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区間エントリー発表!出雲駅伝前夜の予想!あお先生が選ぶ優勝校とレース展開はこうだ!

2024-10-13 23:19:52 | Weblog

皆さん、こんにちは!

プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

明日、2024年10月14日(月祝日)実施の出雲駅伝。全大学の区間エントリーが発表になりました。

当日、補員2名と交代は認められているものの、箱根駅伝等と違い、出雲駅伝はあまり変更がないのですよね(去年は1名のみ交代)。

それを踏まえて、明日の出雲駅伝の予想をしてみたいと思います。

1位 国学院大學
2位 青山学院大学
3位 創価大学 
4位 駒澤大学
5位 大東文化大学
6位 城西大学
7位 早稲田大学  
8位 法政     (前回予想よりさらに1アップ)
9位 東洋大学   (前回予想よりさらに1ダウン)
10位 帝京     (前回予想より1ダウン)

を予想します。

1. 当日の条件
気温は28度くらいの晴れ。比較的、暑い気候になると思われます。
風は普通でしょうか。
よって、気温に対応することが大切になりますし、短い距離とはいえ、しっかり水分を取っていないと、脱水症状や筋肉のけいれんなどでブレーキになる選手が出る可能性があります。

2. 当日の展開
区間配置を見ると、各大学の戦略が見えます。

國學院大學は「前半好位置キープ、後半突き放す作戦」
1区にチーム2位の1万メートルのタイム28分2秒の青木選手を使い、2区にチーム1位の5000mのタイムを持つ山本君を使い、首位争い。3区辻原君で粘り、首位と20-30秒差で4区以降に。他大学を上回るつなぎの4区野中君、5区上原君で区間賞を狙えるほどのタイムで首位を奪い、6区平林君で突き放すパターン。

青山学院は「先行逃げ切り作戦」
1区に5000m日本屈指の鶴川君を置き、区間賞を狙い、2区野村君で首位争い、3区黒田君で首位にたち、4区宇田川君(塩出君の可能性も)、5区若林君と後続との差をキープ、6区太田君の駅伝力で逃げ切る作戦でしょう。

正直、この2校は少し、抜けています。

創価大学は中間で首位に立ち、そのまま逃げ切り作戦です。
1区石丸君が首位の見えるところでつなぎ、2区吉田響選手か3区ムチーニ選手で首位に立ち、そのまま逃げ切りたいところです。

駒澤大学は「ラストごぼう抜き作戦」
1区から4区まで駅伝力の高い選手たちでうまく流れに乗っていき、上位争いをしつつ5区をしのぎ、首位と30秒差であれば27分35秒という1万メートルトップタイムの篠原選手の爆走でまくりたいでしょう。

大東文化大学は「トータルコーディネート作戦」
1区から6区まで28分台ランナーの安定した走りで上位をキープして最後になだれ込みたい。

城西大学は「3枚の大砲を活用した中間首位、逃げ切り作戦」
1区斎藤君、3区キムタイ君、4区平林君の3枚の大砲で首位に立ち、逃げ切る作戦でしょう。


1区は青山学院の鶴川君を中心に首位争いが展開。國學院の青木君、法政大学の大島君、城西の斎藤君などもそこに絡んでいき、駒澤の桑田君、他に創価、も大きな差はなく、つながっていくと思います。
このあたりまで首位から20秒前後くらいで流れていくのではないでしょうか。

首位は青山学院の鶴川君も5-7秒差で國學院青木君、10秒差で城西斎藤君と大島君、15秒差で桑田君、20秒差で駒澤大、創価大22秒差、その他大学となるか。

2区は逃げる青山学院野村を國學院山本選手や創価の吉田響選手が猛追していく形になると思います。

最終的には青山学院が首位、2位に創価大が10秒差、3位國學院が20秒差4位駒澤27秒差、5位城西35秒差くらいになるのではないでしょうか。

3区は青山学院の黒田君が突き放しにかかりますが、創価のムチーニ選手や城西大のキムタイ選手など留学生ランナーが追っていくと思います。

特に青山学院と創価はデットヒートになると思います。

最終的に青山学院が首位、2位に創価大学4秒差、3位キムタイ28秒差、4位國學院40秒差、5位駒澤50秒差くらいになると予想します。

4区では力のあるランナーを置ける学校とそうでないところの差が、別れてくると思います。特にここが強いのは城西の斎藤君(28分3秒)と國學院の野中選手(28分17秒)と見ます。

とはいえ青山学院宇田川君も強いので大きく差を詰めることはできない。

青山学院が首位、城西大が15秒差で2位、創価大学が25秒差で3位、國學院大學が27秒差で4位、駒澤大学が55秒差で5位となるでしょうか。

5区では國學院大學の上原選手が追い上げていくと思います。暑さにも強い上原君はこの5区の区間賞候補NO1と思いますが、青山学院の若林君も調子が100%万全ではないでしょうが、上りに強い選手でそう大きくつめさせないでしょう。

それでも青山学院が首位ながらも國學院が15秒差で2位、3位が35秒差で創価、第4位が45秒差で城西、5位が5位が80秒差で駒澤大、そして6位には90秒差くらいで大東大が位置づけられているかもしれません。

