FPVドローンを始めました

カメラが趣味ですがドローンの空撮が面白そうと思いドローンを始めました。

ドローンの電源が入らなくなり修理

2021年06月13日 21時47分00秒 | BETAFPV95XV3
今日、落下した後にドローンの電源が入らなくなりました。

ハンダが取れたかな。
分解ついでにSMO4K用のケーブルを長いものに交換。



電源が入らない理由がわからないので、まずはレシーバーもVTXも外して確認。先日はVTXを外すと電源入る事象があった為。

しかしそれでもダメ。



ハンダ付したところを疑いGPSの配線を外して、ハンダ吸い取り線を使ってハンダを完全除去したら電源が入りました。
短絡してたのかな。

再度GPSをハンダ付したらまた電源入らなくなったのでもうGPS取り外し。




落下の原因がわかった

2021年06月13日 21時40分00秒 | BETAFPV95XV3
ドローンを下降させる時に突然コントロール不能になる事が何回かあるので、ネットで検索したら真下に降りるのはダメなんですね。


説明を読んだらなるほどという理由でした。

今日もinsta360  Go 2を搭載したまま10m以上の高さから落下。
幸いカメラは無事でしたが、ドローンの電源が入らなくなってしまいました。

ハンダかな。

750mAhバッテリー搭載でもU200

2021年06月13日 13時21分00秒 | BETAFPV95XV3
95X V3にinsta360 Go 2を搭載してバッテリー含めてU200達成してるので、少し大きい750mAhバッテリーを載せてinsta360 Go 2を未搭載の状態で測った見たらU200達成😃

200gのドローン規制は「カメラの重さ含まずに飛行に必要な本体とバッテリーが200g未満なら良い」らしいのですが、『カメラをマウントに固定するのに工具が必要な場合はカメラのバッテリーを含める』という噂もありグレーな感じ。

しかしこれだとカメラはマウントにはめるだけだから工具は不要で、かつ、200g切ってるから真っ白なホワイトゾーンでOK!!



95X V3に insta360 Go 2 を搭載したらカメラ込みでも200g以下でした

2021年06月13日 11時50分23秒 | SMO4K

いま2機のドローンを持っていて、

 X-KNIGHT360 → 見えないドローンにinsta360 One Rを搭載して360度撮影
 95X V3    → SMO4Kで4K撮影

なのですが、360度撮影すると若干レンズの繋ぎ目が見えることがあり、SMO4Kの場合は水平維持されません。
そこで、95X V3に insta360 Go 2 を搭載すればカメラが水平維持するので撮影が手軽になると考えました。
Amazonでポチっと購入。

届いたので開封の儀。
付属品が沢山入っています。
   

背面は端子保護のシールが貼ってあるので剥がします。

付属品を見てみます。ペンダント型のマウント。磁力で張り付きます。
 

簡単な一脚的なマウント。
スライドすると上半分が外せて黒い粘着面が出ていきます。
ガラステーブルに置くなどはこの粘着面が効きそう。
 

   

黒い横置きのマウントは下に挟む隙間があり、帽子のつばに挟む為のようです。

 

ケース兼 三脚兼 充電器。画面が付いていてカメラの設定にも使えます。

カメラのメモリは内蔵のみでmicroSD等の差込口はありません。
4[m]防水なのでまぁそうでしょう。
内蔵メモリの容量は32[GB]なので、沢山撮影したいときはこまめにスマホに転送します。

 

さてドローンへの搭載ですが、BETAFPVの公式サイトには、insta360 Go 2を搭載するマウントのSTLファイルが下記リンクで公開されています。  

STL File for Insta360 Go 2

このデータを先日購入した3Dプリンターを使いTPUフィラメントで出力しました。
 

95X V3のSMO4K用のマウントにねじ止めできます。

 

総重量を計ってみたらバッテリーとカメラ込みでも200g規制をクリアした197[g]でした。

私のはGPSチップを後付けしている為、ノーマルな機体なら189[g]くらいだと思います。

 

ついでにAmazonにおすすめされたNDフィルターのセットも買ってみました。

写真の左下がもともとついている透明のフィルターで、現在はND32を装着しています。

フィルターはネジ式なので衝撃で外れにくそうです。(SMO4Kはカポっとハメているだけ)