今週のいい言葉 一回のチャンスをものにする方法 ハンク・アーロン

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おはようございます!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日は東京で大手企業の新入社員研修の講師をします。

夜はそこの社長、新入社員の方々と懇親会です。

さて、今週もポジティブに過ごしていただけるようにいい言葉をお贈りいたします。

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チャンスが来たら、大事なのは二つのことです。

その一瞬を逃さないよう、しっかり準備しておくこと。

そして、思いきり振り抜く勇気を持つことです。・・・・ハンク・アーロン（メジャーリーグ歴代2位のホームラン数保有者）



王貞治さんににかれるまで、ずっとホームラン世界NO1だったハンク・アーロン氏。

メジャーの記録もバリー・ボンズ氏に抜かれるまで、NO1でありつづけました。

その彼の言葉です。





チャンスは絶対にくると信じてください。

そして、すべてはそれをどうさばくかなのです。



三割バッターと二割八分バッターの差は、

かなりはっきりしています。


それは自分の狙い球がきたときに、どうさばくかということにかかっています。


狙い球というのは、くるのを待っていて、きたら振ってやろうという球のことです。


三割バッターは、狙い球がきたら、まず、逃しません。

二割八分のバッターは、狙い球がきても、しばしばファールにしてしまうのです。


人生で何かを成し遂げようとするとき、この差がそのままあてはまると思われることがよくあります。


野球をするにしても、他の仕事をするにしても、


たった、一回のチャンスをものにして、そして、いい結果を出すことです。

そのために精一杯やり抜くことです。


そのときがきたら、大事なのは二つのことです。

その一瞬を逃さないよう、しっかり準備しておくこと。

そして、思いきり振り抜く勇気を持つことです。


すばらしい言葉ですよね！

さて、今日もがんばりましょうね！！！

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