皆さん、こんにちは!
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
本日は「中小企業診断士一年目の自分に対する低い評価を突破する!」ということについてです。
誰にでも1年目の時というのは必ずあります。
もちろん、僕にも中小企業診断士1年目の時はありました。
平成16年12月に中小企業診断士試験を突破。
夢と希望にあふれていました。
スタートから絶対圧倒的なロケットスタートを切ろうと思い、12月は各予備校が実施する合格祝賀会に出まくりました。
中には通ったことも模擬試験を受けたことすらない学校の合格祝賀会にももぐりこみました(笑)。
誰にでも1年目の時というのは必ずあります。
もちろん、僕にも中小企業診断士1年目の時はありました。
平成16年12月に中小企業診断士試験を突破。
夢と希望にあふれていました。
スタートから絶対圧倒的なロケットスタートを切ろうと思い、12月は各予備校が実施する合格祝賀会に出まくりました。
中には通ったことも模擬試験を受けたことすらない学校の合格祝賀会にももぐりこみました(笑)。
4社っも行ったのですよ!
そんな中、多くの合格仲間と知り合いました。
もちろん、実務補修をしていただいた指導員の先生の勧めで中小企業診断協会にも即入会しました。
友人が僕と一緒の時間を増やしたいというので、一緒に中小企業診断協会認定のマスターコースにも入りました。
研究会にも複数参加。
友人と一緒に中小企業診断士の同期の会を複数結成。
その中のひとつ、SNGSで今、業界で有名な「不揃いの合格答案たち」のもとである「80分間の真実」の立ち上げの中心メンバーとして活動しました。
自分たちで受け皿になるべく、組織化も検討。
そして、中小企業診断協会のイベントにも多く参加。
受験校の講師にも即応募。
先輩診断士が結成する勉強会にも多く参加。
まさに馬車馬のように動きまくってました。
合格初年度だけで、マスターコースや実力養成のための講座などで計算しなおしたら80万円以上かけて様々、学びまくりました(※やりすぎです。注意しましょう) 。
気に入った先生がいたら追っかけのようにその人の講座を受けまくりました。それが僕がその時にできるギブだから。
さらに様々な会合で使った金額はその金額の倍は、いったと思います。
僕は時間も投資も絶対、けちりません。それが成功の法則とわかっているからです。
ここからが本題です。
僕にはビジョンがありました。
「大企業から中小企業の経営者、ビジネスマンを実践的メソッドとモチベーションを高める僕のコンサルと講演で元気にしたい!」
そのための目標として独立をして、
「大手企業から中小企業まで全国で呼ばれて幅広い内容の研修講師を行う講師になりたい!」
「大手企業から中小企業までワンストップで多くの範囲でコンサルティングをできるコンサルタントになりたい!」
「将来を担うモチベーションの高い中小企業診断士を多く輩出するために中小企業診断士受験校のエース講師のひとりになって、その後はいずれプロコン塾を率いるようになりたい!」
もちろん僕はそれを聞いたときの周りの反応は「調子に乗ってる」とか思われるリスクがあることが分かる程度の知恵はあるので、ビジョンはともかく、その目標を話すときにはグレードダウンして話してました。
それでも、多くの諸先輩や同期の反応は冷たいものでした。
「ふーーーーーん。(冷たい目)」
「研修講師なんて狭き門。あおちゃんが研修講師で成功できるはずなんてない。しかも幅広い内容なんて無理」
「大手企業のコンサルなんて診断士ができるわけない。」
「中小企業のコンサルなんて、報酬なんて払える企業、ないよ」
「独立しても最初は食えないよ。2年分は暮らせるお金をためないとできないよ」
「受験校の講師でトップになれる奴なんて一握り。なんで君がなれるの」
「無理無理。」
それはそうでしょう。そういわれるのは僕に原因があるのです。一年目の僕の印象なんて、おそらくみんなの中の一人程度なものでしょう。
これは事実そうです。
サラリーマン時代の経験以外は誰でも一年目は実績なんて最初はない。
僕もそうでした。
だから、周りの人からの評価の多くはそんなものでしょう。
