中小企業診断士・人気プロ研修講師・コンサルタント・人気プロコン塾売れプロ塾長あお先生こと青木公司の元気が出るブログ

企業研修・診断士講座の超人気講師、コンサルの中小企業診断士青木公司が使える経営と診断士試験ノウハウについて熱く語ります。

2011年二次合格者の声NO4「本気道場でペンの握り方からくらい解法手順、論理的思考を学んだ」

2011-12-23 09:10:28 | 2013年まで二次試験合格体験記
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おはようございます!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日は2012年合格目標の中小企業診断士二次試験講座。二次合格スーパー本気道場合宿編ロケットスタート講座講師です。

新しい受験生たち、既存の受験生たちとクリスマスイブイブ、イブとがっちり来年の合格に向けてがんばります。

2011年本気道場合格者の合格体験記NO4佐藤さんです。

彼はこの2年通年道場でがんばりました。

本当は昨年もTAC模擬試験などで上位一桁%でしたが、涙を呑みました。

今年は、本気道場でも上位の常連でがんばりました。

飛びつき発想で昔、「居酒屋」と事例2で書いた伝説もありますが、今年はがっちり合格を勝ち取りました。

まじめでクレバーで若い彼は新しい力を手に入れ、未来に向かうでしょう。

そんな彼の合格体験記です。

1.名前
佐藤
ブログ(http://d.hatena.ne.jp/zou3tokirin3/)


2.自己紹介
現在29歳
仕事は都内でシステム開発、俗に言うSEをやってます。
趣味は、占い(今年から)と、ゲーム(昔から)です。
が、その趣味よりも勉強や読書をしている時間の方が長かったりします。
新しいもの好きで、偏屈な部分がありますが、根は素直な子です。


3.受験エピソード
受験歴を説明しますと、
2008年から独学で1次の勉強を始め、
2009年 1次通過、2次敗退
2010年 1次通過、2次敗退
2011年 1次敗退、2次通過!
という具合で、3年目にして2次記述試験に合格できました。


一次の勉強に関しては、amazonで評判の良い本を買い勉強する。
と、いわゆる独学をし、何とか1次を通過出来ました。


しかし、直ぐに診断士試験最難関、2次記述試験の壁にぶつかりました。


予備校の2次問題集を解いて、
すぐさま「1次的な勉強の仕方では、到底合格レベルには辿りつけない…」
と軽く絶望的に気持ちになっていました。
どうやって解いていったら良いのか"手順が全く掴めなかった"ことが、
その絶望感の原因であったと思います。


時期は1次試験後の8月半ば。
大手予備校の2次講座の受付は終了しており、勉強方法の指針を失い掛け、自己流の独学では限界を感じていた頃でした。
そんな時に「最強の解法フロー」を謳うメールマガジンを見かけたのが、本気道場との出会いでした。


本気道場の合宿系と云われる、2日間のスポット枠に何度か参加し、
「2次試験の解き方」を、正に"ペンの握り方から"という位詳しく、
その手順を説明して頂きました。


しかもそれが青木先生の軽快なトークで、
非常に面白く学べました。


他にも本気道場では、
・ロジカルシンキング・ライティング
・クリティカルシンキング
といった、ビジネス研修で行う様なことや、


・診断士の心得
・診断士取得後の道筋(士部、士会ではどのような事をやっているのか?など)
という、診断士の生の声が聞け、
とてもモチベーションアップにつながりました。


これらの体験は、自社だけにこもっているだけでは、とても出来ない体験で、
特に、他社との交流に乏しい業界に務めていた自分にとっては、
井の中の蛙が大海を知った気分でした。


そして、何より重要なのが、
通年本気道場を通して受験仲間が出来たことです!


勉強をしていく上で、何よりも大変なのが、
勉強に対する情熱を燃やし続けること。
これは講師の先生が言っても、
「はい!直ぐに燃やします!」と云うわけにはいかないのが、己の情念ですから、
同じ境遇にいる仲間がいるのは、この情念を絶えさせない為に
めちゃくちゃ役に立ちました!


