失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

性生活

2023-10-12 10:53:40 | 性生活
性交の健康効果

次に、性交が大脳皮質にどのような働きかけをするかを考えてみたい。もちろん、大脳皮質
に精子や精液、あるいは女性ホルモンがダイレクトに働きかけるわけではない。腟内からの強

烈な快感刺激のインパクトが、自律神経の信号に変えられて脊髄を登っていくとき、脊髄内に
分散接続されている運動性細胞や自律神経の細胞に、軸索反射や自律神経反射を起こし全細胞

に刺激を与えてリフレッシュを促す。こうしてどんどん脊髄内に刺激信号が送られていって、
総ての臓器が活発に活動を開始する。

さらに、信号は網様体へと移行していくために大脳皮質の活動レベルが上昇し、気分が高揚
して,寛容なものの考え方ができるようになる。さらに、顔の神経が緩んでにこやかになり、

毛細血管が拡張して血色が良くなる。ホルモンの分泌も活発で目がうるみ、瞳孔が開いてパ
ッチリした目になる。女性が性的満足を得た後で「世の中がはっきり見える」「キラキラ光っ

て見える」というが、こうした現象も精神的、肉体的充足で気分が高揚していることによるが、
実際に眼球や脳の光に対する感度が上がったためでもある。〔女は愛される量に比例して幸せ

になる〕こうしてみてくると、性交が大脳皮質に及ぼす影響は図りしれないものがある。だとすると、
こうした恩恵を受けられない場合は逆の現象が起こる。

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