水泳ではありえない33歳で5度目のオリンピックを目指す北島康介選手に贈りたい言葉！

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おはようございます!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

昨日、競泳日本選手権で100m平泳ぎの準決勝が行われました。

ロンドンオリンピック銅メダリスト立石諒選手、そして何と言っても、昨年、パンパシフィック代表で１００ｍ、２００ｍを制した小関也朱篤選手が実際は主役と思われていた人も多いと思います。

そんな中、・・・・・今回、最後のリオオリンピックを目指すこの大会が最後ではないかともいわれていた1人の男がやってくれました。

北島康介選手。33歳。水泳の世界ではありえない高年齢です。

100m平泳ぎ準決勝。上記の選手たちを抑え、ただ一人、オリンピック派遣標準記録を上回る59秒62で圧倒的一位。

この2年、ぼろぼろで、絶対もう無理ではないか。もう終わったのではないか。ロンドンで引退すべきだったのではないか。

2014年、2015年。日本選手権などでやぶれ、世界選手権には出れませんでした。

「もう終わった。」そういわれる中・・・・・・。

「まだやれる！」

現役を続行しました。

そして、恩師、平井コーチの指導を受けるために、現役大学生たちと一緒に練習をして、最後の決戦に向けて体を期待上げてきた北島康介選手。

33歳。水泳ではありえない高年齢の中、最高のパフォーマンスこの土壇場で出した北島。。。。

前回、ロンドンが終わった後・・・・。本番で結果を出せなかったあの後・・・・。多くの人が29歳で引退と思ったあの大会の後。

アテネ、北京で2大会連続で100m、200m金メダルの偉業を達成した彼に「もう十分ではないか」そういう声も聞かれました。

僕は北島選手の引退の言葉を聞きたくない！そう思っていました。

彼がツイッターで発したあの言葉。あの興奮を忘れられません。

「リオデジャネイロまで１４６０日。」


すごい！！！引退しないんだ！29歳でロンドンオリンピックで100m、200mでメダルを逃し、4年後までにさらに衰えると多くの人が思ったロンドン後にあの言葉。。

そして、そのありえない奇跡は4年後、完全に奇跡ではなく、強力な現実となってきています。

本日。。。。北島康介選手が、5大会連続オリンピック出場の偉業を達成してくれることを強く願っています。

そして、ぼくが北島選手に贈りたい言葉は以下です。

「かっこいい！本当に、超かっこいい！」

「本当に本当に何も言えねえ！」

がんばれ！！！！北島選手！！！！

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