こうやって、3年に及ぶ診断士の勉強に、一旦のピリオドを打つことが出来ました。


4.今後について
短期・中期、に分けて述べさせてもらいます。
短期的には2つ
・自分について、まず実務補習を済ませ本当の中小企業診断士となること
・会社について、自分の受験勉強から得たノウハウを、社内講師として自社へ還元し自社のレベルを底上げすること
後者の方は将来を見据え、講師としての経験を積めるための良い機会となると思ってます。


中期的には、
・現在の会社を辞め、もっと様々な経験が積める大きな会社へ転職すること
現在の中小企業では、出来ることに限界があり、かと言っていますぐ独立するにしても、
現場を知らなさすぎる現状があるからです。


長期的はまだ、そこまで先は見えていません。。


しかし、これから先、何が出来るのか非常に楽しみであります。
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これから未来を考えるの楽しいですね!

今を楽しみ、将来を楽しんで考えていきましょう。



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2011年二次合格者の声NO3 「落ち込んでいた時,誰よりも力強く励ましてくれた」美女子受講生の体験記

2011-12-22 10:21:25 | 2013年まで二次試験合格体験記
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こんにちは!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日2つ目のブログは、2011年本気道場合格者の合格体験記です。

ひめさんは、早稲田大卒。大手企業の社長室のマネージャーと言うスーパーエリートにして、若き美女子。

昨年、大手受験機関のストレート講座に通いながら、本気道場の通年クラスで2次対策を行っていました。二次の力もストレート合格を狙えるレベルで、TACの一次模擬試験で昨年トップ2%にいながらも、一次試験たった一問差に泣き、敗退。

ここではかけませんが、色々大変なことが他にもありながら、このつらい事実を乗り越え、今年、通年道場でがんばりました。

日本の受験界トップクラスが並ぶ、わが通年本気道場のランキングでも常に上位をキープ。TAC模擬試験では一次模擬試験で上位0.2%以内、二次模擬試験で上位2%以内という脅威の成績を誇った彼女の前では、難易度が増している一次試験も二次試験も敵ではありませんでした。

一次試験も70%以上の正答率でぶっちぎり、二次試験も圧倒的合格でした。

本気道場の猛者たちをまとめ、勉強会リーダーも努めた彼女は、診断士界でも大きく成長していき、いずれ、有名女性診断士のトップを走っていく可能性もあると思います。

口述試験の前日、本気道場口述対策セミナーのあと、みんなでランチをし、その後ネイルサロンとヘアサロンに行き、万全の素敵女子ぶりで翌日口述試験を受けた彼女。

圧倒的頭脳と、軽快なトーク、容姿に面接官も悩殺されて、きっと楽勝だったでしょう(笑)。

今朝、4時すぎに合格体験記を贈ってくれた彼女に感謝です。

そんな彼女の合格体験記です。

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1. 本名もしくはニックネーム:
  ひめ

2. 自分の属性の紹介:
(1)プロフィール
 30代女子。都内在住。和な空間や眺めの良いカフェでぼんやりすることが好き。

(2)仕事 
 エンタメの会社に入社以来、10数年が経ちました。
 営業や経営企画の仕事を経て、現在は社長室で勤務してます。

(3)趣味・特技
 コンサートや演劇を観ること(800位は観てきました)。  

3. 私の受験物語
 昨年H22は、一次試験で数点足りずに不合格。
 今年H23は1次の残り科目(3科目)の合格を経て、2次合格しました。
 
 昨年の1月、大手予備校に通い始めて数か月たった頃、私は本気道場の存在を
 知りました。その頃予備校では、一次試験対策中だったのですが
 「2次試験ってどんなものかしら?」と興味が沸いてきて、WEBであちこち見ていた
 時に、このブログに出会ったんです。
 「お試しで1回、スポット参加してみよう」と、軽い気持ちで申込しました。
 
 ところが!素敵で☆こゆ~いお人柄(笑)のあお先生と、テキパキと楽しく進む講義。
 人柄の良さのにじみ出た^^勉強仲間の方々の集まり。
 予想を上回る居心地の良さに魅せられ、その後も通い続けることに決めました。
 
