
こんにちは!プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
昨日は、青木が部長を勤める東京都中小企業診断士協会中央支部のビジネス創造部主催のイベントの企画運営、ワークショップ司会でした。
82歳のフルマラソンランナー・そして現役ばりばり診断士、松本寿吉郎先生の講演でした。
昭和9年に大阪天満で生まれ、戦時中、国民学校に通っていて、滋賀に疎開し、空襲で父と死ぬ別れた話などから始まり、本当に大先輩なのだと思いました。18歳からの明治生命での社会人人生の始まり、40歳での診断士取得・・・・歴史が違いますね。
さて、そして昨日は僕の1500名の中小企業診断士のいる東京都中小企業診断士協会中央支部ビジネス創造部の部長としてのイベント統括はこれで終了です。
2年間の役員としての活動。終了します。本当に大きな喪失感。寂しさも感じます。
2年前、諸事情で青年部から移動し、入ってもいなかったビジネス創造部の部長に就任。諸事情で大変な逆風からのスタートでしたが、僕を慕ってくれた後輩たちのがんばりもあり、全く一ミクロンもその影響を出さず、新しい大きな波を作り出せたと思っています。
それまでなかった「民間研修会社複数社の講師選択の全権限を持つ取締役級を3社もよんだ民間研修会社合同イベント」、「3つの士業(二十数名も)をよんだ士業連携イベント。その成果として複数の士業の幹部との太いパイプ」、「7名もの女性経営者をよんだ女性経営者合同イベント」、「若手からベテランまでの講師による研修イベント」。どれも未来につながるまさにビジネス創造イベントだったと思います。
2年間の成果は大きいと思いますが、逆にたった2年でゼロから組織化して、企画して作り上げた企画から外れる事。大変残念で心残りです。
ただ、次期ビジネス創造部部長、副部長全員が、僕の指導した受験講座・プロコン塾の熟成で弟子であり、僕の思考を理解し、かつ仕事でも業界でも大活躍のメンバーなので、きっと上手に引き継いでくれると信じています。
そして、僕自身は今度はより大きなステージに移行します。
それは4400名の中小企業診断士が属する最大の組織、東京都中小企業診断士協会の役員、そして事業開発部部長としての役割です。
その役割は最高意思決定機関の役員会である部長会、理事会での役員としての意思決定への参加。
そして、次期会長の最大のテーマである新しい収益事業開発を統括し、他の士業との連携を統括することです。
先日、3月22日(火)。
その第一回目の意思決定の場への参加として、東京都中小企業診断士協会理事会に参加し、夜はその懇親会にも参加しました。
中央支部は支部長の方針もあり、平均年齢も比較的わかめですが、4400名と大企業並みの人数がいる、東京協会の役員メンバーは平均年齢も65歳オーバーのまさに協会の重鎮が集まっており、僕は最年少レベルの超若手です。
その新たなステージで、より大きな波及効果で会員に貢献していきたいと思っています。
そして、僕の本業の講師、コンサルティングでも新しいステージの仕事が始まっていきます。
巨大日数の大手企業との研修講師契約。
複数の新しい大手企業とのコンサル契約。
組織化。
そして、資産形成面でも新たなステージに入ります。
強く強く。
高く高く。
未来を見据えて!
新たなステージで自分自身を磨いていこうと思います!
まずは・・・・・・・・・・・・・・・・・。
東京都中小企業診断士協会の4400名の皆さん。
全国の中小企業診断士協会会員の皆さん。
一緒にがんばりましょうね!!!
そして、中央支部ビジネス創造部で僕を支えてくれた皆さん。
2年間、ありがとうございました!
