十歳の少女が、
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。

読売新聞で紹介された米国フィラデルフィア・グレン・ドーマン博士の
人間能力開発研究所での朗報である。この少女・R子ちゃん(十歳)は、

現在では健常児と同じようにレオタード体操やテレビゲームを楽しむまでに
回復されているということで、癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に

基づいて指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。このR子ちゃんは
幼時から脳性麻痺にかかり手足を自由に動かせないほどであったというこ
とだ。・・・

283頁
。現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。

R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、症状に合った訓練プログラム
による治療を二年間くり返して実践し、現在では自分で歩け、

大きな声で話すこともできるようになった。また、テレビゲームを楽しむことが
できるということは、大脳皮質が働いて瞬間的にゲーム内容を判断していると
いうことである。・・・

284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、手・足を動かし
反復動作をさせることによって、それらの刺激が脳に伝わり、脳の回路が正しく

組み立てられ、さらに脳の細胞が成熟・充実していくという治療理論である。
つまり、脳の細胞を外側から刺激し、一定の法則によって繰り返しおこなう
ことにより脳

285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。

これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。

癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞を刺激していく施療法である。

そうすることによって、脳の細胞本体が正常に組替えられる。細胞本体の正常化が
促進されれば、当然それから出る軸索突起である芽がどんどん成長し、

本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・

めまい・回転性・・ゆどう術で短期回復・・ご存知ですか?

2018-01-29 13:05:37 | めまい・回転性
自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続くのは自律神経が原因。自律神経に起因する内容を書いてゆきます。
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
詳細に関しては電話、メールにて。迅速返信します。

こんにちは
私の著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文より連載します。

333頁
ゆるところの反射が出てこない。この方の状態も予測どうりである。
現在は酒もたばこもやっていない。昔は相当無茶にのんだり吸ったりしたそうだ。

本人の言によると「耳なりが非常にあるんです。この耳なりが聞こえるのに
人の声が聞こえないのはふしぎですよ、普通は逆ですよね。

不思議なことがあるもんですね」と言われた。
耳なりについてはすでに解説してある通り、ほとんどの人に言う。

『耳鳴りの回復は非常に遅い。それは覚悟して来て下さい。』
秋田県に住み地元で仕事をしておられる。しかし、治すのが先だということで

いろいろいろ努力して方々に行かれたそうで、その苦労話しも相当された。
伝え聞いて東京の病院に入院しておられた。その入院中に私の本を買われたそうである。

だれでも、今行っている治療に満足していれば、人の本を読んだり他の治療法に
目がいったりすることはないわけで、それに不満があるからいろいろな所に目が行く。

さらに手が痺れるのを相談のとき訴えられたので、骨や靭帯あるいは脳の病気も
考えられる。相談日に施療希望であったので、近所の脳神経外科を紹介し

、午前中に『脳と首の骨』についてレントゲンを取り、お医者さまから結果を聞いて
午後来ていただくようにお話しして、『なにも異常ない」との事であれば午後から

施療に入ることにした。手、舌の痺れは重大な脳の病気が隠れていることがある。
特別な病気がないことを確かめるようにお話をして、それを診てからお引き受けするか

どうかは決めるということで話をした。「必ず治るでしょうか」と畳み掛けてくるので、「可能性に期待するので必ず治るかどうかは分らない。疑間があるなら止めにしたがよい」と』。・・・

次回へ続く・・・

富永修侃(しゅうかん)著書
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 

癒導医学・ゆどう術の原理説明 
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して言葉もほとんど話せなかった十歳の少女が、
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。

読売新聞で紹介された米国フィラデルフィア・グレン・ドーマン博士の
人間能力開発研究所での朗報である。この少女・R子ちゃん(十歳)は、

現在では健常児と同じようにレオタード体操やテレビゲームを楽しむまでに
回復されているということで、癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に

基づいて指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。このR子ちゃんは
幼時から脳性麻痺にかかり手足を自由に動かせないほどであったというこ
とだ。・・・

283頁
。現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。

R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、症状に合った訓練プログラム
による治療を二年間くり返して実践し、現在では自分で歩け、

大きな声で話すこともできるようになった。また、テレビゲームを楽しむことが
できるということは、大脳皮質が働いて瞬間的にゲーム内容を判断していると
いうことである。・・・

284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、手・足を動かし
反復動作をさせることによって、それらの刺激が脳に伝わり、脳の回路が正しく

組み立てられ、さらに脳の細胞が成熟・充実していくという治療理論である。
つまり、脳の細胞を外側から刺激し、一定の法則によって繰り返しおこなう
ことにより脳

285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。

これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。

癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞を刺激していく施療法である。

そうすることによって、脳の細胞本体が正常に組替えられる。細胞本体の正常化が
促進されれば、当然それから出る軸索突起である芽がどんどん成長し、

本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・

めまい・回転性・・ゆどう術で短期回復・・ご存知ですか?