 当初は「へー、2次試験ってこういう試験で、こうやって解くのね」と、
 青木式解法フローのありがたみもわからぬまま(!)、言う通りに勉強してました。
 最初に一流シェフの最高級松坂牛の料理を食べてしまって、
 「お肉ってこういう味なのね」と、思ってしまった感じですが、
 この”お肉の味”を初めに体感したおかげで、その後も2次の勉強で遠回りせず
 ここまでたどり着けたと感じてます。

 で、本気道場に通いながらバランス良く1次、2次の対策をしていたつもりが、、。
 まさかの一次敗退。
 「ここでつまづくとは・・・」と情けない気持ちで、とっても落ち込んでいた時、
 誰よりも力強く励ましてくださったのがあお先生でした。

 「ストレートで合格するよりも、複数年勉強して、重厚な知識とロジカルな思考を
 確実に身につけて合格した方が、診断士になってから絶対に活躍できる。」
 「ひめさんなら力もあるし来年絶対合格できるから、今から立ち上がって勉強を!」と。
 この一番辛い時にバシバシと熱いメールを頂けたおかげで、ここまで
 頑張ってこれました。この2年間、悲しい出来事や落ち込んだ時も、メールすると
 すぐに返事をくださって、励ましてくれました。本当に感謝です。
 
 今年は「絶対に合格して、本気道場の合格率に貢献し、あお先生に恩返ししたい」と
 思いながら通っていました。結果、模試での成績も上位を維持し、当日の試験でも
 同様の手応えを感じた為、比較的心穏やかに合格発表を待つことができました。
 (合格していたから言える結果論ですが。。)

 今は、今後の自分の可能性を想像して(妄想して?)わくわくしてます。

4. 今後の夢
 このまま企業内診断士として歩む道もあると思いつつ、
 あお先生のように独立して、バリバリと活躍したいな、とも思います。
 いま、社長(かつ創業者)の直下で仕事をしている為、経営者の方々がどれだけ
 人生を賭けて仕事に取り組んでいるのか、痛いほど感じています。
 生半可で上っ面なコンサルの助言が意味を成さないことも、このかん見てきました。
 「本気」で、経営者の方々と一緒に事業を推進していく為にも、今後さらに経験を
 積んで、自分の役に立てる道を探り、楽しみながら切り開いていきたいと思います!

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ひめさんは企業内診断士としても成功できます(つうか今もしてる)。

独立してもきっと成功するでしょう。

自分の可能性にわくわくしつつ、がんばっていってください。

2012年、すでに通年道場に4名の女性診断士が申し込んでいます。

その皆さんの先行者として、がんばってください!

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2011年二次合格者の声NO2 「全受験校講座を聞いてあお先生がすぐれていた。クリスマス講座が分岐点」

2011-12-21 15:34:02 | 2013年まで二次試験合格体験記
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こんにちは!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日3つ目のブログです。

3つ目のブログは合格体験記です。

岡田さんは30代前半の慎重179cmイケメン男性。総合格闘技のジムに通い、屈強な体と早稲田大卒の頭脳。そんな彼は去年のクリスマス本気道場で初めて本気道場に参加しました。

その場で通年クラス参加も決めた彼は、すべての合宿系講座にも参加。誰よりも本気道場メソッドを信じてがんばりました。

本気道場の成績争いでも徐々に上がった彼は、TAC模擬試験でも春トップ15%、そして秋にはトップ2%と上位に進出。トップ2%以内に5名もいた本気道場でもトップランクの力になっていきました。

圧倒的実力で本試験に挑んだ彼。驚異的な出来で圧倒的合格をつかみました。

これから診断士界でも活躍するだろうと思う、彼の長文の合格体験記です。

ぜひ、しっかり読んでみてください。

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1. 本名もしくはニックネーム:
岡田光太郎

2. 自分の属性の紹介:
【プロフィール】
 30歳、A型、独身、東京都在住
 大学入学時に石川県より上京

【仕事】 
 現在、広告系ベンチャー企業にて営業責任者、新規事業開発等を担当。 

【趣味・特技】
 ・格闘技ジム通い
 ・サッカー観戦
 ・音楽(聴く、歌う、踊る、全部好き)

