失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

自律神経失調症

2023-10-04 17:35:16 | 多汗症・赤面症
「局所多汗症・赤面症」
二十三歳の女性。悩みは病的な多汗症で、普通の人以上に腋の下や手のひらに非常に多量の
汗をかくことで困っておられた。
多汗症には全身性のものと局所性のものがあるが、いずれも自律神経失調に起因する。
また、この他にも赤面症状を訴えておられ、下痢、疲れやすい、喉に痰がからむ、指のむく
みなどもある。
顔面に血管が浮き上がっており、唇周辺の上・下ともに黒ずんだ色素沈着が認められ、腰部
にはまだら模様の斑点が生じているのが観察された。
一月初旬から治療を始めたが、初回の治療当日は、眠れなくて頭痛がした。次の日はよく眠
れたと言っておられた。
これまで体重は五二キロくらいだったそうだが、一月二十六日の十回目の治療のときには体
重は五四キロに増えて、体調もこれまでになく非常に良いということで、多少便秘ぎみが気に
なると言っておられた。
一月三十一日、この間約一カ月の間に体重が三キロ増えていた

富永修侃(しゅうかん)著書…一部無料で読めます。
よくわかる自律神経失調症
よくわかる心の病
パクパク食べて糖尿病の治療
めまい・吐き気・不眠の治療
正しい日本人の性生活と悩み治療
登校拒否・出勤不能
勉強成績低下・痛み・不快感の治療
癒導医学251回復記録集
癒導医学自宅治療の実際

局所多汗症・赤面症…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・・ご存知ですか?

2018-04-10 08:58:18 | 多汗症・赤面症
●●解決の糸口が見つかる。

自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。

こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。

前回より続く・・・

420頁
私の観察では全体的症状から、バセドー病
まではいかないが少し手前の状態とみて、

それに起因する多汗症状と判断した。
治療によって自律神経失調の症状が取れていくと

少しずつ軽くなっていくものと判断したために
お引き受けしたのであった。十五回目の治療

のときには、「汗をかくことは少なくなった
のですが、あまりかわらないような気がします。

しかし、疲れやすいとか、痰が喉にからんだり、
顔が赤らんだりするのは取れてきました」

と言われた。この方の局所的に汗を多量にかく
という症状は、十六歳頃から現在の二十三歳に

いたる長い間にわたって失調症が続いてホルモン
障害を生じており、バセドー病傾向になったもの

である。バセドー病の治療については、
私の所ではお引き受けしない。

―― 性格の著変で普通に話しができない。
この方のバセドー病傾向の多汗症状は他の症状と

共にほとんど消失した。その時点から自宅治療に
切り替えて、失調症の治療を継続してもらった。
次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

回復記録集251代表例1000頁

・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際

・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 

>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<  
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して・・・
クスリをまったく使わない治療法によって
症状を克服した例がある。読売新聞で紹介された

米国・・・この少女・R子ちゃん(十歳)は、
・・・テレビゲームを楽しむまでに回復されている
ということで、癒導医学の施療法と全く同じような
治療理論に基づいて指導されたことに強い感銘を

おぼえたのである。このR子ちゃんは・・・
283頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に

奇蹟のように報道された。R子ちゃんは薬剤や
手術をいっさい使わず治療し、・・・
現在では自分で歩け、大きな声で話すことも

できるようになった。
284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論
というのは、・・・脳の細胞を外側から刺激し、
・・・脳285頁回路を正しく組み立てていく

という理論なのである。当然、これには薬剤も
注射も使用していないと新聞は伝えている。
これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく
同じことである。癒導(ゆどう)医学は、

患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。
癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、
 一定の順序で体の各部位の神経を刺激し、

それを通して脳細胞(自律神経)を刺激していく
施療法である。・・・本来の正常な回路に接続されて
いくわけだ。・・・

局所多汗症・赤面症…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・・ご存知ですか?

2018-04-09 15:29:34 | 多汗症・赤面症
●●解決の糸口が見つかる。

自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
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前回より続く・・・

419頁
この体重が増えていくということは、
自律神経機能が活発に働いてきたため、

内臓器官の消化吸収力が高まってきた
結果である。すべての病気回復の正常過程では、

特に目立って症状が消えていかなくても
体重が確実に増えているかどうかということが

基準になるものである。
(肥満体は逆にスマートになってくる)。

二月七日の十四回日の治療のときには、
会話中に喉に痰がからんで話すのが

不自由なこと、その他の症状も自分では
以前と変化がないような気がするが、

しかし食欲は進んできたと言われた。
この方の多汗症状を厳密に分析すると、

バセドー病ぎみな傾向がある。それらの
徴候として目が突出してパッチリと

見開かれている、非常に早口である、
加えて十三歳頃から多量の汗をかくように

なったと言われる。しかし、病院で検査を
してみたのだがバセドー病ではないと

言われたという。手の指にも半月形が
右・左の指先全部にハッキリと現われていた。

病院などの検査による測定値というものは
正常値範囲をオーバーしないと、

○○病であるとか、GOT、GPT
の数値が一定値以上ない場合にも肝臓病で

あるという判定を下さないように、 
一定数値以上を示さないとバセドー病

ではないと判定する。

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
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・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
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・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 

>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<  
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して・・・
クスリをまったく使わない治療法によって
症状を克服した例がある。読売新聞で紹介された

米国・・・この少女・R子ちゃん(十歳)は、
・・・テレビゲームを楽しむまでに回復されている
ということで、癒導医学の施療法と全く同じような
治療理論に基づいて指導されたことに強い感銘を

おぼえたのである。このR子ちゃんは・・・
283頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に

奇蹟のように報道された。R子ちゃんは薬剤や
手術をいっさい使わず治療し、・・・
現在では自分で歩け、大きな声で話すことも

できるようになった。
284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論
というのは、・・・脳の細胞を外側から刺激し、
・・・脳285頁回路を正しく組み立てていく

という理論なのである。当然、これには薬剤も
注射も使用していないと新聞は伝えている。
これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく
同じことである。癒導(ゆどう)医学は、

患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。
癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、
 一定の順序で体の各部位の神経を刺激し、

それを通して脳細胞(自律神経)を刺激していく
施療法である。・・・本来の正常な回路に接続されて
いくわけだ。・・・

局所多汗症・赤面症…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・・ご存知ですか?

2018-04-08 14:27:30 | 多汗症・赤面症
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自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。

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前回より続く・・・

418頁
「局所多汗症・赤面症」

二十三歳の女性。悩みは病的な多汗症で、
普通の人以上に腋の下や手のひらに非常に

多量の汗をかくことで困っておられた。
多汗症には全身性のものと局所性のものが

あるが、いずれも自律神経失調に起因する。
また、この他にも赤面症状を訴えておられ、

下痢、疲れやすい、喉に痰がからむ、指のむく
みなどもある。顔面に血管が浮き上がっており、

唇周辺の上・下ともに黒ずんだ色素沈着が
認められ、腰部にはまだら模様の斑点が

生じているのが観察された。一月初旬から
治療を始めたが、初回の治療当日は、

眠れなくて頭痛がした。次の日はよく眠
れたと言っておられた。これまで体重は

五二キロくらいだったそうだが、 
一月二十六日の十回目の治療のときには

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281頁
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