2018-01-28 10:18:11 | めまい・回転性
薬を使わない自律神経活性療法(ゆどう術)の 富永しゅうかんです。

3か月以上続くのは自律神経が原因。
自律神経失調の回復中に「落とし込み・釣り」をお勧め。

技術系・自営業・事務系には、「落とし込み・釣り」が適します。

釣りの内容を書いてゆきます。
詳細に関しては電話、メールにて。迅速返信します。

こんにちは、

私の著書より抜粋連載します。

「めまい・吐き気・不眠の治療」本文より 連載します。

331頁
五十二才の男性は会社経営を三十年ほどやっておられる。
二代目で作り出す苦労はないにしても、自分が今やっている

仕事に向いてるかどうかに関係なくその仕事についているわけだ。
基本的に二代目は、売り込み営業とか組織を造り出す、

同業者や大資本によって自分の仕事を侵されるなど自己防衛とか、
創業者にはどうしても避けて通れないような努力を必要とする部分が少ない。

そこにある物を黙って引継ぎ、後は動かしていればいい
 ちょうど、親から自動車を貰ったようなもので、

そこに自動車があるから運転技術だけを習得すればよい。
買い与えた親は、その自動車を買うためにお金をためたり、

お金を工面するために生活費をきりつめたり、自分の買いたいものを
辛抱したり、さらには余分なお金を入手し蓄えるためにさらに

もう一つの仕事をしてみたりしてすべてを獲得しようと努力する。
その過程に人間が完成されて行く。また自分が買った車なら手入れも

良くするし、保存も注意する。さらに買う時に値段の割りに性能がよいのを
買おうとするだろうし、そのような商品を探して歩く。

そのようないろいろな努力をしている。そこで創業者初代と二代目は百対一
くらいの差がある。つまり、努力で勝ち得た物というのはいつのまにか

大事にしているし、情熱を注ぐ、が賞ったものにはどうしても弱くなる。
そこで仕事やり過ぎから生じる自律神経失調症や心の病気の症状が

異なって発生をしてくる。この方は五、六年前、四十ちょっと過ぎた頃、
電話回で親しい人から、営業に来る人達から、「あなた少し耳が遠いんじゃないですか」

と言われたことがこの病気を発見するきっかけになったそうである。
その「耳が遠いんじゃないですか」という事は、相談の時私と話をしていても、

非常に高い音程で頭

332頁
のてっぺんから響くような声であった。
人は自分の声を聞きながら高さ、大きさを自律神経が自動的に調節し、

同時に相手にもちょうど良い響きとして聞こえる仕組みになっている。
それが自分で聞く自分の声が小さければ、当然発する声も大
きくなってしまうので、自分で聞こえて調節をしていない、

ちょっと独特の普通でない音程と話し方になる。
それは相談の時に、「耳が少し遠いですね」と私が思わず問い掛けたことでも分かる。
相談者からそうゆうふうに言ってきたわけではない。

難聴と書いてあるがどの程度か分らない。
耳が聞こえにくくなってから回転性のめまいが数回つずいた。自分では、

程度がわからないので、人からいわれてもあまり気にしなかった
『まあ年齢的なこともあって補聴器をつけるのは嫌だし、

補聴器を付けてもその難聴が治るわけではないから」という程度の難聴に
たいしての自覚をもって相談に来られた。

女性ホルモンが多い体質で治しやすい体型である。体型によって治りやすいのと治りにくいのがある
事は当然ある。
同じ病気をしても治りやすい人、なかなか病気に罹りにくい人というのがある。
体の状態から非常に交感神経が高ぶり、もう頂点に達している状態である。

こうゆう場合は大体、脳卒中や狭心症など血管系の病気で命を失う方が多い。
幸いにしてその様な命とりの病気が起きなく、自律神経の神経症状だけで

回復をしていく人は非常に幸運な人であると思ってよい。
経営者だから卒中や心臓病に多く罹りやすいとは限らない。

平社員でも相当の年齢に達した人達は、そのストレスの解消を上手に
行わなければ発病することが多い。自律神経の失調の人はほとんどが

体各部の反射機能がゼロに等しい。膝や手、胸や背中、腹部等あら

次回へ続く・・・

富永修侃(しゅうかん)著書
・よくわかる自律神経失調症
・退院後のリハビリの実際
 (楠葉図書館音声テキスト採用)
0000他11冊 

家を出ることができない・外出不能・薬なしで短期回復出来る・・ご存知ですか?

