失望している【治し方がわから]ない】自律神経失調症 専門治療

自律神経失調症の症状は多彩です。人に聞けない。全て解決します。

局所多汗症・赤面症…自律神経失調です。短期回復のゆどう術・・ご存知ですか?

2018-04-08 14:27:30 | 多汗症・赤面症
●●解決の糸口が見つかる。

自律神経活性療法(ゆどう術)の 薬を使わない富永しゅうかんです。
3か月以上続く・のは自律神経が原因。自律神経に起因する内容、を書いてゆきます。
自分をチェックしてみよう?
自律神経失調症の回復中には「海釣り」をお勧めします。

こんにちは
私の著書「よくわかる自律神経失調症」本文より連載します。

前回より続く・・・

418頁
「局所多汗症・赤面症」

二十三歳の女性。悩みは病的な多汗症で、
普通の人以上に腋の下や手のひらに非常に

多量の汗をかくことで困っておられた。
多汗症には全身性のものと局所性のものが

あるが、いずれも自律神経失調に起因する。
また、この他にも赤面症状を訴えておられ、

下痢、疲れやすい、喉に痰がからむ、指のむく
みなどもある。顔面に血管が浮き上がっており、

唇周辺の上・下ともに黒ずんだ色素沈着が
認められ、腰部にはまだら模様の斑点が

生じているのが観察された。一月初旬から
治療を始めたが、初回の治療当日は、

眠れなくて頭痛がした。次の日はよく眠
れたと言っておられた。これまで体重は

五二キロくらいだったそうだが、 
一月二十六日の十回目の治療のときには

体重は五四キロに増えて、体調もこれまでに
なく非常に良いということで、多少便秘ぎみ

が気になると言っておられた。一月三十一日、
この間約一カ月の間に体重が三キロ増えていた。

次回へ続く・・・

*****富永修侃(しゅうかん)著書*****

回復記録集251代表例1000頁
・よくわかる自律神経失調症
・よくわかる心の病
・登校拒否・出勤不能
・めまい(メニエール)・吐き気・不眠の治療
・パクパク食べて糖尿病の治療
・正しい日本人の性生活と悩み治療
・めざせ自律神経活性療法師
・退院後のリハビリの実際(楠葉図書館音声テキスト採用)
・癒導医学自宅治療の実際

・よくわかる心の病と自律神経失調症
・癒導術Ⅰ
・癒導術Ⅱ 

>>>>>>>>癒導医学・ゆどう術の原理説明<<<<<<<<  
拙著書「めまい・吐き気・不眠の治療」本文281頁~285頁より
281頁
後天性の脳障害から全身が麻痺して・・・
クスリをまったく使わない治療法によって
症状を克服した例がある。読売新聞で紹介された

米国・・・この少女・R子ちゃん(十歳)は、
・・・テレビゲームを楽しむまでに回復されている
ということで、癒導医学の施療法と全く同じような
治療理論に基づいて指導されたことに強い感銘を

おぼえたのである。このR子ちゃんは・・・
283頁
現代の医学では治らないとされてきていた。
しかし、これが治ったということで新聞紙上に

奇蹟のように報道された。R子ちゃんは薬剤や
手術をいっさい使わず治療し、・・・
現在では自分で歩け、大きな声で話すことも

できるようになった。
284頁
・・・このR子ちゃんを治療した理論
というのは、・・・脳の細胞を外側から刺激し、
・・・脳285頁回路を正しく組み立てていく

という理論なのである。当然、これには薬剤も
注射も使用していないと新聞は伝えている。
これは癒導(ゆどう)医学の施療理論とまったく
同じことである。癒導(ゆどう)医学は、

患者さん本人が自分の体をパタバタと動かすことはない。
癒導術を習得した施療者によって行う刺激によって、
 一定の順序で体の各部位の神経を刺激し、

それを通して脳細胞(自律神経)を刺激していく
施療法である。・・・本来の正常な回路に接続されて
いくわけだ。・・・


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