皆さん、おはようございます!
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日は産業別労働組合ネットワークの経営コンサルティングです。
さて、本日は「一次試験を突破だけが目標の学習は二次試験突破もそうだが何よりコンサルに使えるレべルの力にならない」ということについてです。
青木は中小企業診断士業界での立ち位置や活動から多くの中小企業診断士や中小企業診断士受験生とお会いしていてとても気になることがあります。
それは中小企業診断士試験受験勉強、特に一次対策において、「完全に一次試験に合格する」「それも安い費用で合格する」ことが目的となっている人が非常に多いということです。
独学者や安井一次合格用通信教材で学習している人が増えていることがあるのでしょう。
テキストや通信教材でなんとなく一次テキストをふわっと押さえたらあとはひたすら一次過去問や問題集をぐるぐる解く。
そして60点平均をとる。
平成15年の一次16.2%合格率、平成16年の15.7%合格率の時ならいざしらず、今の28-40%受かる一次試験なら確かにそれで一次は合格します。
しかし、それで経営コンサルタントとして一でも引き出しからだし、そしてその切り口でその企業に会った最高の実例を提供できる。
そうなるでしょうか。
非常に厳しいです。
コンサルとして使うレベルに消化しないのです。
実はこれは二次試験でも当てはまります。
一次を合格するためだけでなく、コンサルで使えるレベルで学習する。
これが重要なのですよね。
全国各地の大手企業、特許法人や社会保険労務士法人など士業事務所、大手企業労働組合、中小企業の多くのコンサルティング。
全国各地の大手企業の研修講師、経営者向けセミナー講師、講師・プロコン指導、二次合格率45%の中小企業診断士受験講座講師の青木の講師、コンサルティングのお申し込み、お問い合わせは以下青木のメールアドレスまで
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masteraochan@yahoo.co.jp
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