東京オリンピックのおもてなしの1番は禁煙だ!! goo.gl/3sVcLQ
— NPO法人「禁煙推進の会兵庫さんだ」 (@daishosanda) 2017年2月17日 - 09:42
受動喫煙対策、ようやく本腰の日本政府は3月上旬に健康増進法の改正案を提出し、受動喫煙対策を強化する方針です。この法案が成立すれば、病院や小・中学校での「敷地内禁煙」、大学や官公庁などでの「屋内禁煙」、駅などの公共施設や飲食店の屋内での原則禁煙「ただし喫煙室設置可」の3段階で喫煙が規制されることになり、違反した場合は、罰せられることになります。近年、主流煙よりも受動喫煙の害のほうが深刻なことが証明され、段階的に喫煙規制が行なわれてきました。しかしそれでも、従来の日本の受動喫煙対策は努力義務でしかありませんでした。受動喫煙で毎年、世界で60万人が死亡していると発表しているWHO(世界保健機関)は、日本の受動喫煙対策は世界最低レベルであると指摘しました。そして2020年の東京オリンピックを「たばこのない五輪」にするよう勧告しています。 現在、日本の喫煙率は19.3%。男性が32.2%、女性は8.2%で、男女とも減少傾向にあります。しかし男性の3割が習慣的喫煙者なのは、先進国では高い数字で、問題です。政府は禁煙外来を増やしたり、たばこ税を上げるなど、さらに喫煙率を下げるための努力をしていかなければなりません。高齢化が進む日本では、がん予防はもちろん、健康寿命を維持するためにも、スモーキングフリーの社会の実現が急務なのです。(アグネスチャンの投稿より抜粋)
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藤村俊一さん逝く。タバコを吸わなければもう少し長生きができたのでは?? goo.gl/9LXoPO
— NPO法人「禁煙推進の会兵庫さんだ」 (@daishosanda) 2017年2月6日 - 17:47
享年82歳「オヒョイ」の愛称で親しまれた。タレント藤本俊一さんが先月25日静岡・御殿場市の病院で亡くなった。会葬礼状には「塩どき」として「このまま此処に居ては格好がわるくなると思った時に、其処から居なくなる」と綴られていたと言う。82年間の歳月を「ヒョイ・ヒョイ」と生き抜いた粋な人生でもあった。だんだん昭和は遠くになっていく・・タバコが好きで54歳の時慢性閉塞性肺疾患(肺気腫)で左肺を摘出した。57歳のころは胃がんで3分の2を切除・その後も大動脈瘤に襲われ小脳出血で倒れた。いずれの病もタバコは大きな悪影響を及ぼすことは明白だ。
喫煙による死者数、2030年までに年800万人に増加へhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170110-00000059-reut-asia
喫煙が世界経済に及ぼすコストは年間1兆ドルを超え、喫煙に関連した死者数は現在の約600万人から2030年までに約800万人に増加するとの見通しが明らかになった。世界保健機関(WHO)と米国国立がん研究所(NCI)が10日、報告書を発表した。WHOは、2013─2014年のたばこ税の税収を約2690億ドルと推定しており、喫煙コストはこれを大きく上回る。報告書によると、世界人口に占める喫煙者の割合は減少しているが、喫煙者の総数は増加。うち約80%が低中所得国の居住者で、2030年までに現在より3分の1増加するとみられる喫煙関連死も、80%以上がこうした国々で起きるという。医療の専門家らは、喫煙は世界で唯一にして最大の予防できる死因と指摘。「年間1兆ドル以上の医療費や生産性損失の原因はたばこにある」と述べた