皆さん、こんばんは。
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日は「長期間通用する力を上げるために、何を磨き上げるか。」についてです。
僕は、子供の頃から自分の能力を冷静に見極めて、自分にはほかの人を圧倒的に凌駕する外見も、頭も、運動能力も、美術的センスも音楽のセンスもないことにはいち早く気が付いていました(当たり前ですが)。
外見は人並み。
頭はクラスでは中学まではほとんど1位か2位でしたが、その程度の頭はざらにいます。
運動も音楽も通知表でいえば4程度。
美術などやる気もない。
だから社会に出てから、一定のポジションで活躍するためと長期間活躍するためには何を鍛えればいいのかと思っていました。
子供の頃、思っていたのは頭と話術を鍛えること。
そして、大学生になると、ビジネスで使う力を鍛えようと思いました。
英語力、仕事での実践力、集団の統率力などです。
そして、ビジネスマンになった時、最初の5年、過ぎたとき、鍛えるべきは以下と思いました。
経営学の知識、論理的思考力、発想力、ファシリテーション力、ビジネスの一般常識、プロジェクトマネジメント力、プレゼンテーション力、営業力、リーダーシップ、コーチング、マネジメント、財務力、心理学、対人力、交渉力です。
そして、それを実践できる仕事に付けるようにサラリーマン時代は意識的に動きました。
中小企業診断士、一級販売士はそれがあったので取得しました。
独立してからは上記に加え、大きな言葉でいえば、コンサル力、講師力に加え、長期間、活躍するための仕事を意識的に集中して行いました。
それは、中小企業に限らず、大手企業、大手士業事務所、大手労働組合の講師、コンサルを受けることです。
そして、幅広く、深い仕事をしてきました。
それができたのは最初から、長期間、通用する力を磨こうと思ったからなのです。
全国各地の大手企業、特許法人や社会保険労務士法人など士業事務所、大手企業労働組合、中小企業の多くのコンサルティング。
全国各地の大手企業の研修講師、経営者向けセミナー講師、講師・プロコン指導、二次合格率47%の中小企業診断士受験講座講師の青木の講師、コンサルティングのお申し込み、お問い合わせは以下青木のメールアドレスまで
↓
masteraochan@yahoo.co.jp