3. 私の受験物語:
■~2009年9月 「診断士受験を決意」

大手金融機関退職後、起業家に憧れ友人とのITベンチャー企業経営に転じましたが
思うようにいかず、当時営業先だった社長に誘われ、現在の会社に入社しました。
理由は、新規事業を長年継続させるノウハウを経験ある経営者の近くで知るためでした。

しばらくして、ベンチャー企業の成功・継続要件の一つは「他社にない強みを持つこと」
だと思いました。そして、この要件は企業だけでなく個人として考えても同じと思いました。

しかし、多業界を短期間で渡り歩くことになってしまった自分には深堀りした
強みがないのではないかという不安に駆られました。

そんな時、中小企業診断士資格に出会い、「これだ!」と思いました。
中からも外からも大企業、中小企業を体験した横断的な経験、視野を自分の強みにし、
「縦の深掘りでなく、横に広く柔軟に」という能力を
伸ばしていくための強力なベース、対外的なアピール材料となると思いました。

■2010年8月「一次試験合格」

一次試験は独学で勉強しました。
勉強開始当初は、図書館で寝る日が続きましたが、
徐々に勉強習慣が定着し、成績は順調に伸びました。
本番では480点ほどの点数をとることができました。

しかし二次試験の勉強は全くしておらず、
「何とかなるだろう」くらいに思っていました。

■2010年10月「初の二次試験受験」

一次試験合格後、LECの短期通信パックに申し込み、準備をしました。
二か月でできることはやりましたが、軽く見ていた部分もあり、
プライベートも十分楽しみつつ勉強していました。

模試では中の上くらいでしたが、根拠なき自信がありました。

二次試験本番では空欄を作らず全て埋めることができ、
感触は、「できた!」の一言でした。
電話で親や友人に合格宣言をしたことをよく覚えています。

その後、全受験校の解答解説会に参加し、ブログやネット掲示板を毎日見ました。
どう考えても自分の合格はほぼ間違いないと思いました。

合格してすぐ退職・独立しようと思っていたので、そのための準備などをしていました。

ところが・・・

■2010年12月「二次試験敗退」

合格発表日は、診断協会まで発表を見に行きました。

しかし、番号が見当たりません。
そんなはずはないと、縦から横から受験番号を探すも、やはりありませんでした。
放心状態で仕事も手につかず、酒を浴びるように飲みました。

「なんで落ちたのか、分からない・・・」
混乱し、心の整理もつきませんでした。

しかし、立ち止まってはいけないと思い、
翌日、かねてから気になっていた
「青いブログのあお先生」にメールをし、クリスマス合宿系講座の申し込みをしました。

・なぜ自分が二次試験に合格できなかったのか?
・これからどう勉強して合格に近づいていくのか?
・最高の合格率を叩き出す本気道場、あお先生とは何者なのか?
を知るためでした。

ちなみに、診断協会からのフィードバックはBBBAでした。

■2010年12月24日「あお先生との出会い、本気道場入門」

クリスマス合宿系講座では、
・なぜBBBAになったのか?
・合格者と不合格者は何が違うのか?
・合格に向けて何をすべきか?
について具体的に指導いただきました。

加えて、
・もう一年勉強する意義
をあお先生ご自身の体験からお話いただき、大変感銘を受けました。

今でも鮮明に覚えているあお先生の言葉があります。

「君がもう一年勉強したら絶対に圧倒的合格できる!
そして、診断士になった時にその経験が生きる!だから頑張ろう!」

この力強い言葉に感動し、モチベーションと自信を取り戻した私は、
即断即決、講義終了後の懇親会の場で通年道場に申し込みました。

私は解答解説会も含め、全受験校の講義を体験したこともあり、
あお先生や本気道場が優れている点がはっきり分かりました。
たくさんあるのですが、あえて3つに絞るとすれば

・あお先生の情熱的かつ分かりやすい講義
・合格率が全受験校の中で最高
・解答の納得度が高い

というものでした。

「こんな合格率の高い本気道場で一番になれたら絶対合格できるはず!」
そう思って年末年始から週30時間の勉強を始めました。

■2011年10月「リベンジ!二次試験再受験」

年明けから通年道場がスタートしました。
毎回、笑いあり真剣勝負ありの熱血講義と個別フィードバック、
どこの模試を受けても最上位の仲間達との12時間勉強会等など、
まさに「本気」道場でした。

