皆さんのポチで笑顔になれます!にほんブログ村ランキング参加中。皆様の1日1回の温かいポチをなにとぞお願いします!
↓
にほんブログ村
皆さん、おはようございます。
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
昨日からつくばで、青木が塾長を務める、売れる!人気プロ研修講師・コンサルタント養成講座の合宿に来ています。
合宿だと、それぞれの本音や人柄、結構ばっちり見えますねーーー!!!
さて、本日は、「中小企業診断士一次学習を始めたばかりの時に、僕が考えていたことについて」のお話をします。
僕が中小企業診断士の二次学習をスタートしたのは平成13年10月。
「大手企業から中小企業までの経営者、ビジネスマンを僕の実践的で成果が上がり、やる気も上がる経営コンサルティングと講師で元気にしたい!」と学習を始めた僕でしたが、まだ中小企業診断士試験というものがどういうものかわかってないことでした。
それでも意欲と夢にあふれ、とても楽しい時期でしたね。
僕も大手企業でサラリーマンとして働いていたので、仕事が終わってからの時間を捻出し、勉強をがんばっていました。
横浜に住んでいた僕は大手受験機関の横浜校を選択。
平日コースの僕は仕事が終わってから、18:30から21:00のその学校にダッシュで通っていました。
今考えると遅刻も多く、その当時の先生にとても失礼なことをしたし、また、10分なり20分なり貴重な講義を聴けなくて本当にもったいないことをしたと思います。
その大手受験機関には1教室100名を超える人が来ていたと思います。
男性、女性、若い人、年輩の人。本当に様々でしたね。
僕は席の位置はいつも真ん中よりやや後ろ目をとっていました。
今考えれば、先生といい距離感になることや、学習効果を考えれば2000%一番前とかに座るべきで、自分の愚かさがいやになりますが、僕はこんなことを考えていました。
「受講生の皆さんも、どういう姿勢でどこで反応し、どこでメモを取るのか、どう受講しているのかの観察をして、自分の学習に役立てたい!」
「受験校の講師の先生の講義で、どこでどういう意図をもって話をしたのを受講生の方々がどう反応するのか、何が効果的で何が非効果的なのかをみたい!」
ということでした。
この2つは上のほうが受講生として役立てること、下のほうが合格後、自分が講師になった時のことを考えての意識でした。
そして、両方について、必死のノートをとりました。
講義で聞いた勉強内容は僕はテキストに細かく書き足しました。
テキスト一冊をみれば勉強が事足りるように。
そして、「受講生の皆さんも、どういう姿勢でどこで反応し、どこでメモを取るのか、どう受講しているのかの観察をして、自分の学習に役立てたい!」
「受験校の講師の先生の講義で、どこでどういう意図をもって話をしたのを受講生の方々がどう反応するのか、何が効果的で何が非効果的なのかをみたい!」
これらについてをノートにまとめていきました。
それが効果的だったのかはわかりませんが、僕の学ぶためのノウハウ、そして、講師としてのノウハウは受験勉強以外に飛躍的に伸びていったと確信しています。
「中小企業診断士一次学習を始めたばかりの時に、僕が考えていたこと」
それは中小企業診断士資格を取ることでなく、150%、その先の人生を見つめていた!
講師として、コンサルタントとしての成長と成功を見ていた!
今も僕はそう確信できるのです!
↓
にほんブログ村
皆さん、おはようございます。
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
昨日からつくばで、青木が塾長を務める、売れる!人気プロ研修講師・コンサルタント養成講座の合宿に来ています。
合宿だと、それぞれの本音や人柄、結構ばっちり見えますねーーー!!!
さて、本日は、「中小企業診断士一次学習を始めたばかりの時に、僕が考えていたことについて」のお話をします。
僕が中小企業診断士の二次学習をスタートしたのは平成13年10月。
「大手企業から中小企業までの経営者、ビジネスマンを僕の実践的で成果が上がり、やる気も上がる経営コンサルティングと講師で元気にしたい!」と学習を始めた僕でしたが、まだ中小企業診断士試験というものがどういうものかわかってないことでした。
それでも意欲と夢にあふれ、とても楽しい時期でしたね。
僕も大手企業でサラリーマンとして働いていたので、仕事が終わってからの時間を捻出し、勉強をがんばっていました。
横浜に住んでいた僕は大手受験機関の横浜校を選択。
平日コースの僕は仕事が終わってから、18:30から21:00のその学校にダッシュで通っていました。
今考えると遅刻も多く、その当時の先生にとても失礼なことをしたし、また、10分なり20分なり貴重な講義を聴けなくて本当にもったいないことをしたと思います。
その大手受験機関には1教室100名を超える人が来ていたと思います。
男性、女性、若い人、年輩の人。本当に様々でしたね。
僕は席の位置はいつも真ん中よりやや後ろ目をとっていました。
今考えれば、先生といい距離感になることや、学習効果を考えれば2000%一番前とかに座るべきで、自分の愚かさがいやになりますが、僕はこんなことを考えていました。
「受講生の皆さんも、どういう姿勢でどこで反応し、どこでメモを取るのか、どう受講しているのかの観察をして、自分の学習に役立てたい!」
「受験校の講師の先生の講義で、どこでどういう意図をもって話をしたのを受講生の方々がどう反応するのか、何が効果的で何が非効果的なのかをみたい!」
ということでした。
この2つは上のほうが受講生として役立てること、下のほうが合格後、自分が講師になった時のことを考えての意識でした。
そして、両方について、必死のノートをとりました。
講義で聞いた勉強内容は僕はテキストに細かく書き足しました。
テキスト一冊をみれば勉強が事足りるように。
そして、「受講生の皆さんも、どういう姿勢でどこで反応し、どこでメモを取るのか、どう受講しているのかの観察をして、自分の学習に役立てたい!」
「受験校の講師の先生の講義で、どこでどういう意図をもって話をしたのを受講生の方々がどう反応するのか、何が効果的で何が非効果的なのかをみたい!」
これらについてをノートにまとめていきました。
それが効果的だったのかはわかりませんが、僕の学ぶためのノウハウ、そして、講師としてのノウハウは受験勉強以外に飛躍的に伸びていったと確信しています。
「中小企業診断士一次学習を始めたばかりの時に、僕が考えていたこと」
それは中小企業診断士資格を取ることでなく、150%、その先の人生を見つめていた!
講師として、コンサルタントとしての成長と成功を見ていた!
今も僕はそう確信できるのです!