2018-01-26 10:17:33 | 家から出られない・外出不能
自律神経活性療法(ゆどう術)の 
薬を使わない富永しゅうかんです。

3か月以上続くのは自律神経が原因。
自律神経失調の回復中に「釣り」をお勧め。

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薬で長引いてるものを・・薬なしで短期回復した例を紹介してゆきます。

こんにちは、
私の著書「めまい・吐き気・不眠の治療」から抜粋して連載します。
前回の続き・・・

326頁
一回ベルを鳴らしただけで反射的にすぐ「はい」と返事があって、
ただちに玄関のドアがサッと開き、『さあさあ待っていました」

とばかり招き入れ、自分で座布団お茶を出し、お菓子を準備してあり、
さらには私が指図したことを完壁に準備してある。

そうゆう種類の人々である。自分は病気なのだから、そうゆうことが
基本的にはできないことが当たり前。訪問したとき、準備をし過ぎて

あるような人達は病状が酷い。つまり、物事に気が付き過ぎるというのは、
交感神経緊張症状といって、自律神経の、仕事をさせる神経が異常に高ぶり、

その結果先回りしていろいろとやってしまうしやらずにはいられない。
緊張症は『疲れた』という感覚がほとんどないかゼロに近い。

だから倒れるまでいろいろなことをやってしまう。
倒れるということは、体の肝臓や神経が壊れる直前であるということを意味する。

だからこの方も骸骨に似たような痩せた状態で、そつなく私の質問に受け答えをし、
座布団を進めたり、暑いから寒いからといってクーラーを冷房にしたり、

暖房にしたり大変忙しい。そうゆう状態であった。
症状としてはとにかく家から出られない。玄関の階段を三段降りることが

できないという。当然二階にも上がれない。それで一階でお話をした。
頭が、とにかくぐらぐらして、座っていても天丼が回り、

床が持ち上ってくるという。そうして胸と背中が、きりでつつかれるように
ズキンズキン、ツンツンと痛い。吐き気がいつもあって、

酒飲みにしか分からない二日酔いのような状態がある。だから物が食べられない。
その苦しい状態から逃れるように、機関銃で打ち出すように早口で喋りまくる。

日はギラギラと光り、腕まくりをして、さもとびかかってきて早く治してくれ
と言わんばかりの形相

327頁
である。

それで付き添いさんは、息子さんがお見えになっていたが、顔をしかめて
黙って私の顔を見ているだけであり、困り果てたというふうで、

特別な返事もなかった。ほとほと、『困り果てているんです。
何とかしてもらえないでしょうか』という表情が、ありありで言葉も発することはなかった。

三日間の講習をした。息子さんが週二回治療して、来れない時はお手伝いさんに
頼むとの事であった。治療する場所を指示し、実際やってもらった。

最初予測した通り、この人の半器官はほぼ壊れかけていると体の感じから
私は判断した。小さい部分ほど壊れやすい 申し込んで来られたのが

一月の中旬正月が明けた頃で、その年の一月までの間に自宅治療をやりながら
二週間に一度記録を送ってこられ、こと細かく聞いてこられるので、

きめ細かくテープレコーダーで指導をしたことを覚えている。
そこで解消した症状はそれまで大変にすごかった頭痛、足のだるさ、

それから吐き気が半分ほどになったというのが十一月頃までに改善した点である。
ほとんど変わらないのが頭がぐらぐらするという症状である。

このことは半器官の直接支配する体の部分以外は、ほぼ回復をしたが
半器官の影響下にある、グラグラするのは気持ちほど軽くなった程度であった。

床が持ち上がる、めまい、はあまりきにならなくなった。
それで後日、息子さんに事務所に来てもらい、実際のところお話しして、

ある程度回復してからは、そっとしておいてあげるしかないと話をした。
しかし、息子さんは「大変ありがたいことです。母がやたらと口うるさく

苦しい表情で訴えなくなっただけでも」「一日二十回くらい毎日電話が

掛かってきたものです」「それが、 一日二、三回くらいにな

次回へ続く・・・

富永修侃(しゅうかん)著書
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・日本人の正しい性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例(1000頁)
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ

家を出ることができない・外出不能・薬なしで短期回復出来る・・ご存知ですか?

