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おはようございます!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
一次試験のショックから立ち直れない受講生の方々、そして二次に向かって勉強している受講生の方々にある僕の中小企業診断士受験生のお話しをします。
彼女は4年前、中小企業診断士の勉強を始めました。
大手受験校の一次二次受験講座で秋から勉強を始めた彼女は、冬にある受験生向けのオープンパーティーでそれにたまたま参加していた僕と出会い、そして、僕の受験講座、二次合格スーパー本気道場通年クラスにも申し込みました。
「絶対に一年で合格したい!」
そういう覚悟からでした。
大手受験校の一次二次講座と本気道場通年クラスの両立は大変だったはず。
しかし、彼女は本当に頑張っていました。
実は彼女にはほかにも大変なことを抱えていました。
お父さんが、末期のがんだったのです。
大切なお父さんの大病。九州にいるお父さんのもとへ何度も何度もかえって看病したり、日常看病しているお母さんのフォローをしていました。
彼女は大手企業の三十代半ばの若き管理職でもあります。
仕事も相当ハードだったはず。
彼女はそれも目いっぱいがんばっていました。
勉強量も半端ではなかったはず。
その甲斐もあって、成績は非常に優秀でした。
初年度のTACでの模擬試験は一次模擬試験が上位2%、二次模擬試験が上位10%。
合格率61%を誇り、TAC模擬試験を受ければ成績優秀者続出の我が本気道場でも多年度受験生に負けず、くらいついていました。
ストレート生としては最高の状態。
誰が考えても一次試験も楽々突破のはずが・・・・・・・。一次試験でわずか3点足りずに落ちました。
直前で5個変更した問題がすべて間違えたそうです。
残酷な冗談です。
彼女は落ち込みました。
落ち込んだのは自分のためではありません。
「きっとお父さんの生きているうちに最高の結果を出したい。」
そう思っていたからだから落ち込んだのです。
僕は「確かに一年で合格できなかったのは残念。でも、成功する中小企業診断士はほとんどが多年度合格者。もう合格できる力というところからさらに学び、悔しさを乗り越えて圧倒的実力で合格してこそ本当に成功できる。その重厚さを身に着けるためにがんばろう。」と声をかけました。
もちろん彼女はくじけませんでした。
彼女はもう一年、通年本気道場にきて、修行にはげみました。
2年目の時。彼女はまさに圧倒的実力をつけていきました。
大手受験機関TACの一次試験はなんと上位0.2%、そして二次模擬試験では上位1%の強力な成績。
そして、もちろん圧倒的実力で楽々一次、二次試験を突破しました。
彼女は診断士一年目、僕が指導する東京都中小企業診断士協会中央支部認定の売れる!人気プロ研修講師コンサルタント養成講座にも来ていました。
そして一年目の中小企業診断士として次々にチャンスをものにしていきました。
複数の企業診断への連載、ベンチャー企業向けビジネスアドバイザーの実施、さまざまな講演、東京都中小企業診断士協会企業内診断士会の幹事、東京協会中央支部のパーティーでの司会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
まだ企業内診断士でありながら2年目の診断士としては屈指の知名度や実績を作っているのでしょう。
お父さんは彼女が勉強をしている期間中に亡くなりましたが、きっと天国で今の活躍を喜んでいるはず。
悲しみを乗り越え、苦しさを乗り越え、重厚に勉強したから。
だから成功できる。
みなさんもがんばってください。
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彼女は4年前、中小企業診断士の勉強を始めました。
大手受験校の一次二次受験講座で秋から勉強を始めた彼女は、冬にある受験生向けのオープンパーティーでそれにたまたま参加していた僕と出会い、そして、僕の受験講座、二次合格スーパー本気道場通年クラスにも申し込みました。
「絶対に一年で合格したい!」
そういう覚悟からでした。
大手受験校の一次二次講座と本気道場通年クラスの両立は大変だったはず。
しかし、彼女は本当に頑張っていました。
実は彼女にはほかにも大変なことを抱えていました。
お父さんが、末期のがんだったのです。
大切なお父さんの大病。九州にいるお父さんのもとへ何度も何度もかえって看病したり、日常看病しているお母さんのフォローをしていました。
彼女は大手企業の三十代半ばの若き管理職でもあります。
仕事も相当ハードだったはず。
彼女はそれも目いっぱいがんばっていました。
勉強量も半端ではなかったはず。
その甲斐もあって、成績は非常に優秀でした。
初年度のTACでの模擬試験は一次模擬試験が上位2%、二次模擬試験が上位10%。
合格率61%を誇り、TAC模擬試験を受ければ成績優秀者続出の我が本気道場でも多年度受験生に負けず、くらいついていました。
ストレート生としては最高の状態。
誰が考えても一次試験も楽々突破のはずが・・・・・・・。一次試験でわずか3点足りずに落ちました。
直前で5個変更した問題がすべて間違えたそうです。
残酷な冗談です。
彼女は落ち込みました。
落ち込んだのは自分のためではありません。
「きっとお父さんの生きているうちに最高の結果を出したい。」
そう思っていたからだから落ち込んだのです。
僕は「確かに一年で合格できなかったのは残念。でも、成功する中小企業診断士はほとんどが多年度合格者。もう合格できる力というところからさらに学び、悔しさを乗り越えて圧倒的実力で合格してこそ本当に成功できる。その重厚さを身に着けるためにがんばろう。」と声をかけました。
もちろん彼女はくじけませんでした。
彼女はもう一年、通年本気道場にきて、修行にはげみました。
2年目の時。彼女はまさに圧倒的実力をつけていきました。
大手受験機関TACの一次試験はなんと上位0.2%、そして二次模擬試験では上位1%の強力な成績。
そして、もちろん圧倒的実力で楽々一次、二次試験を突破しました。
彼女は診断士一年目、僕が指導する東京都中小企業診断士協会中央支部認定の売れる!人気プロ研修講師コンサルタント養成講座にも来ていました。
そして一年目の中小企業診断士として次々にチャンスをものにしていきました。
複数の企業診断への連載、ベンチャー企業向けビジネスアドバイザーの実施、さまざまな講演、東京都中小企業診断士協会企業内診断士会の幹事、東京協会中央支部のパーティーでの司会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
まだ企業内診断士でありながら2年目の診断士としては屈指の知名度や実績を作っているのでしょう。
お父さんは彼女が勉強をしている期間中に亡くなりましたが、きっと天国で今の活躍を喜んでいるはず。
悲しみを乗り越え、苦しさを乗り越え、重厚に勉強したから。
だから成功できる。
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