失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

めまい・フワフワする・・自律神経失調専門のゆどう術で短期回復・・ご存知ですか?

2018-02-19 13:29:50 | スケート
自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続くのは自律神経が原因。自律神経に起因する内容を書いてゆきます。
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。
ご自身の状態に、メール(電話)で迅速返信します。(無料)

こんにちは
私の著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文より連載します。

前回より続く・・・

20頁
なった自分´の体験によって、改めて私の施療の方法が、
この病気に最適であったと認識されたようだった。

その後、仕事の打ち合わせに来られたときでも、
これまで見られなかった配慮をはらって

「ここのところはこうしたほうがよろしいでしょう。
こういうふうに訂正なさったほうがいいですよ」という仕事上の助言を表明され

、私への感謝をこめておられるのだナ……、と私は実感として受けとめている。
メニエールというのは、自律神経失調性に頭蓋骨内リンパ液が鬱滞して

発生するものであり事実上の治療方法としては、薬物療法の対象外であると
私は考えている。それは、このO ・Nさんの例によっても、

入院生活を一カ月半していても全く好転が認められなかったことでよくわかる。
つぎに述べる一部上場の製菓メーカーの専務さんの場合でも、同じことが指摘できる。

21頁
この菓子メーカーというのは全国的なプランドで、テレビで宣伝をしている
有名な一部上場メーカー。B ・Mさんはこの企業の専務さんである。

この方も、三年以上いろいろと施療の手を尽してこられたそうで、
かかりつけの主治医という専門のお医者が常に自宅を訪問して、

健康管理のために絶えず診察をしてきていたそうだ。
しかし、このメニエール病だけは、その出入りのお医者でさえも、

どうすることも出来なくて、いろいろとあれこれと薬剤を取替えて処方していた
ということだoそれでも好転の徴候が見られず、遂には会社へ出勤できなくなって、

自宅で養生生活を続けるほかに手だてがなくなってしまったということである。
専務という会社中枢の職掌で、同時にまたオーナーということであって、

とやかくいう人は
表立ってはいなかったそうだが、本人の長い間の経験と職掌的感覚から、
指導力、統率力、あるいは部下のさまざまなニュアンスからそろそろ、

お辞めになったら、どうでしょうか。ご引退されたら、どうでしょうか。」

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 
→→→全て電子化しておりますので、USB、CD-Rで販売しております。
→→→紙本は古本店(インターネット等)でお求めください。

>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<  
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して言葉もほとんど話せなかった十歳の少女が、
クスリをまったく使わない治療法によって症状を克服した例がある。

読売新聞で紹介された米国フィラデルフィア・グレン・ドーマン博士の
人間能力開発研究所での朗報である。この少女・R子ちゃん(十歳)は、

現在では健常児と同じようにレオタード体操やテレビゲームを楽しむまでに
回復されているということで、癒導医学の施療法と全く同じような治療理論に

基づいて指導されたことに強い感銘をおぼえたのである。このR子ちゃんは
幼時から脳性麻痺にかかり手足を自由に動かせないほどであったというこ
とだ。・・・

283頁
。現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に奇蹟のように報道された。

R子ちゃんは薬剤や手術をいっさい使わず治療し、症状に合った訓練プログラム
による治療を二年間くり返して実践し、現在では自分で歩け、

大きな声で話すこともできるようになった。また、テレビゲームを楽しむことが
できるということは、大脳皮質が働いて瞬間的にゲーム内容を判断していると
いうことである。・・・

284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論というのは、手・足を動かし
反復動作をさせることによって、それらの刺激が脳に伝わり、脳の回路が正しく

組み立てられ、さらに脳の細胞が成熟・充実していくという治療理論である。
つまり、脳の細胞を外側から刺激し、一定の法則によって繰り返しおこなう
ことにより脳

285頁
回路を正しく組み立てていくという理論なのである。
当然、これには薬剤も注射も使用していないと新聞は伝えている。

これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく同じことである。
癒導(ゆどう)医学は、患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。

癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、 一定の順序で体の各部位の
神経を刺激し、それを通して脳細胞を刺激していく施療法である。

そうすることによって、脳の細胞本体が正常に組替えられる。細胞本体の正常化が
促進されれば、当然それから出る軸索突起である芽がどんどん成長し、

本来の正常な回路に接続されていくわけだ。・・・