実際、一年目の僕を知っている人が知り合いにいたら、聴いてみるといいと思います。
僕が今、しているように仕事ができるようになるとはおそらく誰一人として、ただの一人として思っておらず、僕は「特別な存在」でもなんでもない、普通の中小企業診断士の新米だった!そう答えるはずです。
しかし、僕はそういう低評価にめげることは絶対的にありませんでした。
理由は3つあります。
ひとつは、そういう自分の対する低評価をしただけでなく、口に出す人はネガティブ星人であり、だれに対しても、他人にも自分にもネガティブな人であり、気にするに値しないから。
二つ目には、そういう低評価は、僕の奥底にある「負けん気」を刺激する原動力であり、見返してやろうと火の玉のように僕の力を引き出していく力になるから。
そして三つ目には、その人たちは僕の目標を達成するためのやり方を研究していく力があることを知らないからであり、僕の本気になった時の行動力を知らないからであり、僕の決して折れない強い精神力を知らないからであるから。そして僕はそれが僕にあることをわかっていたからです。
否定的なことを言われても、僕はにっこりわらって、「それはそうですよね。無理と思いますよね。夢ですよ夢。夢は難しいからこそ夢ですよね。」と冗談めかして言った後、真剣な目に代わって、相手の目をしっかり逃がさないように射抜いて見て、こういうようにしていました。
「でも、僕は絶対達成して見せますよ!」と。
きっと馬鹿か生意気な奴と思ったことでしょう。
関係ありません。
低評価を打ち破るのは結局、僕自分自身でしかなく、目標を達成するのも結局のところ僕自身の力でしかないのです。
僕は今、年間200日、全国の名だたるスーパー企業からベンチャー企業、労働組合などで北海道から九州まで飛び回り研修講師を幅広い範囲で行い、中小企業診断協会最大規模のプロコン塾の塾長をし、多くの後輩を輩出。大手受験機関LECのリーダー講師を務めた後、二次合格率過去12年で47%の二次合格スーパー本気道場を主催。
他の士業のコンサル養成講座の講師までしています。
そして、コンサルタントとしても年間15日以上稼働し、複数の大手企業のコンサルティング、複数の大手企業労働組合の顧問、過去9社もの大手特許法人などの士業事務所のコンサル、多くの中小企業の顧問コンサルティングを実践してきています。
そして、コンサルタントとしても年間15日以上稼働し、複数の大手企業のコンサルティング、複数の大手企業労働組合の顧問、過去9社もの大手特許法人などの士業事務所のコンサル、多くの中小企業の顧問コンサルティングを実践してきています。
コンサルの範囲も顧問コンサルティングとして全般を行ったり、人事制度構築コンサル、売上向上コンサル、事業計画策定コンサル、財務コンサル、総務経理業務改革、補助金獲得コンサル、産廃診断など多岐にわたります。
中小企業診断士一年目はそれをやるとは思っていませんでしたが、中小企業診断協会でも過去には4500名の東京都中小企業診断士協会では、過去には会員部副部長や事業開発部部長、理事を歴任し、今は相談役をしています。
1500名の中小企業診断士がいる最大支部の中央支部でもビジネス創造部の部長を経験しました。
そして全国組織の中小企業診断協会連合会の推薦で中小企業診断士大学校や生産性本部の養成課程で卒業式の時に協会の魅力の説明にいっています。
NHK総合テレビの人気情報番組、マサカメTVにも経営コンサルタントとして出演し、そして、6500部発行の本も執筆の経験もしました。
中小企業診断士一年目はそれをやるとは思っていませんでしたが、中小企業診断協会でも過去には4500名の東京都中小企業診断士協会では、過去には会員部副部長や事業開発部部長、理事を歴任し、今は相談役をしています。
1500名の中小企業診断士がいる最大支部の中央支部でもビジネス創造部の部長を経験しました。
そして全国組織の中小企業診断協会連合会の推薦で中小企業診断士大学校や生産性本部の養成課程で卒業式の時に協会の魅力の説明にいっています。
NHK総合テレビの人気情報番組、マサカメTVにも経営コンサルタントとして出演し、そして、6500部発行の本も執筆の経験もしました。
数十万部発行の財界誌ZAITENや月刊誌企業診断でカリスマ診断士として紹介されました。
