ようやく動きだした。タバコの値上げ!! goo.gl/mMD8Tp
— NPO法人「禁煙推進の会兵庫さんだ」 (@daishosanda) 2017年12月1日 - 07:43
自民党の「受動喫煙防止議員連盟」は来年度の税制改正で「タバコ税」の引き上げを求める要望書を取りまとめました。 現在1箱430円ほどのタバコを 「思い切って1箱1000円とする」 とのこと。 公共の場でも分煙対策を進め、違反者には罰則を設けるなど受動喫煙による健康被害を防止する強化法案もまとめ、次の国会で提出を目指すとしています。 他国では喫煙に対する規制が進んでおり、またタバコの価格もアメリカやイギリスなどの先進諸国と比べて日本は1/3程度となっていることから、2020年に行われる東京五輪を見据えたものとなっています。 ただし、業界からの反発は必至でこの辺りをどう調整していくかが課題でもあります。一方、自民党は公職選挙法改正による、選挙権年齢の引き下げに伴い、タバコの解禁を現在の20才から18才にすることで意見をまとめており、矛盾した姿勢もみられます.
◆タバコが身体に害があることは誰もが知っているのになぜ国がタバコを売るのか?????