
おはようございます!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日は昨日、受講者全員が、二次合格スーパー本気道場通年クラス東京にも申し込んでくれた、二次合格スーパー本気道場合宿系解法フロー講座東京の講義をします。こちら、まだ通信受講可能です。
さて、今日はいよいよ二次試験の口述試験が行われますよね。
受験する皆さんはどきどきだと思います。
僕は二次受験指導歴11年というだけでなく、受験界で唯一、4400名の中小企業診断士が属する圧倒的最大派閥、東京都中小企業診断士協会の次期役員で、新しい収益事業の開発事業を統括する事業開発部の次期部長でもあるので、この口述試験は誰より知り抜いています。
こういう部分も二次合格スーパー本気道場の魅力と思います。情報収集力もなにもかも、力が全然違いますからね。
だからうちの通年道場からは過去7年間、一度も口述試験不合格者を出していないのも当然ですが、そもそも、この口述試験は弁理士の口述試験のようにばしばし落としたりする試験ではないのですが、過去、最大10名(しかもほとんどこの時は東京地区で)、毎年、平均数名が涙をのんでいます。
うちの通年道場生には試験の心構えから、試験で聴かれる質問の内容、そして、試験会場に一歩入ってからのすべての立ち振る舞いなどについて、細かくアドバイスしたのですが、ここですべてを記述することはできません。
ただ、ベースは以下です。
1. 中小企業診断士としての基本的な人間性をみる試験で、落す試験ではない。
2. 社会人としての立ち振る舞いをすべての瞬間みられている。
3. 事例の状況を完全に理解して、解答の論点も完全に覚えて除む。
4. とにかく人として感じよく、どうどうとしてみせる。
5. 例にはじまり、例に終わる。
6. 会場にいるすべての人が「誰なのか」を徹底的に考える。
です。
ふつうにしていれば合格します。緊張するのはおろかです。
落ちるのは「緊張してしゃべれなくなる人」、「多面的に考えられない人」、「生意気な人」、「社会人として失格に見える人」、「運の悪い人(笑)」です。がんばって!!!!
もう少し!
さて、昨日、実際に僕の口述試験対策を受けにきた東京受講生たち以外で来れなかった人には、口述対策の音声ファイルと資料を送りました。
そうしたら大阪の通年道場合格者の女性より、お礼メールをいただきました。
大人の素敵な女性であるその方は口述など落ちるわけもないですが、頑張ってほしいです。
そのメールを紹介します!
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青木先生
〇〇です。
資料の送付、音声ファイルのアップ、ありがとうございます。
今、読みました、聞きました。
感謝!!!
ここまでフォローしてくださり、本当にありがとうございます。
昨晩〇〇〇(受験校の名まえ)の模擬面接に行ってきました。
完全合格できますよと、言ってもらえました。
が、沈黙になったらどうしよう、と緊張感が走ります。
真っ白になったとき、とりあえずつなぎの言葉を与件文から拾い出しながら、
しゃべっているうちに答えを頭の中でまとめるようにしてみます。
明日の口述面接は
2:12から 大阪商業大学 です。
9時30分には明石を出るようにします。 (←はやいわ(爆)青木談)
いよいよです。
尊敬する青木先生の仲間入りができることを
本当に嬉しく思います。
〇〇〇〇
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絶対合格しますよ!
本当におめでとう!!!!