6区はエース区間。青山学院の太田選手(28分20秒)はロードに強い選手ですが絆記録会は本気で走っていないにしても完璧な仕上がりでないように見えました。それでもエントリーされたからには必死に逃げるはずです。

しかし、國學院大學平林君は1万メートル27分55分のランナーで、かつ大阪マラソンで2時間4分の記録を持つ黒人ランナーやMGCトップのランナーに完勝した選手です。

猛追した平林選手に4㎞ー5㎞でつかまり、2㎞ほど追走するも突き放されるはずです。

そしてその後ろでは、1万メートル日本人トップの27分35秒を持つ篠原選手が絶好調の走りで、まえを追ってくるはずです。

最終的には國學院大學が首位、2位は15秒遅れで青山学院、3位には57秒差で創価大学。4位は猛追しながらも首位と60秒差で駒澤大学(※4位も届く可能性あり)。

5位はここで28分19秒の西川君を用意していた大東文化が城西をぎりぎり逆転で105秒差で大東文化大学が入り、6位は城西大学が110秒差で悔しい6位に(※この2チームもどちらが先に入るかわからない)。

という感じでしょうか。

結構、激戦になると思います。

3. 主力各大学の状況

1位. 國學院大學
1万メートルのチーム10番までの平均が28分21秒と他大学を圧倒する層の厚さで多くの選手が今年、ベストを更新。

しかもその上位9名中9名までが出雲にエントリーされ、10番目の選手も箱根で区間6位の鎌田と非常に好調。チーム6番手の1万メートルの持ちタイムが高山君の28分25秒、7番手の辻原君が28分27秒、8番手の後村君が28分30秒と1、2名直前で故障などがあっても、余裕で補完できる強さ。

区間配置
1区 青木選手(1万メートル28分2秒)   ※青木は3区予想
2区 山本選手(1万メートル28分16秒)※青木は調子よければ2区予想
3区 辻原選手(28分27秒)       ※青木は4区予想
4区 野中選手(同28分17秒)      ※青木は2区予想
5区 上原選手(同28分16秒)      ※同1区予想
6区 平林選手(27分55秒)      予想通り

まず、一番の驚きは1万メートルの持ちタイムが6名中、1番遅い辻原君をエース区間の3区に抜擢していることです。力のない選手をエース区間に持ってくるわけないので、よほど、調子がいいのだと思います。
また、故障がちだった山本君が選ばれたのだから調子が戻っているのだと思います。

國學院大学としては青山の鶴川君など他大学のスピードスターを逃がさないため、1万メートル28分2秒とチーム2位の青木君をここに入れて首位争い。そして復活のスピードスター山本君で1位争いで3区へ。留学生や青山の黒田君ら他大学の協力エースに辻原君がなんとか粘って30秒以内で4区へ。

4区では最強クラスの区間賞を争える野中君、同じく5区の上原君で首位を奪い、6区平林君で突き放す作戦でしょう。

6区の平林君は駒澤大学の篠原君以外には勝てると思うので。駒澤大学以外は前にいたとしても20-30秒差は逆転できそう。


補員 
後村選手(28分30秒)
嘉数選手(28分40秒)

ずっと主力の高山君(28分25秒)が外れました。調子を崩してなければいいのですが。心配です。

それにしても補員の持ちタイム他の大学と比べて抜きんでていてヤバイ。


2位. 青山学院大学
青山学院大学も1万メートルの10名の記録は28分31秒と創価大学についで3番手も5000mのタイムは國學院大學を大きくしのぎ、スピードもあり、今回のエントリー10名もほぼ万全に近い。直近の絆記録会を見ても調子もよさそう。1年生で折田選手をはじめ、強力なランナーが多くいるがエントリーもされないほど層が厚い。

青山学院を優勝候補筆頭に挙げる人も多い。
当然、優勝してもおかしくないが、2枚エースの一人、太田選手がやや調子が戻っていないこと、出雲駅伝は圧倒的戦力の青山学院にしては取りこぼすことも例年よく見られることから、僅差の2位と予想した。

青山学院の作戦としては1区鶴川君でまず区間トップで生き、3区野村選手で首位キープ、3区黒田選手で独走態勢を築いて、それを4区以降の実績のある選手で守り切るという作戦だと見た。

それを國學院大學や駒澤大学などは後半の4,5,6区で巻き返せるかの勝負。

1区 鶴川選手(5000m13分18秒)
2区 野村選手(1万メートル29分39秒も5000mは13分33秒)
3区 黒田選手(1万メートル27分52秒)
2区 宇田川選手(1万メートル28分43秒)
5区 若林選手(1万メートル28分25秒)
6区 太田選手(1万メートル28分20秒)

なお、インスタの写真から宇田川選手のところに塩出選手が入るのではとのうわさもあるが、確かではないので、このままとする。

補欠 白石選手(1万メートル28分33秒)
   塩出選手(1万メートル29分20秒)


3位 創価大学1万メートル上位10名平均は28分28秒と國學院大學についでいる。また区間配置も公開されたが、主力選手が比較的順当にエントリーされていたが、最後に小池選手は外れたのは痛い!