これらすべて、1年目の僕を知る人は僕が達成するとはだれ一人思っていなかったはずです。
人の低評価とはそういうものであり、それを突破するのは自分でしかないからです。
今、多くの一年目の中小企業診断士が悩んでいると思います。
「中小企業診断士をとって成功できるのかな」、「中小企業診断士で独立して食えるのかな」「どうやって活動したらいいのかな」
ある時、僕はある中小企業診断士の会合にでていた時のことです。
その時、久しぶりにある同期に会いました。
かれは僕より10歳以上年上で、中小企業診断士一年目の時に、僕の目標を全否定した人です。
「中小企業診断士で独立したって成功できるわけないじゃん。みんな企業内時代より年収下がった先輩ばかりじゃん。
「あおちゃん程度がなんでそんなことできるようになるの。無理無理。」
これらすべて、1年目の僕を知る人は僕が達成するとはだれ一人思っていなかったはずです。
人の低評価とはそういうものであり、それを突破するのは自分でしかないからです。
今、多くの一年目の中小企業診断士が悩んでいると思います。
「中小企業診断士をとって成功できるのかな」、「中小企業診断士で独立して食えるのかな」「どうやって活動したらいいのかな」
ある時、僕はある中小企業診断士の会合にでていた時のことです。
その時、久しぶりにある同期に会いました。
かれは僕より10歳以上年上で、中小企業診断士一年目の時に、僕の目標を全否定した人です。
「中小企業診断士で独立したって成功できるわけないじゃん。みんな企業内時代より年収下がった先輩ばかりじゃん。
「あおちゃん程度がなんでそんなことできるようになるの。無理無理。」
「そんなことより、そんな軽薄な恰好でプロコン塾に来るなんて君は診断士としてなってない(※プロコン塾の講師に僕がスーツでいったとき、皆さんは受講生だからスーツで来なくていいと言われたから私服でいった)」。
そういっていた彼は「あおちゃん。ひさしぶりーーー。本当にすごい活躍じゃん。中小企業診断士の星だね。すごいすごい。今度、仕事紹介してよー。」そういいました。
「ありがとう。そうでもないけど、もっとがんばるね。」そう答えていた時、一年目の診断士が僕に名刺交換に来ました。
そんな中小企業診断士一年目の人に中小企業診断士としてどうやったら成長出来ますかと話しをきかれ、僕が「中小企業診断士資格はスーパーマジックライセンス。自分次第で独立しても、会社の中で仕事を継続しても、転職してもすべてに生かせる可能性のあるスーパーマジックライセンスだよ。だから自信を持とう!ポジティブに考えよう。具体的にはこうしてこうして・・・・・・」
とアドバイスしてたところ、全否定の彼がその一年目の人にこう言いました。
「あー。あおちゃんの話を聞いてもだめだよ。あおちゃんは君と違って特別な人だから。実力が違う違う。君には無理。
そんなことより、まあ、地道に今の会社にしがみついてコツコツやることだね。診断士なんてだめだから・・・・・」と言いました。
その彼は実際に僕が目標を達成し、そのためのプロセスがあることを示しても、今度は「僕が特別だから」できたといい、その一年目の人には最初から無理と断じ、そして中小企業診断士の可能性を否定したのです。
そういうものなのです。
だから彼がいない時に僕は一年目の人にこういいました。
「いろんなことを言う人がいるけど、僕の周りには実際、成功した人はたくさんいるよ。
その共通点は目標をしっかり紙に書いて、本気で信じ、学び続け、前向きに実践したから。否定する人の意見も聞き、直すべきところは直し、いい先輩をみつけてがんばったからだよ。だからがんばって!」
と。
誰にでも一年目はある。その時にうける低評価を突破しましょう!
自分の可能性を信じて!
がんばって!!!
僕もまだまだ成長し、がんばります。
全国各地の大手企業、特許法人や社会保険労務士法人など士業事務所、大手企業労働組合、中小企業の多くのコンサルティング。
全国各地の大手企業の研修講師、経営者向けセミナー講師、講師・プロコン指導、二次合格率47%の中小企業診断士受験講座講師の青木の講師、コンサルティングのお申し込み、お問い合わせは以下青木のメールアドレスまで
↓
masteraochan@yahoo.co.jp