皆さん、こんにちは!
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
2024年10月19日(土)は箱根駅伝予選会がありますよね。
大学駅伝は出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝と3つありますが、各大学が最も力を入れるのは間違いなく箱根駅伝でしょう。
前年10位までがシード。11位以下は予選会に回ります。
ある意味、とてつもなく大変な戦いになる。
それが予選会です。
國學院大學推しのあお先生としては100%、分析はできてないですが、下記に予測します。
1位 中央大学(出場選手1万メートル平均タイム 1位 28分44秒20)
箱根駅伝予選会の後、すぐに全日本大学駅伝があるため、エース格の吉井駿恭選手や溜池選手など一部主力を外していますが、それでも1万メートル28分台が9名。首位通過は当然。
全日本、箱根で國學院、駒澤大学、青山学院の3強やそれを追う創価大学に迫る実力の中央大学がそもそも予選会に出るのがおかしい(※前回、箱根駅伝は直前にコロナ・員ふりの感染者が十数名出た)。
2位 東海大学(同 2位 28分50秒79)
兵藤選手など一部主力が登録外だが、全日本大学駅伝予選会でも箱根シードの東洋大学や早稲田大学を上回って1位通過の実力は高い。
28分台選手が6名登録されており、中央大学を上回る。
3位 東京国際大学( 同3位 28分51秒40)
昨年はエース、エティーリ選手(1万メートル27分6秒)がまさかの転倒で失速で予選会突破できなかった。
ただ、全日本大学駅伝のシードチームで、1万メートルの持ちタイムも早い。
当然、上位通過は固い。
4位 日本体育大学(同5位29分01秒88)
集団走が得意なチーム。
全日本大学駅伝の予選会では東海、東洋、早稲田について4位。
勝負強い。
特に予選会当日は25度前後の気温が予想され、熱いため、集団走は有利に働くか。
5位 日本大学(同4位 29分00秒12)
1万メートルの持ちタイムは4位と上位。エースの留学生、シャドラック・キプケメイ選手はハーフマラソン1時間00分16秒のタイムを持ち、エティーリ選手と全体1位を争うレベル。
全日本大学駅伝の予選会ではけが人などの影響でぎりぎり突破できなかったが、個の箱根の予選会はしっかり対応できると見た。
6位 順天堂大学(同6位 29分02秒30)
チームで1万メートル28分台の選手を8名擁するが全員がエントリーされていたいのは少し痛い。
それでも、箱根駅伝常連校として6位には入ると見た。
7位 中央学院大(同7位 29分05秒06 )
今回、日本人トップが期待される1万メートル27分47秒の吉田礼志選手を擁してロードに強い中央学院大学。
全日本予選会ではふるわなかったが、箱根出場は果たしそう。
8位 立教大学(同11位29分18秒)
1万メートルの持ちタイムは今回の箱根予選会では11位と振るわないが、全日本大学駅伝予選会は今回の箱根予選会出場チームでは東海、日体大に次いで3番手で通っており、そこを加味した。
9位 神奈川大学(同8位29分10秒)
全日本の出場権も保有。
過去、箱根も制した伝統の力を見せられるか。
10位 山梨学院大学(同9位29分14秒)
27分23秒のムトゥク選手のアドバンテージをいかせるか。
11位以下は下記
11位 明治大学(同14位 29分19秒01)
12位 駿河大学(同13位 29分18秒39)
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