区間配置を見るとエース吉田響君を距離が最短の2区に置いてきたのは驚いた。本人の希望ということで、前半で突き放す作戦を創価大学として狙うのだろう。1区石丸君で首位から距離のないところで追い、2区吉田響君、3区ムチーニ選手で首位を奪取。そのまま逃げ切る先行逃げ切りを狙うのが作戦か。

実際には4区か5区で青山学院や國學院に捕まる可能性が高いとみて、この順位にした。

1区 石丸選手(1万メートル28分27秒)
2区 吉田響選手(1万メートル28分12秒)
3区 ムチーニ選手(1万メートル27分46秒)
4区 吉田凌 選手(1万メートル28分36秒)
5区 黒木選手 (1万メートル28分52秒)
6区 小暮選手(1万メートル28分32秒)


補員 石丸選手弟(30分00秒)
   山口選手(29分26秒)

1万メートルチーム3位の小池選手(1万メートル28分26秒)が外れたのは痛い!


4位. 駒澤大学
上位10名の1万メートル平均タイム28分34秒6と今回の出雲出走チームでは国学院、創価、青山学院、大東文化(28分34秒0)についで5番目。
5000mまでは強い選手やトラックで記録はないがロードは強い選手もいるので総合力はもう少し高いと思う。しかし、今回、1万メートル27分28秒のチーム最速の佐藤圭太選手が出走できないのは痛い。本当に痛い。

佐藤選手のいない中でどこまで青山学院、国学院大学に対抗するか。

面白い戦いをするが最後は国学院、青山学院、創価大学の後と見た。
6名並べてみると篠原選手という図抜けたエースがいるもやはり、2枚看板の佐藤圭太選手がいないのは痛い。昨年の最強4年生が卒業した影響も甚大。
1区、3区、6区の主要区間以外、特に5区がどこまで優勝候補の3大学に迫れるか。

最後の6区篠原君の力はエースの並ぶ6区でもNO1といっていい。彼と競えるのは國學院大學の平林君だけと思うが1万メートルのベストは平林君より20秒速い。よって最後、大学によってだが20秒から1分差は逆転が可能。
どうやってそこまでしのぐか。

個人的予想では1区から4区までよい走りをして青山学院、國學院、創価、大東、城西などと競うも5区でやや離され、先行を許し、6区篠原選手で大東、城西はかわすも、わずかに届かず、國學院、青山学院、創価についで4位と見た。ただ創価とは差がなく、3位も十分可能。1区から4区まで最高にうまくながれれば面白い。もちろん優勝もありえるチーム。

1区 桑田選手(1万メートル28分59秒、5000m13分46秒)
2区 帰山選手(5000m13分46秒)
3区 山川選手(1万メートル28分36秒)
4区 伊藤選手(1万メートル28分28秒)
5区 島子選手(5000m13分58秒)
6区 篠原選手(1万メートル27分35秒)

補員 
金谷選手(同28分56秒)
谷中選手(31分53秒、5000m14分00秒)

2区、4区、5区が優勝候補のチームとどこまで競えるか。

5位 大東文化大学
1万メートル28分34秒0と今回、出雲に出るチームでは4位。
区間と補員2名まですべて28分台ランナーと強力な布陣。
1年生外国人エバンス君はホクレンで國學院の高山君の後塵を拝すなどまだ未知数も、今回、先輩留学生を使わず使ってきているので、不気味。

下馬評では、青学、國學院、創価、駒澤、城西、早稲田の下に見るところが多いが、上位を食える総合力。全日本、箱根と距離が伸びても強いチーム。

順調なメンバーが組めることから5位に置くも、4位の駒澤大学をかわせる力もあると見た。

1区入濱君で首位と差のないところでつなぎ、2区、3区、4区、5区と区間上位でつないでいって、駒澤大学や城西大学よりリードを奪えれば上位進出も。

非常に28分13秒から28分37秒の選手でメンバーをくめるため、非常に安定度も高く思えるが、27分台で爆走できるようなエースの力がないのはやや惜しい。

1区 入濱選手(同28分13秒)
2区 大濱選手(同28分33秒)
3区 エバンス(同28分29秒)
4区 小田選手(同28分21秒)
5区 中澤選手(同28分37秒)
6区 西川選手(1万メートル28分19秒)

青木予想から棟方選手(同28分32秒)は外れるも代わりに入った中澤選手(28分37秒)と差はなく、これは強いエントリーだ。

補員

西代選手(28分54秒)
大谷選手(28分39秒)

以降、簡単に触れる。

6位 城西大学
1万メートル上位10名28分47秒9と今回出場チームで1-5位予想にさらに東洋大学に次いで7番手。

これは面白いオーダーを組んできた。超前半型。
1区斎藤君も首位争いをできそうだし、2区山中君が強豪校に抜かれても3区の大砲キムタイ君、4区平林君で首位あたりを争う可能性が大。首位に立って先頭効果を十二分に発揮する可能性もある。

ただし、持ちタイムから5区、6区は強豪校、特に國學院や青山学院とは差があるため、どこまで逃げれるか。どこまでかわされるか。

下馬評は高い大学で上位進出もありえるが他の大学も強いため、一旦、6位予想とした。

1区 斎藤(1万メートル27分59秒)
2区 山中(同29分37秒、5000m13分50秒)
3区 キムタイ(27分47秒)
4区 平林(28分3秒)
5区 鈴木(28分53秒)
6区 久保出(29分06秒)

