2月27日(金)
久々に走る。
このところ、2週間に1回くらいの割合でしか走っていない。しかも近辺ちょい乗りのみ。今日の目的地も近場で埼玉風土記の丘。
外環道から東北道は本線になっても、意外に車が少なく、前方視界に1台も車なし。しかも直線。後ろにも車の影はなし。これは飛ばしたくなる。140キロほどで走っていると、サイドミラーにライトを点灯させた車の姿が映る。はるか後方からぐんぐん迫ってくる。普通の乗用車は、真っ昼間からライトを点灯しては走らない。パトカーの予感がして、すぐさま減速。近くに監視カメラでもあったのかとヒヤヒヤしていると、案の定、追い越し車線をパトカーが走ってくる。
このところ、2週間に1回くらいの割合でしか走っていない。しかも近辺ちょい乗りのみ。今日の目的地も近場で埼玉風土記の丘。
外環道から東北道は本線になっても、意外に車が少なく、前方視界に1台も車なし。しかも直線。後ろにも車の影はなし。これは飛ばしたくなる。140キロほどで走っていると、サイドミラーにライトを点灯させた車の姿が映る。はるか後方からぐんぐん迫ってくる。普通の乗用車は、真っ昼間からライトを点灯しては走らない。パトカーの予感がして、すぐさま減速。近くに監視カメラでもあったのかとヒヤヒヤしていると、案の定、追い越し車線をパトカーが走ってくる。
バイクの横につくなり、拡声器で何か言いはじめる。「そこのバイク。スピードの出し過ぎ。パトカーについてきなさい」と言われるかと観念するが、拡声器の声はよく聞き取れない。パトカーはそのまますっ飛んでいく。「落下物がどうのこうのと」と言っていたような気がする。それでも、どこかにパトが待ってやしないかと、どきどきしながら走る。と、1キロほど先の路肩に先ほどのパトカーを発見。路肩に停まっている。さらに前方路肩にベニヤ板を乱雑に積んだ軽トラックも停車している。付近の路面には板きれが散乱している。納得して、ばらくは法定速度走行。
加須の旧道沿いにあったウドン専門店でウドンを食うが、いまいち。そのまま行田市の風土記の丘にいき、1時間ほどぶらぶらする。古墳、旧家、展示館などを見学。旧家(農家)は結構、勉強になる。
帰りは東松山から関越道にのる。
月末、しかも金曜日のせいか、練馬で高速から一般道に下りたところに白バイが1台停車している。谷原交差点では4、5人の警察官が取り締まり中。原付が1台、捕まっている。じいっとそちらを見ながら交差点を通過していると、警官の一人がガンを飛ばしてくる。こちらをしつこく目で追ってくる。おれが何したってんだ。何だっていうんだよ、と心の中で悪態をつく。交差点を過ぎたところで、宇佐見GSでガソリン給油。