失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

身体が痙攣(けいれん)する…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・・ご存知ですか?

2018-03-31 13:21:17 | 体が痙攣(けいれん)する
●●解決の糸口が見つかる。
自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。

こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。

前回より続く・・・

406頁

その症状が一カ月くらいたって出てきたために
ビックリされたということであった。

いつも身体の状態が悪いときには特別に感じない
ものだが、しだいに回復してきて身体の調子が

良くなってくると、突然に症状が現われてきた
ときにはビックリするのである。

十月四日には、 天「週は調子が良くて発作の
回数も減りましたが、それでも多少の不安が

あります」と。本人は自覚されないことだが、
この時点で顔がふっくらとして可愛らしい表情に

なってきておられた。「朝、起きたときにも
ふらつきが少なくなりました」と言われ、

安定剤もまったく使用していないということで
あった。十月十一日には、「たいへん身体の調子が

良くて、先週よりもずっと良くなりました」と言
われた。十一月八日、 一、三回明け方に発作が

起きました」ということであった。十一月になって
寒冷が強くなったために、寒さで発作が生じたの

だが、少し前から自宅治療に切り替えていたので、
発作時には治療を繰り返して行うように指導した。

この方の経過は良好であったので、通いの治療は
この時点で終了していたわけである。

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 

>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<  
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して・・・
クスリをまったく使わない治療法によって

症状を克服した例がある。読売新聞で紹介された
米国・・・この少女・R子ちゃん(十歳)は、

・・・テレビゲームを楽しむまでに回復されている
ということで、癒導医学の施療法と全く同じような

治療理論に基づいて指導されたことに強い感銘を
おぼえたのである。このR子ちゃんは・・・

283頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に

奇蹟のように報道された。R子ちゃんは薬剤や
手術をいっさい使わず治療し、・・・

現在では自分で歩け、大きな声で話すことも
できるようになった。

284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論
というのは、・・・脳の細胞を外側から刺激し、

・・・脳285頁回路を正しく組み立てていく
という理論なのである。当然、これには薬剤も

注射も使用していないと新聞は伝えている。

これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく
同じことである。癒導(ゆどう)医学は、

患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。

癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、
 一定の順序で体の各部位の神経を刺激し、

それを通して脳細胞(自律神経)を刺激していく

施療法である。・・・本来の正常な回路に接続されて
いくわけだ。・・・


身体が痙攣(けいれん)する…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・・ご存知ですか?

2018-03-29 11:01:44 | 体が痙攣(けいれん)する
●●解決の糸口が見つかる。
自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。

こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。

前回より続く・・・

405頁
「身体の痙攣(けいれん)
この方は三十七歳の自営業の男性。
痙攣症状の事例は数多いが、

この方の場合は身体中が痙撃を起こして
じっとしていられなくなること。

相談に来られたときにも、身体が微動して
いるし、足が貧乏ゆすりのように動いている、

手で抑えつけても動きが止まらない
という状態であった。しかも起きている

ときだけでなくて寝ているときにも生じる
ということで非常に困っておられる。

病歴については顔面神経麻痺が三十二歳
の頃に生じており、尿検査をしても特別に

何もなくて正常とされたということで、
あちらこちらの大学病院や医者の所へも

行ってみたと言われ、安定剤を続けて
服用しておられるが特別に変化はないという

ことだった。学校を卒業してから二十一歳
くらいまで東京の某所に就職していて、

そのときに上司と相性が悪くて性分も
合わなかったが、仕事を覚えるため、

我慢して一生懸命したのだが、そのときに
何か自分で身体の状態が普通でないような

感覚が生じたという体験があると話して
おられた。九月五日から治療を始めた。

六回目の治療を始める前、「五回治療後、
今日まで何か変った


次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 

>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<  
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して・・・
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。

読売新聞で紹介された米国・・・この少女・R子ちゃん(十歳)は、
・・・テレビゲームを楽しむまでに回復されているということで、

癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に基づいて
指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。

このR子ちゃんは・・・
283頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。

R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、・・・
現在では自分で歩け、大きな声で話すこともできるようになった。

284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、・・・
脳の細胞を外側から刺激し、・・・脳

285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。

これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。

癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞(自律神経)を刺激していく施療法である。

・・・本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・