元気に謳う忌野清志郎さん
◆ 本名、栗原清志さんは2009年5月9日享年58歳で逝去された。ロック、シンガーとして、1990年RDサクセションで(日本レコード大賞優秀アルバム賞)を受賞、又USAテネシー州・メンフイスト市の名誉市民でもある忌野清志郎さんは多くのフアンがいる一方、奇行の持ち主としても有名であった。彼は自ら喉頭癌であること事を表明、闘病3年を経て帰らぬ人となった。余りにも若すぎる死としてマスコミに大きく取り上げられたが、なぜ、彼がこの病気になったかをマスコミは報道することはなかった。その中で唯一「喉頭癌で亡くなった、愛煙家は要注意である」と夕刊フジが報じた、ロッド・スチワートやビートルズのジョージ・ハリソンも同じ病気で亡くなっている。「喉頭癌」はタバコを吸わない人は罹らない癌と言われている。同じ頃「津軽海峡冬景色」を始め多くのヒット曲を世に送り出した作詞家三木たかしさんも同様の病気でこの世を去っている。病気の原因はたばこであることは医療関係にある人は誰もが知っているが、この事を意図的に公表しないことは国営「たばこ産業」の報道潰しであると思うのだが・・・・・・