皆さん、こんにちは。
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日は「中小企業診断士二次受験生の方々へ!落ち込まない!勝負はわからない!」についてです。
昨日は中小企業診断士二次試験、お疲れさまでした。
本当に疲れたでしょう。また、その結果、内容に動揺し、落ち込んでいる人もいるでしょう。
でもまずは、皆さんは頑張った自分をほめてあげて下さい。
世の中の人が仕事だけでも、自分の生活だけでいっぱいいっぱいなのに、今までよく勉強してきましたよね。素晴らしいです。
それに、まだ勝負はわからないのですよ。
僕も、僕が指導する過去12年の二次合格率47%の二次合格スーパー本気道場通年クラスの受講生、その他から、今回の事例問題の感想を聞いています。
うちの受講生は今回も二次TAC模試でも43%が上位2%台以内など非常に優秀です。
それでもなかなかの手ごたえだったと言っていました。
事例4は特に、なかなかヘビーだったようですね。
僕自身は以下の感想を持っています。
1. 結局は上位18%に入るかどうかの試験。点数自体は、難易度調整、底上げなどはするのでと思われ、もし、難易度が高い事例ならば、みんなの平均点もさがるので合否についてはその中の位置づけになる。
2. 事例4は1問の指標選定が30点、4問が20点なのでこの2つが概ねとれていれば、それだけで50点近くとれる。
3問は(設問1)ができていれば、7ー8点くらいはとれる。
2問も計算結果の部分点や判定結果などで部分点をとれれば、計算は間違っていても60点越えはいけたのではないか。
事例4自体は40点から50点でも、事例1-3でカバーできればOK。
3 事例1もやや難しかった、事例3もすこしちょっと難しいという声もあり、このあたりもほかの受講生もだめなら関係ない。相対評価。
事例4自体は40点から50点でも、事例1-3でカバーできればOK。
3 事例1もやや難しかった、事例3もすこしちょっと難しいという声もあり、このあたりもほかの受講生もだめなら関係ない。相対評価。
ただし、事例1-3は設問をシッカリ見て、設問、与件からしっかり根拠を取って結び付けて解答が書けていれば高得点が期待できるのではないか。
と思います。
と思います。
実は意外に出来ているかもしれませんよ。
まずは悶々とするより、再現答案をしっかり作り、分析しましょう!
本気道場生は僕に提出しましょう。
勝負は1月まではわかりません!
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