私は通年道場に加えて、合宿系道場というスポット講義も全て
参加し、絶対に圧倒的合格するという気持ちで一年間勉強しました。

二度目の二次試験の日まで一日たりとも勉強を休まず、
毎朝4時に起き、どんなに忙しい日も絶対に勉強時間を確保した結果、
今年の総勉強量は1,500時間、去年との通算だと2,500時間の勉強時間を費やしました。

甘く見ていた昨年とはうって変わって、本当に勉強した一年でした。

答練や模試でも良い結果が出たこともあり、自信を持って本番を迎えることができました。

試験前日には
「やり残したことは何一つない」
心からそう思えました。

試験本番では解法フロー通り、いつも通りできました。

しかし、一年前の「感触と結果の誤差」を思い出すと、
安心はできなかったので、試験終了後も万一の場合に備え、
毎日事例と格闘していました。

■2011年12月「二次筆記試験合格、口述試験受験」

12月9日、インターネットで筆記試験合格を確認しました。

喜びと同時に気が引き締まり、口述試験では集大成として
最高のパフォーマンスを出そうと強く決意しました。

口述試験では、魂の底から多面的なキーワードが湧き出してくるのを実感しました。
笑顔で、爽快に、なめらかに出てくる言葉たちを操る自分。
自分で自分にびっくりするほど、これ以上ない、最高の対応ができました。

受験場を出て空を見上げると、本当に澄み切っていて鮮やかでした。

「やっと、終わったのか・・・」

この二年間のいろんなことが思い出され、本当に感慨深く、
後の時間の口述受験のため受験場に到着した勉強仲間に
声をかけられるまで受験場の前で立ちつくしていました。

■最後に「合格の決め手は何だったのか?」

私は「Some Pieces~絶対合格に必要なもの」という個人受験ブログ
http://ameblo.jp/shiningtaro/
を書いています。

これは、ケアレスミス防止等、合格のために
必要なピース(some pieces)を探し、解明していくという
コンセプトで書いています。

しかし、実は絶対合格のために必要なのは
「絶対合格するという強い決意」
というたった一つ(One Piece)だったように思います。

この妥協なき決意があったからこそ
・不合格発表後、すぐにスタートした
・通年、合宿系道場の全てに参加した
・一年間勉強し続け、やり残しを一切しなかった
のだと思います。

もちろん、これらは決して自分一人の力ではなく、
モチベーションを上げ続けてくれた青木先生や本気道場の仲間、
家族、応援してくれた友人、気を遣い休暇取得を促してくれた同僚等、
多くの人に支えていただいたおかげです。

特に、青木先生の
「岡田さんは150%合格する!」という言葉には
直前期、何度励まされたかわかりません。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

診断士試験の学習を通じて培ってきたことをより生かしていくため、
そして、お世話になった方に恩返ししていくため、
合格後も立ち止まらず、自己研鑽は続けていきたいと思います。

4. 今後の夢

まずは成長軌道にある今の会社の発展に中心メンバーとして貢献し実績を挙げつつ
新米診断士として活動を行い経験を積み、コンサルティング会社等に転職後、
3,4年後を目途にコンサルタントか事業家として独立しようと考えています。



ここまでお読みいただきありがとうございました。

本気道場に通って勉強したことで、
診断士試験の実力の向上は当然のこと、人間的にも成長できたと思います。

青木先生には人生の師匠として今後も学ばせていただこうと思います。

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岡田さん。これからもよろしくお願いします!