27分47秒のキムタイ選手、27分59秒の斎藤選手、28分3秒の平林選手と3枚、強力だが、それ以降の28分台が28分53秒、28分59秒となり、6番手が山中選手29分37秒と心もとない。

1区 平林選手、3区キムタイ選手、6区斎藤選手とおいて、他大学と競うとして、つなぎ区間をどうつなぐか。

しかし、3本柱は強力で青山学院、國學院と比較しても互角以上。

7位 早稲田大学
前回より東洋大学を抜いて7位に予想。

1万メートル上位10名は城西、帝京についで9番手の28分56秒。

27分58秒の石塚選手、28分50秒台とは言え、力はありそうな伊福選手
が外れたのは痛い。また、去年の全日本で区間賞争いをしたロードに強い間瀬田選手は補員となっていて痛い。

オーダーをみるとそれでも前半型のオーダーを組んでいるので、どこまで前半で戦えるか。後半は本当に厳しい。どこかに4区、5区に補員の間瀬田選手を投入できれば・・・(調子を落としているとのうわさも)

上位も望むためには実力以上の爆走する選手が必要。

伝統のプライドに期待か。

1区 山口(智)28分17秒
2区 伊藤 28分37秒、13分28秒
3区 山口 (峻)29分11秒、13分33秒
4区 藤本  29分39秒
5区 長屋  29分42秒
6区 工藤  28分31秒

補員  間瀬田選手(29分13秒)
    吉倉選手(29分40秒)

8位 法政大学
前回予想よりさらに1ランクアップ。

上位10名の1万メートルの順位は関東の大学では最下位の29分4秒。
ただし、区間発表のうち4名は28分台ランナー(※ただし全員が50秒台)。補員も28分台で法政だけは2名、29分台ランナーに変えてくる可能性もある。

面白いのは1区大島選手で直前の絆記録会で青山学院のレギュラー陣を抑えて1位になった。大島選手が1区、青山学院の鶴川選手や國學院の青木選手と区間賞争いをすると面白い。

毎回、ロードでは検討する法政大学だし、他大学の状態次第では上も目指せるか。

大島(1万メートル28分53秒、5000m13分35秒)
星野(29分40秒)
小泉(28分50秒)
安澤(29分26秒)
矢原(28分54秒)
宮岡(28分57秒)

補員 武田選手(28分57秒)
   野田選手(28分56秒)

9位 東洋大学
前回よりさらに1ランクダウン。
1万メートル上位10名平均は28分38秒で今回のチームで6位となっているが、その中でエントリー発表で出雲を走るとみていた、昨年箱根2区1時間6分台で激走した梅崎選手、1万メートルチームトップの28分8秒の石田選手、28分37秒の岸本選手、さらにスーパールーキーの松井選手さらに、小林選手の28分12秒も外れた。

1区からかなり厳しく、ずるずる下がる可能性もある。前半から苦しい戦いに間違いなくなるがどこまで粘れるか。補員の吉田選手の交代はあるのか。

1区 緒方選手 28分36秒
2区 濱中選手 30分15秒
3区 網本選手 28分31秒
4区 迎選手  29分52秒
5区 西村選手 28分45秒
6区 宮崎選手 29分25秒

補員
吉田選手    28分56秒
馬場選手   5000m14分13秒

10位 帝京
前回予想より1ランクダウンした。

1万メートル上位10名は28分51秒で8番手。
1万メートル28分台ランナーは6名いるのだが、おそらく故障で28分台が2名しかエントリーされていない。
28分4秒の山中選手を除けば28分30秒以内はいない。28分56秒も1名。厳しい。
1区山中選手が区間賞争いをした後、どれだけしのげるか。

しかし、帝京はロードでは健闘するイメージもあるのでねばれるか。

1区山中選手  28分4秒
2区尾崎選手  29分10秒
3区廣田選手  29分34秒
4区楠岡選手  29分29秒
5区鎗田選手  30分05秒
6区福田選手  28分56秒

補員
山口選手  29分23秒
原選手   29分07秒




ちなみに関東以外の大学だと1万メートル上位10名平均は33位に京都産業大学が29分40秒で登場するが、これはしばらく3大駅伝に出走できていない慶応大学の32位29分31秒より大きく下回る。

距離の短い出雲駅伝だけに、関東の大学に途中で脱水やけがなどのトラブルが生じなければ、関東の一角を崩すのはかなり厳しいとみている。



アイビーリーグ?やばい!本当にタイム通りに走ったら優勝するくらいのチームでもあるが、アメリカだとシーズンではないのでそこまで仕上げてくるのか。

さて、皆さんの予想はどうですか?


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出雲駅伝直前!青山学院の区間エントリーからの考察

2024-10-13 15:21:44 | 成功する最強研修セミナー講師養成講座東京

皆さん、こんにちは!

プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

明日、2024年10月14日(月祝日)実施の出雲駅伝。青山学院の区間配置が発表になりました。

1区 鶴川選手(5000m13分18秒)
2区 野村選手(1万メートル29分39秒も5000mは13分33秒)
3区 黒田選手(1万メートル27分52秒)
2区 宇田川選手(1万メートル28分43秒)
5区 若林選手(1万メートル28分25秒)
6区 太田選手(1万メートル28分20秒)

補欠 白石選手(1万メートル28分33秒)
   塩出選手(1万メートル29分20秒)

僕の事前予想と比較すると6名中5名は的中。
区間は2区と4区というつなぎ区間が入れ替えがあって2区に野村選手、4区に宇田川選手。

5区には直前、絆記録会で5000mで記録がよかった白石君でなく、4年生で過去の実績の高い若林選手を選んできたところでしょうか(当日、白石選手に変更もあるのかとも思いましたが、出雲だとないのかな)。一方、1万メートルの持ちタイムは若林選手のほうがよいし、調子も上がってきているのだと思います。

太田選手もきっと調子が上がってきているのでしょうね。

明日は強い青山学院に堂々と挑む國學院大學、創価大学、駒澤大学、城西大学、大東文化大学、早稲田大学、東洋大学、法政大学、帝京大学、その他などの姿が見れそうで楽しみですね!



ちなみに、事前の青木予想。どちらはいい区間配置だったのでしょう。

1区 鶴川選手(5000m13分18秒)
2区 宇田川選手(1万メートル28分43秒)
3区 黒田選手(1万メートル27分52秒)
4区 野村選手(1万メートル29分39秒も5000mは13分33秒)
5区 白石選手(1万メートル28分33秒)
6区 太田選手(1万メートル28分20秒)



以前の記事 各大学のエントリーがすべて判明したら更新予定。

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それがこういうネタ!「出雲駅伝、予想10人エントリー発表後!経営コンサルあお先生の予想はこれだ!」。

出雲駅伝の10名のエントリーが全大学出そろいましたので、更新しました!

色んなスポーツが好きなあお先生ですが、大学駅伝もその一つ。

去年は出雲、全日本学生駅伝を駒澤大学
箱根駅伝は三冠確実と駒澤大学が言われる中で、青山学院が新記録で制しましたよね。

青山学院が今年も強いと言われる中、それを追うと言われているのが國學院大學、駒澤大学、創価大学などなのでしょうか。

さて、果たしてどうなるか。

予想していきたいと思います。

ちなみに、招待参加、アイビーリーグ。キーラン・トゥンキベト選手、1万メートル27分17秒って何?(爆)。5000m13分8秒って。しかもハーバード大学!

1. 出雲駅伝の特徴

わずか6区間、45.1㎞くらいというのが特徴です。
全日本学生駅伝の8区間106.8km、箱根駅伝の217.1kmと比較すると圧倒的に区間数が少なく、距離が短いというのが特徴です。

6区間しかないので選手層が比較的薄いチームでも6枚、実力が高く、調子が良い選手を並べられれば勝負になります。

また、5.8kmー10.2kmの短い距離なので、箱根駅伝のように約ハーフマラソンの20-23km程度の長い距離の走力がなくても通用するスピードマラソンというのが特徴です。

6区間しかないので流れが非常に重要で、他の駅伝以上に先頭効果(先頭を走れる心理的余裕と撮影者を風よけにして進める効果)は非常に大きいです。

スタートから上位をずっとキープすること。これが勝利の方程式で昨年の駒澤大学のようにスタートからずっと先頭を走っていくと、すべての選手が非常にいいタイムで走れ、勝利につながることが多いです。

逆転を狙うにしても、一度大きな差をつけられてしまうと厳しく、少なくてもトップと近いところをつないでいき、後半区間で区間賞を取るような走りをしないと逆転が難しいでしょう。

2. 区間の特徴

1区 8.0km 
スタートの一区は非常に重要です。距離も出雲駅伝で3番目に長いですが、前述の効果を得るためには、可能であればスタートでトップ。最低でもトップに近いところでつなぐ必要があります。
そのため各大学、実力1番手-3番手の選手で、スタートでどんと突き放せる選手をおくか、集団走の得意なスピードスターを置いてくるでしょう。

2区 5.8km
この駅伝、最短区間です。ただし、距離が短いが前半区間ではなされてしまうと挽回は困難になるため、やはり力の落ちる選手はおけません。
前半重視の大学はもちろん、実力ある選手を置きますし、そうでない大学も5000mなど短い距離で強い選手を置いてくるでしょう。

3区 8.5km
前半の最長区間でエース区間の一つとなります。ここでトップ争いをしていないと後半、巻き返しはきつい。しかも例年、風も強く逆風が吹くことも多い区間です。また1区、2区をへて選手がばらけてくる区間です。

エースで1万メートル以上で走力が高く、馬力もあり、単独走もこなせる選手を置きたいところです。

留学生ランナーが使われることも多い区間です。

4区 6.2km
2番目に距離が短い区間です。過去はつなぎの区間と言われましたが、逆に今はここに力のある選手を配置できるかどうかでかなりのタイム差がつく区間でもあります。単独走もいけるランナーを配置する必要があります。距離が短い駅伝なので、1区間でおおきく挽回することは難しい。遅れを取ったチームはここで挽回が必要です。

