アメリカでなお一層禁煙推進を進めるため、タバコの箱の有害表示を進めている。
今回の規制については今年11月12日から2011年1月11日までにパブリックコメントの受付が行われ、2011年6月22日までに制定、15か月後の2012年9月22日までに施行される。
サンプルとして提示された警告文は次の通り。
・タバコは習慣性があります。
・タバコの煙は、あなたの子供たちを傷つけてしまいます。
・タバコは、致命的な肺疾患を引き起こします。
・タバコは、ガンを引き起こします。
・タバコは、脳卒中と心臓病を引き起こします。
・妊娠中の喫煙は、あなたの赤ちゃんを傷つけてしまいます。
・喫煙は、自らの命を絶つ行為となり得ます。
・タバコの煙は、非喫煙者に対しても致命的な肺疾患を引き起こします。
・喫煙をやめることは健康に関する多大なリスクを大いに減少させます。
なぜ日本ではタバコの「真実」隠して毒の缶詰であるタバコを「嗜好品」などとしてコーヒーや紅茶と同じであると言い続けているのだ!!