大阪府の受動喫煙防止条例案 橋下氏「松井知事が一番しんどい」
松井知事が府議会に提案した公共施設内での禁煙を義務付ける「受動喫煙防止条例案」をめぐり、大阪市の橋下徹市長は定例会見で「松井知事はスモーカー(喫煙家)だから、一番しんどいのではないか」と同情した。橋下氏は府知事時代の平成20年5月、庁舎敷地内で全面禁煙を導入。当時、府議会議員だった松井氏から「知事、これだけは頼む。分煙だけは認めてくれ」と求められたエピソードを明らかにし、知事として受動喫煙防止に取り組む松井氏に対して「(心中は)苦しいと思いますが、世の中全体の流れをみたら受動喫煙の防止。知事としては仕方がない」と話した。松井氏は府議会本会議で「たばこを愛する1人として受動喫煙にならないところでしっかりと味わいたい」と述べ、自身は禁煙しない考えを示している。
◆ 松井さん貴方はニコチン依存症という紛れもない病気だ。まず、病を直して府政に当たってもらいたい!!
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