5区 6.4km
3番目に距離が短い区間ですが、ここの区間は多少アップダウンがあるため、坂に強い選手を置く必要があります。個々の区間の区間賞争いをできるようなチームにアドバンテージが出てくるコースです。

6区 10.2km
最長区間であり、エース区間です。10.2kmと長いので実力のあるランナーなら30秒から45秒くらいの差ならひっくり返すことも可能な区間です。
1万メートル27分台のエースランナーでロードの強い選手を持つチームは最後で追い込むこともできる区間です。

3. レース展開をこう読む(若干変更)。
キーラン・トゥンキベト選手、1万メートル27分17秒。5000m13分8秒なのでもし調子をちゃんと合わせてきてるならおそらく独走(※青山大学鶴川選手が追う可能性もあるが追いかけるとつぶれるリスクある)。

前回の予想では駒澤大学がここで1万m、5000m図抜けたトップタイムを持つ篠原選手を置いてロケットスタートを狙うと思いましたが、エントリーをみるとさすがに今回のメンバーだとその余裕がなく、3区に置いてくると予想(個人的には一区のトゥンキベト選手と競り合って終えるのは篠原選手だけなので、1区篠原選手も面白い。突き抜けられるかも)。

1区、トゥンキベト選手独走もおそらく、放置して、優勝候補の青山学院大学鶴川選手、國學院大學上原選手、その他駒澤、創価、城西、大学が追っていく展開になる。トゥンキベト選手以外の第二集団で、最後、スパート合戦。区間1位は青山学院鶴川選手、3区で8秒差で上原選手か。ここは上位争いの学校は青山学院から20秒差以内でくるのでは

2区で青山学院大学が首位に躍り出て、宇田川選手は1位をキープ。國學院大學は野中選手(山本選手?)が追い、首位を競う。最後はスパート合戦でやや青山学院が前に出て2位、國學院か。駒澤大学、創価大学、城西大学、そして大東文化大学なども首位から20秒から50秒差くらいでおってくるか。

3区は青山学院の黒田選手(1万メートル27分52秒)と國學院の青木選手(28分2秒)が激突。けん制しあい、最後まですごい戦いになるが、最後は自力にまさる黒田選手がラストスパートで10秒差をつけると予想。

そして二人がけん制している間に駒澤大学の篠原選手(27分35秒)が猛追。
國學院大學から10秒前後まで猛追。続いて、キムタイ選手を擁する城西、ムチーニ選手を要する創価が駒澤から10-20秒でおってくる。

さらに大東文化大学が追い、それを早稲田大学、東洋大学、帝京大学が追う展開に。

4区、5区では層が厚く、この区間にも走力が高く好調の選手を置けるチームが巻き返してくるはずです。

その意味でトップの青山学院大を4区に辻原選手(28分27秒)、5区に高山選手(28分25秒)を置ける國學院大學が差をつめて青山学院と競り合い首位争い。

ここで3位は創価大学、4位駒澤大学、5位大東文化大学。

そしてエントリーからつなぎ区間が苦しい城西大学は6位になると予想。

6区 青山学院は太田選手(絆記録会の記録がよくなく別の選手になる可能性もある、国学院大學は平林選手を想定。

並んでの勝負だと走力は平林選手が強く、最後は20-30秒、差をつけて國學院大學が優勝か。

ロードに強い太田選手や他の選手が出ても青山学院は強いが、平林選手のほうが強い。3位には創価大学が食い込んでくるか。

1位 国学院大學
2位 青山学院大学
3位 創価大学 
4位 駒澤大学
5位 大東文化大学
6位 城西大学
7位 早稲田大学  (前回予想より1アップ)
8位 東洋大学   (前回予想より1ダウン)
9位 法政     (前回予想より1アップ)
10位 帝京     (前回予想より1ダウン)

を予想します。

4. 主力各大学の状況

1位. 國學院大學
1万メートルのチーム10番までの平均が28分21秒と他大学を圧倒する層の厚さで多くの選手が今年、ベストを更新。

しかもその上位9名中9名までが出雲にエントリーされ、10番目の選手も箱根で区間6位の鎌田と非常に好調。チーム6番手の1万メートルの持ちタイムが高山君の28分25秒、7番手の辻原君が28分27秒、8番手の後村君が28分30秒と1、2名直前で故障などがあっても、余裕で補完できる強さ。

区間予想は
1区 上原選手(1万メートル28分16秒)
2区 野中選手(同28分17秒)
3区 青木選手(同28分2秒)
4区 辻原選手(28分27秒)
5区 高山選手(28分25秒)
6区 平林選手(27分55秒)

で山本選手(28分16秒)が万全なら2区、4区に入ってもいい。
また後村選手(28分30秒)が2区、4区に入っても差はない。

昨年、出雲区間上位で好走した嘉数選手が昨年より1万メートルのタイムを十数秒短縮した28分40秒で出走できなそうという層の厚さ。

1年生に28分49秒の飯国選手、5000m13分47秒の浅野選手など有望なランナー、ほかに上級生で28分45秒の田中登馬選手など4名の28分台ランナーが登録すらされないほど層が厚い。

2位. 青山学院大学
青山学院大学も1万メートルの10名の記録は28分31秒と創価大学についで3番手も5000mのタイムは國學院大學を大きくしのぎ、スピードもあり、今回のエントリー10名もほぼ万全に近い。直近の絆記録会を見ても調子もよさそう。1年生で折田選手をはじめ、強力なランナーが多くいるがエントリーもされないほど層が厚い。

