皆さん、こんにちは!
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
2025年1月2,3日の箱根駅伝。
3冠がかかる國學院大學の区間エントリーは以下でした。
1区 後村 光星2年
2区 平林 清澄4年
3区 山本 歩夢4年
4区 岡村 享一1年
5区 高山 豪起3年
6区 嘉数 純平3年
7区 鶴 元太4年
8区 佐藤 快成4年
9区 飯國 新太1年
10区 吉田蔵之介2年
補欠 中川 雄太4年
補欠 青木 瑠郁3年
補欠 上原 琉翔3年
補欠 辻原 輝2年
補欠 野中 恒亨2年
補欠 尾熊 迅斗1年
感想:平林選手は予想通り2区でしたね!
6区は昨年下った後村選手ではなく、嘉数選手が抜擢されました。後村選手はもう一つの出雲駅伝でもう一つのタイムでしたが仕上がり切れなかったのかもしれません。
嘉数選手は全日本1区で首位と2秒差の2位でしたし、6区の適性は高いと思われるので非常にいいと思います。懸案だった5区は高山選手。高山選手は元々、山登りの適性が高いといわれており、今年はさらに走力も伸ばしています。長距離に強く、ハーフどころかフルマラソンの適性も高いので期待できると思います。本人は70分40秒台の浦野選手の記録を狙うといっていますが1時間10分切りを果たしてほしい。
区間エントリーを踏まえた僕の予想は以下です。
1区 青木 瑠郁3年(後村 光星2年は交代)
※1万メートル28分30秒の後村選手を使わないのは本当にもったいないが、1区は先頭に出たいため青木選手はここでカードを切るのか)
2区 平林 清澄4年
3区 山本 歩夢4年
4区 辻原 輝2(年岡村 享一1年は交代)
5区 高山 豪起3年
6区 嘉数 純平3年
7区 野中 恒亨2年(鶴 元太4年は交代)
8区 佐藤 快成4年(もしくは中川選手か)
9区 上原 琉翔3年(飯國 新太1年は交代)
10区 吉田蔵之介2年(もしくは中川選手か)
補欠 中川 雄太4年
補欠 青木 瑠郁3年
補欠 上原 琉翔3年
補欠 辻原 輝2年
補欠 野中 恒亨2年
補欠 尾熊 迅斗1年
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あお先生の16名メンバー発表後の区間予想は以下でした。
1. 國學院大學
1区 青木選手
春のインカレハーフ優勝。オランダの15㎞レースに出場、5000mヨーロッパ室内記録12分57秒(※日本記録より9秒はやい)の選手と秒差のスピードと強さ生かして首位で来てほしい。
2区 平林選手
大阪マラソンを制した学生最強クラスのステイヤー。國學院のエース。青山学院黒田選手、駒澤大の篠原選手を破り、区間日本人最高記録で首位で来てほしい。
3区 山本選手
2年時にハーフ1時間0分47秒をたたき出した実力がけがから復活。全日本で6区吉井大和選手の区間記録を17秒上回る新記録。調子はさらに上向き。後半のロングスパートが強力。
駒澤の佐藤選手や青学の太田選手と区間賞を争いトップで来てほしい。
4区 辻原選手
去年、1年でこの準エース区間を走り4位。今年はさらに覚醒。真夏に1万m28分27秒。エース区間の出雲3区4位、全日本3区3位と好走。
箱根では4区区間賞争いをして首位で来てほしい。
5区 高山選手
関東インカレで青学太田選手と十数秒差で日本人2位。ハーフ1時間1分42秒の好タイムを下級生時でたたき出していて総力の上がった今年はやるはず。真夏に留学生を倒して区間1位で1万m28分25秒。登りも強く、今、一日40㎞走る時もあるほど充実。
1時間10分前半のタイムで走り、首位か青学若林選手や駒大山川選手から1-1分半までの遅れで来てほしい。
6区 後村選手
昨年も6区山下り。体調不良で59分半ばのタイムがかかったが、今年は真夏に1万メートル28分30秒を出すなど総力は向上。
前田監督曰く区間記録も狙える逸材で、万全の体調で58分前半で下ってほしい。
青学との差は1分半以内に留めたい。
7区 野中選手
出雲、全日本連続区間新の最強のゲームチェンジャー。
1万メートル28分17秒を春に出しているが今の走力は確実に27分台。区間新記録必須。
ここで青学との差を30秒以内に縮めるか首位に立ちたい。
8区 上原選手
1万メートル28分16秒を春に出しており、前田監督曰く27分台は軽く出せるほどに成長、出雲区間賞、全日本は勝負に徹し、優勝に貢献。
遊行寺の坂のある難しい区間も軽く登り、区間賞で青学に30秒ー1分差をつけて首位で来てほしい。
9区 嘉数選手
出雲1区2秒差で2位でスパートも強力だが、下級生時ハーフで1時間2分16秒の好タイムをたたき出し、長距離も強い。
区間賞争いをしつつ青学との差を1分から1分半に広げたい。
10区 吉田選手
ケツメイシのボーカルを父に持つ彼は1年時、この区間を走り区間7位。上尾ハーフでは1時間3分半ばと本来の走りができなかったが、それから2週間後、学内単独層タイムトライアルで学内上位タイムをたたき出す。前田監督曰く、現在、めちゃくちゃ強いとのこと。絶好調なら彼。
か中川選手
東京レガシーハーフで学生トップの1時間2分45秒、上尾ハーフでも1時間2分46秒の好タイム。しかも本人は1時間1分台は出せる練習をしてきていて悔しいとのこと。
入学時は平林選手、山本選手と互角以上と言われていた逸材で4年最後の駅伝で出走なるか。
3冠なるか!國學院大學、とても楽しみですよね!
箱根駅伝の現在の順位予想は以下
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本日は駅伝大好きの経営コンサルタント、青木公司が区間エントリー発表前の現段階の箱根駅伝の順位予想をいかに公開します。
1位 國學院大學
2位 青山学院大学
3位 駒澤大學
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4位 創価大学
5位 中央大学
6位 早稲田大学
7位 城西大学
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8位 帝京大学
9位 立教大学
10位 東洋大学
11位 大東文化大学
12位 法政大学
13位 東京国際大学
14位 中央学院大
15位 日本体育大学
16位 順天堂大学
17位 日本大学
18位 専修大学
19位 山梨学院大学
20位 神奈川大学
また、明日以降、どういうレース展開でこの順位を予想したのかお話しします。
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