失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

貧 血…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・ご存知ですか?

2018-04-14 12:09:21 | 貧 血
●●解決の糸口が見つかる。
自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。

こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。

前回より続く・・・

428頁
この時点でリハビリを指導し自宅での生活に
ついてよく説明しておいた。十月二十一日、

また便秘ぎみになり排泄しにくいが便通は
毎日あるという。貧血症状についても治療実施後は

非常に経過がよいということだった。十一月十七日、
治療前の脈拍は八四、治療後七二。

十二月五日の治療のときには、身体が軽くなった
感じで快調だと言われ、病院で血圧を計ると

一四〇であった。脈拍も七六。便秘も完治し、
左肩が少し凝っているような感じがすると

言われた。この方は治療前には、手に水虫のような
湿疹ができて皮膚がむけていたが、治療後は新しい

水泡もほとんど生じなくなって古いのから治って
いった。この皮膚に湿疹などが発生するというのは、

自律神経失調で免疫系の働きが低下してくると、
水虫をつくるかびが増殖するのを抑えきれない。

身体の中のいろいろなバクテリア、菌類、これらを
抑制する能力が低下してくるのだ。両手には

治療前にはたくさんの小さな水泡様の湿疹が
できていて、皮膚がただれていたが、治療の進行と

ともにそれらがきれいに治ってきていた。
本人には予期しない改善であった。同時に体調の

回復と同時に諸々あった苦痛全てが消失して、
現在では健康に働いておられる。

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際
・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 

>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<  
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して・・・
クスリをまったく使わない治療法によって

症状を克服した例がある。読売新聞で紹介された
米国・・・この少女・R子ちゃん(十歳)は、

・・・テレビゲームを楽しむまでに回復されている
ということで、癒導医学の施療法と全く同じような

治療理論に基づいて指導されたことに強い感銘を
おぼえたのである。このR子ちゃんは・・・

283頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に

奇蹟のように報道された。R子ちゃんは薬剤や
手術をいっさい使わず治療し、・・・

現在では自分で歩け、大きな声で話すことも
できるようになった。

284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論
というのは、・・・脳の細胞を外側から刺激し、

・・・脳285頁回路を正しく組み立てていく
という理論なのである。当然、これには薬剤も

注射も使用していないと新聞は伝えている。

これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく
同じことである。癒導(ゆどう)医学は、

患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。

癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、
 一定の順序で体の各部位の神経を刺激し、

それを通して脳細胞(自律神経)を刺激していく

施療法である。・・・本来の正常な回路に接続されて
いくわけだ。・・・


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