青山学院を優勝候補筆頭に挙げる人も多い。
当然、優勝してもおかしくないが、2枚エースの一人、太田選手がやや調子が戻っていないこと、出雲駅伝は圧倒的戦力の青山学院にしては取りこぼすことも例年よく見られることから、僅差の2位と予想した。

区間予想は

1区 鶴川選手(5000m13分18秒)
2区 宇田川選手(1万メートル28分43秒)
3区 黒田選手(1万メートル27分52秒)
4区 野村選手(1万メートル29分39秒も5000mは13分33秒)
5区 白石選手(1万メートル28分33秒)
6区 太田選手(1万メートル28分20秒)

4区は前回鳥井選手(28分33秒)を予想も、全日本大学駅伝のエントリーから外れているようなので、故障などがあったかもと予想して交代。

を予想します。

ただし、つなぎ区間は塩出選手、平松選手、若林選手など調子によって置き換えてくることもありえる。やはり強い。

3位 創価大学1万メートル上位10名平均は28分28秒と國學院大學についでいる。またエントリーも公開されたが、主力選手が比較的順当にエントリーされていて6名はしっかり組めそうだ。
國學院大學、青山学院大学を脅かすとしたら創価大学が最有力ではないか。
6区は悩ましいが、1万メートルチーム最速の27分46秒のムチーニ選手をアンカーに置く布陣で考えた(吉田響選手もありえるか)。

1区  小池選手(1万メートル28分26秒)
2区  小暮選手(1万メートル28分32秒)
3区  ムチーニ選手(1万メートル27分46秒)
4区  石丸選手(1万メートル28分27秒)
5区  吉田凌 選手(1万メートル28分36秒)
6区  吉田響選手(1万メートル28分12秒)

前回予想と3区と6区を入れ替えた。
ムチーニ選手をラストの持ってきてアンカー勝負にするのが創価は面白いと個人的には思うが、創価は留学生は3区に使うことが多いと変更した。
このオーダーなら、優勝の為には3区で首位に立ち、逃げ切りたい。

4位. 駒澤大学
上位10名の1万メートル平均タイム28分34秒6と今回の出雲出走チームでは国学院、創価、青山学院、大東文化(28分34秒0)についで5番目。
5000mまでは強い選手やトラックで記録はないがロードは強い選手もいるので総合力はもう少し高いと思う。しかし、今回、1万メートル27分28秒のチーム最速の佐藤圭太選手が出走できないのは痛い。本当に痛い。

優勝するため、1区で突き抜ける戦略で、昨年同様、1万メートル27分38秒、5000m学生記録の13分15秒をたたき出した篠原選手をおいて、どんと突き抜けることを目指すと思うが、今年の選手層だとその作戦は取りづらいか。

佐藤選手のいない中でどこまで青山学院、国学院大学に対抗するか。

面白い戦いをするが最後は国学院、青山学院、創価大学の後と見た。
6名並べてみると篠原選手という図抜けたエースがいるもやはり、2枚看板の佐藤圭太選手がいないのは痛い。昨年の最強4年生が卒業した影響も甚大。
1区、3区、6区の主要区間以外、特に4区、5区がどこまで優勝候補の3大学に迫れるか。

1区 桑田選手(1万メートル28分59秒、5000m13分46秒)
2区 帰山選手(5000m13分46秒)
3区 篠原選手(1万メートル27分35秒)
4区 金谷選手(同28分56秒)
5区 伊藤選手(1万メートル28分28秒)
6区 山川選手(1万メートル28分36秒)

前回予想と変え、1区に1年生の桑田選手を抜擢。
篠原選手を3区、伊藤選手を5区に回した。

1区、2区、4区が優勝候補のチームとどこまで競えるか。

5位 大東文化大学
1万メートル28分34秒0と今回、出雲に出るチームでは4位。
エントリーも主力が順調にされていて、唯一、留学生がピーター・ムワンギ選手からエバンス選手選手になっているが、実力は互角。

順調なメンバーが組めることから5位に置くも、4位の駒澤大学をかわせる力もあると見た。
非常に28分13秒から28分33秒の選手でメンバーをくめるため、非常に安定度も高く思えるが、27分台で爆走できるようなエースの力がないのはやや惜しい。

昨年の出雲駅伝に出走していないため、区間エントリーが読みづらい。

以下になるのではと予想。

1区 西川選手(1万メートル28分19秒)
2区 エバンス(同28分29秒)
3区 小田選手(同28分21秒)
4区 棟方選手(同28分32秒)
5区 大濱選手(同28分33秒)
6区 入濱選手(同28分13秒)

以降、簡単に触れる。

6位 城西大学
1万メートル上位10名28分47秒9と今回出場チームで1-5位予想にさらに東洋大学に次いで7番手。

27分47秒のキムタイ選手、27分59秒の斎藤選手、28分3秒の平林選手と3枚、強力だが、それ以降の28分台が28分53秒、28分59秒となり、6番手が29分6秒と心もとない。

