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11月3日全日本大学駅伝の順位予想 経営コンサルタントあお先生の予想はこれだ!

2024-11-01 16:51:22 | 成功する最強研修セミナー講師養成講座東京

皆さん、こんにちは!

プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

11月3日、日本学生3台駅伝の一つ、全日本大学駅伝が行われます。

史上初の5連覇を目指す王者駒澤大学か。

今春の箱根駅伝を過去最高タイムでぶっちぎりで制覇した青山学院大学か。

それとも3冠最初のレース出雲駅伝を制した國學院大學か。

僕の予想は以下です。

1位國學院大學、2位青山学院大学、3位駒澤大学となりました。

まず1位の國學院大學から分析します。

1. 國學院大學(登録選手1万メートル平均タイム28分16秒)

1区 嘉数選手 (1万メートル28分40秒)

2区 青木選手 ( 同     28分2秒)

3区 辻原選手  ( 同    28分27秒)

4区 上原選手 ( 同    28分16秒)(※高山選手の可能性もあり)

5区 野中選手 ( 同    28分17秒)

6区 山本選手 ( 同    28分16秒)

7区 平林選手 ( 同    27分55秒)(※上原選手の可能性もあり)

8区 高山選手 ( 同    28分25秒)(※平林選手の可能性もあり)

万全のオーダーと思います。すべての区間で区間賞、区間上位を狙える強力布陣です。

1区嘉数選手は出雲駅伝と同日に行われたもう一つの出雲といわれる5000m記録会で自己ベストの13分54秒で走って好調を維持しています。元々、1万メートル、ハーフと距離が伸びたほうが得意であり、9.5kmの1区も先頭争いをしつつ、区間賞もあり得ますし、首位と10秒以内でタスキをつなぐはずです。

2区青木選手は1万メートル28分2秒の実力者で前田監督曰く、27分台を出せる力があります。出雲駅伝では区間賞の青学の鶴川選手に8秒差の3位でしたが、11.1㎞に伸びる全日本では、同じく2区を走る鶴川選手とさらに互角の競り合いをするはずです。

2区終了時 1位がほぼならんで國學院、2位が青学、3位が駒澤と予想します。1,2位はほぼ並んでいてどちらが上でもおかしくないと思います。

3区辻原選手は出雲では青学のエース黒田選手や駒澤の山川選手と競り合いました。黒田選手に17秒、山川選手に20秒負けましたが、青学が折田選手、駒澤が伊藤選手となり、1万メートルのベストタイムから、逆に二人に10-20秒勝つと予想します。

3区終了後、3校の順位は1位が國學院、2位が青山学院、3位駒澤大学になっていると予想します。

4区に上原選手を置けるのが強い。出雲駅伝で区間賞を取った上原選手は青学が太田選手でも互角の戦いをすると思いますし、駒澤が谷中選手なら数十秒差をつけると予想します。

4区終了時1位が國學院、2位が8秒差で青山学院、3位が首位と1分30秒差で駒澤大学。

5区が同じく出雲区間賞の野中選手と青学田中選手、駒澤帰山選手の戦いに。

ここで野中選手が田中選手に20秒、帰山選手に30秒差をつけると予想。

5区終了時、1位國學院、2位28秒差で青学、3位2分差で駒澤大学と予想。

6区は國學院が山本選手、青山が白石選手、駒澤が桑田選手と予想。

山本選手は出雲ではベストでないと言いながら、駒澤の帰山選手と3秒差の区間5位で走っており、このつなぎ区間でもまずまずの走りをすると予想。

6区終了時、1位國學院、2位28秒差で青学、3位2分差で駒澤大学と予想。

7区はエース対決。

國學院が平林選手、青学が黒田選手、駒澤大学が篠原選手と予想。

壮絶な走りになるのは間違いないと思います。

3人の実力は拮抗しており、当日の調子によると思います。

ただハーフ近い距離、過去に7区を何度も走っている実績、先頭効果、出雲での好調さからみて、

50分30秒を切る好タイムで平林選手が区間1位(3名の中で)、2位が篠原選手50分40秒、3位50分45秒となると予想。

7区終了時1位國學院、2位青山学院43秒、3位駒澤大学2分12秒差。

8区は國學院大學が高山選手、青山学院が塩出選手、駒澤大学が山川選手。

國學院大學の高山選手は1万メートル28分25秒と1万メートルの力もありますが、過去ハーフ1時間1分45秒のタイムを持っており、これはかなり前のタイムで今の実力はこれをこえるステイヤーです。春には青山学院のエース、太田選手とハーフで競い、わずか10秒差でゴールしたほどです。

駒澤大学の山川選手はこの8区で2年連続区間賞の実力差で差を詰めてくると思いますが、先頭効果で楽々ピクニックランできる高山選手はとらえられないと思います。

高山選手が58分20秒前後のタイムで首位でゴール。

塩出選手は58分50秒前後のタイムで2位でゴール。

山川選手は57分50秒前後の好タイムで3位でゴール。

最終的には

國學院大學が1位、2位が青山学院(首位と1分13秒差)、3位が駒澤大学(首位と1分43秒差)。

ただ駅伝は流れなので、どこかが変わると大きく変わりますよね。

区間配置も重要ですし。

ちなみに2位の青山学院の区間予想は

1区 宇田川選手

2区 鶴川選手

3区 折田選手

4区 太田選手

5区 田中選手

6区 白石選手

7区 黒田朝日選手

8区 塩出選手

を予想。

もちろん優勝するぶ厚い戦力はあります。

優勝するためには、2区の鶴川選手や3区折田選手の、4区太田選手の区間賞を取るほどの爆走。

その他区間でも区間5位以下に落ちるような走りがないこと。

が重要。

3位予想の駒澤大学は

1区 島子選手

2区 金谷選手

3区 伊藤選手

4区 谷中選手

5区 帰山選手

6区 桑田選手

7区 篠原選手

8区 山川選手

駒澤大学が優勝するためには、1区-6区の選手で粘り、首位と1分から最大1分30秒以内くらいで持ってくれば強力な7区、8区で逆転優勝も可能性があると思います。

いずれにしても楽しみですね。

皆さんの予想はどうですか?ぜひ、教えてください。

ちなみに個人的には國學院大學

1区 嘉数選手 (1万メートル28分40秒)

2区 青木選手 ( 同     28分2秒)

3区 辻原選手  ( 同    28分27秒)

4区 高山選手 ( 同    28分25秒)

5区 野中選手 ( 同    28分17秒)

6区 山本選手 ( 同    28分16秒)

7区   上原選手 ( 同    28分16秒)

8区 平林選手 ( 同    27分55秒)

を見たい!

4区、上原選手もいいのですが高山選手は去年も4区を走っていて区間4位の34分33秒。実力が上がった今年は去年の区間賞の34分00秒は十分狙える。

そのうえで、前田監督曰く、「1万メートル27分台を狙える実力」という上原選手をエース区間の7区において、他校のエース、篠原選手や黒田選手と競うところを見てみたいし、8区にスーパーエース平林選手を置くことで、万が一、他校に30秒、1分差をつけられても逆転できるという安心感をもって、戦え、また平林選手がゴールテープを切るところを見れると思うのですよね。


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