2018-01-25 16:57:49 | 家から出られない・外出不能
自律神経活性療法(ゆどう術)の 
薬を使わない富永しゅうかんです。

3か月以上続くのは自律神経が原因。
自律神経失調の回復中に「釣り」をお勧め。

\詳細に関してはメールにて。迅速返信します。


めまい・ふわふわ感・・薬なしで短期回復した例を紹介してゆきます。

こんにちは、
私の著書「めまい・吐き気・不眠の治療」から抜粋して連載します。
前回の続き・・・

324頁
そうゆう人達の英気を養い、心や体を休める場所として存在するのが
遊戯場であり、娯楽設備であり、あるいは飲食店、飲み屋さん、

そうゆう所である。だから憂さ晴らしを聞く。来たお客さんが投げやりな
ことを言う。そうゆう場所なのである。ある意味で医療も同じで、

賢明に働いた結果病気になったり、何かの事故で怪我をしたり、
そうなった時にに体を休め、自分の精神状態を回復して、

また、元の職場二戻って行く。そのような人々が利用する場所が医療機関である。
ではそうゆう医療機関に患者さんが来た場合、どうしても愚痴を言ったり、

うさばらしのためにその仕事をやっている人達をひやかしたりする。
それも水商売も医療もあまり変わらない。つまリサービス業である。

サービス業というのは、いいサービス、悪いサービスが難しい。
良いサービスというのは、相手の気持ちや行動を予測察知して、

先回りして準備をしておいてあげる。そうするとその人はいい気分になる。
いちいち指図をしなくてもさっと欲しいのが出てくる、そこにある。

そうゆう雰囲気を作りだし提供をするその満足に対しお客さんは
お金を払う。こうゆうことである。品物の代金として支払うものではない。

だからボーとして人の気持ちが分からない、また、自分自身がある程度の
レベルの高い欲求を持っていない。そうゆう人達にはサービス業はできない。

さらにそうゆう気が利くような仕事に付く人というのは、
常に耳や目それを働かせてお客様や周囲同業者の動き、

世の中の動きなどに敏感でなければならず、自分の職場から離れた後も、
実際は情報の収集や工夫、計画を立てるなど、

頭の中では仕事をしているものである。だから気が休まらない。
では、そうゆうサービス業に携わる人がすべてこうゆう病気になるか
というと、病気になる人のほう

325頁
が少ない。
なぜなるのか。共通して言えるのは、そのように人のために、
二十四時間形に現れない作業をする立場に居る人が、ある時点で

その作業を打ち切り、無責任になって、今度は自分自身のために、
うさを晴らすために別の所へ行ったり、似たようサービス業の所へ行って、

心と体を休めることをすれば、なりにくいのである。
しかし、育って来た家庭の親の行動や言葉、そうゆうものが頭の中を占拠して、

その人の考え方や行動を抑制しコントロールしている場合には、
いろいろな意思決定を偏らせるものというのが育って来た段階で

存在することが多い。これは性生活について多く見受けられる。
私のところに指導を受けに来る人達のほとんどが、偏った性についての

考え方をしている。頭では分かっていても、なかなかすんなりと
体が動かない。そうゆう人達が性の悩みについてご相談に見える。

昭和二十年の日本のマッカーサー占領軍以前と、以降の学校教育の
百八十度の違いによるところである。戦前の儒教思想に凝り固まり

、人間を否定する国家教育され『性は不浄で忌むもの』としている親の
元にいて、アメリカ的教育思想『性は素晴らしいもの、楽しむもの。

人間の愛、家庭の根本的団梁をかもしだす大元は男女の満足した性の
結果生じる。』との人間愛を大事にする教えで住んでいる子供との

ギャップである。このようなサービス業に就いても無責任になる事が
できない人達が発病してゆくのである。

訪問した時に家に入ってすぐ『ある種のタイプ』というのが分かる。

次回へ続く・・・

富永修侃(しゅうかん)著書
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・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