1区 平林選手、3区キムタイ選手、6区斎藤選手とおいて、他大学と競うとして、つなぎ区間をどうつなぐか。

しかし、3本柱は強力で青山学院、國學院と比較しても互角以上。

7位 早稲田大学
前回より東洋大学を抜いて7位に予想。

1万メートル上位10名は城西、帝京についで9番手の28分56秒。

しかし、28分台ランナーは5名とはいえ、27分58秒の石塚選手、28分17秒の山口選手、28分30秒台の工藤選手、伊藤選手、さらに28分50秒台とは言え、力はありそうな伊福選手、なぜ29分台だと思うようなロードの強い間瀬田選手など面白い選手がいる。

さらに上位も望むためには実力以上の爆走する選手が必要。

伝統のプライドに期待か。

8位 東洋大学
前回より1ランクダウン。
1万メートル上位10名平均は28分38秒で今回のチームで6位となっているが、その中でエントリー発表で出雲を走るとみていた、昨年箱根2区1時間6分台で激走した梅崎選手、1万メートルチームトップの28分8秒の石田選手、28分37秒の岸本選手、さらにスーパールーキーの松井選手が登録から外れたのは痛い。

その結果、28分30秒以内で走れるのは小林選手の28分12秒ただ一人。

なんとか耐えてこの順位。

9位 法政大学
前回予想より1ランクアップ。

上位10名の1万メートルの順位は関東の大学では最下位の29分4秒。
苦しい戦いになりそうだ。ただし、上位7名は28分台ランナー(※ただし全員が50秒台)。

ただエントリーを見ると28分ランナーのうち4名しか登録されていない。

この状態だと苦しい戦いと思われるが、毎回、ロードでは検討する法政大学だし、他大学の状態次第では上も目指せるか。

10位 帝京
前回予想より1ランクダウンした。

1万メートル上位10名は28分51秒で8番手。
1万メートル28分台ランナーは6名いるのだが、おそらく故障で28分台が3名しかエントリーされていない。
28分4秒の山中選手を除けば28分30秒以内はいない。

しかし、帝京はロードでは健闘するイメージもあるのでねばれるか。

ちなみに関東以外の大学だと1万メートル上位10名平均は33位に京都産業大学が29分40秒で登場するが、これはしばらく3大駅伝に出走できていない慶応大学の32位29分31秒より大きく下回る。

距離の短い出雲駅伝だけに、関東の大学に途中で脱水やけがなどのトラブルが生じなければ、関東の一角を崩すのはかなり厳しいとみている。

アイビーリーグ?やばい!本当にタイム通りに走ったら優勝するくらいのチームでもあるが、アメリカだとシーズンではないのでそこまで仕上げてくるのか。

さて、皆さんの予想はどうですか?


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※無料講演・ガイダンスへの参加表明、ご質問は以下、塾長、青木公司のメールアドレスまでお気軽に。

masteraochan@yahoo.co.jp



5. 講師紹介

講師紹介
青木公司(ファイン&モチベーション代表、中小企業診断士、プロ研修講師)。
NHK総合マサカメTVに経営コンサルタント・スーパーマーケットの達人として出演!
2018年11月号の月刊誌企業診断に「カリスマ診断士への道」でカリスマ診断士として特集される。
独立の経営コンサルタントとして年間200日講師登壇。
全国各地の大手企業から官公庁、ベンチャー企業、中小企業、大手企業労働組合で研修講師登壇!また大手企業のコンサルティングから大手企業の労働組合のコンサルから、中小企業の顧問コンサルまで経営コンサルタントを実践。なんと大手士業事務所を9社もコンサル。また、中小企業診断士の受験講座では、大手資格学校LECのクラスリーダー講師をへて、今は自分の独自の診断士講座、二次合格スーパー本気道場を主催。過去15年の通年指導クラスの二次合格率は45%を誇る!


国土交通省建設企業等の海外展開に係る実態調査等業務 有識者委員
復興庁主催新しい東北創造のためのリバイブジャパン官民連携協議会委員
エコジャパン官民連携協議会副委員長
中小企業診断士協会では4500名の東京都中小企業診断士協会協会の相談役(前理事・事業開発部長)。新しい収益事業の開発と士業連携を統括。
東京協会公認マラソン同好会代表。
東京都中小企業診断士協会中央支部マスターコースで最高人数を集める人気プロコン塾「売れる!人気プロ研修講師コンサルタント養成講座」塾長。
東京都中小企業診断協会中央支部ビジネスプレゼンテーションコンテスト優勝!


2010年、2011年、2012、2013、2014年5年連続中央支部 of the year受賞(当時1600名中わずか一名)
※2015年4/28は部長になったため、対象外へ
趣味はマラソン(ベストタイムフルマラソン3時間4分台、テニス、読書、映画鑑賞、飲み歩き)




全国各地の大手企業、特許法人や社会保険労務士法人など士業事務所、大手企業労働組合、中小企業の多くのコンサルティング。
全国各地の大手企業の研修講師、経営者向けセミナー講師、講師・プロコン指導、二次合格率45%の中小企業診断士受験講座講師の青木の講師、コンサルティングのお申し込み、お問い合わせは以下青木のメールアドレスまで
    ↓
masteraochan@yahoo.co.jp


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