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2011年二次合格者の声NO1 「ほんまだった!本気道場のインパクト」

2011-12-21 14:02:22 | 2013年まで二次試験合格体験記
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こんにちは!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日2つ目のブログです。

2つ目のブログは合格体験記です。

大阪の通信受講生のyulomuさんです。

大手建設会社の管理職のyulomuさんは迫力がある風貌ですが、知的でおもしろく、お酒も大好き!あお先生とぴったり馬が合う幹事でしたが、2011年は大阪でライブ講座がなかったので、通信で受講されました。

とはいえ、合宿系講座で東京で受講されたり、青木が研修講師などで大阪に行った際は、大阪で一献傾けたりもしました。

本気道場で実力をつけたyulomuさんは、TAC二次模擬試験でもTop5%以内くらいにつけていましたので、合格間違いなしと思っていましたが、そのとおり、合格しました。

そんなyulomuさんの合格体験記です。

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① 本名もしくはニックネーム:

yulomu
ブログ(http://ameblo.jp/gorizou2011/)

② 自分の属性の紹介:

(1)プロフィール
    47歳、男性、3人の子供たちの父親
    大阪府在住    

(2)仕事 
建設系会社の企画部門で管理職

(3)趣味・特技
    趣味:スポーツ観戦(特にラグビー大好き)


③ 私の受験物語

<受験のきっかけ>
 受験のきっかけとなったのは、会社のグループ再編と新しい子会社設立で経営企画業務を担当したことです。
 もともと技術系社員なので、経営の知識は皆無で、必要に迫られ、色々な調べものをしていくうちに、
 この資格の存在を知りました。どうせなら、しっかり知識を身につけたいという気持ちから
 資格取得を目指すようになりました。


<21年度と22年度>
 1次 ○    2次×
 1次(科目合格)2次×

 21年度と22年度は、某T○○で通信を受講していました。1年目は、1次をパスするのがやっとという感じで、2次の解き方も全くわからず、今にして思えば、絶対に合格できないような「与件無視、知識披露型」の最悪答案を書いていました。
 2年目となった22年度は、模擬でいい成績をとることもありましたが、結果は、見事に撃沈しました。まあ、正直、本試験は、出来た感覚が全くなかったので、当然といえば当然の結果でしたが、「じゃ、いったい、どうすれば合格できるのか。どんな勉強が必要なのか」と本当に悩んでいました。
 
<23年度>
 「すまんけど、もう1年だけ、挑戦させてほしい」と家族に宣言し、23年度がスタートしました。「もう絶対に落ちたくない」そんな気持ちで、まず、予備校探しを始めました。これまでの2年間は通信生だったことで、結構、孤独な学習が続いていましたので、モチベーションを高めるためにも刺激が多い通学ができる予備校を優先的に探しました。大阪にも幾つかの学校があって、どこも魅力的ではありましたが、「ここなら自分が合格できる」というイメージがもてませんでした。

 そんな折り、ネットで本気道場のことを知りました。インパクトがありましたねえ。「ほんまかいな!」と思う驚異的な合格率です。ただ、関東での講座なので通学ができない点が引っかかりましたが、青木先生とのやりとりで通信生でも合格率も高いことを確認でき、もうこれは、本気道場しかないなと思い、お世話になることにしました。当初の通信というハンディ気がかりでしたが、スポット的に合宿等でライブ参戦することを考えていました。

以降の内容を詳しく書くと、長くなるので少し省略しますが、

(1)解答字数の多い、オリジナル事例での特訓
(2)非常にレベルの高い受験生仲間からの刺激
(3)パワフル&人を引きつけるトークでのわかりやすい事例解説
(4)個々人の特性や癖を踏まえた、厳しい添削(愛のムチ)
(5)受験だけでなく、診断士実務経験の話

など、全てが新鮮で魅力的でした。
また、2月末にスポット的に解法フローの合宿に参加し、一から自分の解法の手順の根本から修正するきっかけを頂いたことは大きかったと思います。

今年の2次筆記本試験も字数が多く、傾向が少し変わり、難しい事例でしたが、なんとかぎりぎり?で合格できたいのは、通年本気道場(通信)で鍛えていただいたことが大きい思います。

④ 今後の夢

最終的な発表前ですので、えらそうなことが言える立場にありませんが、まずは、企業内診断士で活動し、3年前に設立にかかわった中小子会社の行く末、経営をサポートしていきたいと考えています。

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今年は関西でもライブ講座を行います。yulomuさんのように通信でも迫力があり、寂しくなく、実践的なこの本気道場ですが、ぜひ、関西エリア、東海エリア、中国エリアの方は、大阪本気道場にお越しください!


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