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難関の中小企業診断士二次試験突破の為には行動ベースで学ぶ

2021-12-29 17:55:52 | 診断士二次試験対策

皆さん、こんにちは!

プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

さて、本日は二次攻略のポイントは行動ベースで学ぶことについてです。

中小企業診断士二次試験は、設問、与件情報を情報収集し、提案を論述形式で行っていく試験です。

模範解答も試験実施側からは提出されないため、非常に受験生にとって、わかりづらい結果となっています。

また、多くの受験機関の二次指導を受けても、攻略点がよくわからない。

そうなりがちです。

僕は大手受験機関のリーダー講師時代を含めて、受験指導歴は17年目を迎えますし、自分の受験講座本気道場を開催してからは14年目を迎え、過去12年の二次合格率は平均47%です。

攻略のポイントは行動ベースで合格率の高いやり方を学ぶことです。

具体的には80分間、具体的にどんな行動を事例攻略で取っていくのかを明確に学ぶこと。

80分間の具体的解法手順を学ぶこと。

ここがポイントです。

80分間の実際に解いていく時間経過に合わせた解法手順を学校や先生から学ばなければ遠回りです。

例えば、戦略フレームワーク、その他、なんたらフレーム。

これに合わせた解説。解説としては意味がないわけではありません。

しかし、この内容で覚えても本試験では使いづらい形となります。

なぜなら実際の本試験はこれに当てはまる形ではでないからです。

また、まちがえたとしても、80分間でやるべき作業、思考の中のどこで間違えたのかがわからなくなるからです。



成果を出すためには、「成果を導き出すための行動特性(コンピテンシー)」が大事。

行動をよくしなければならない。


そのためには、正しい解答を導き出せるはずの講師、学校が具体的な80分間の解法手順を出すべき。

それを受講生がすんなり学ぶことで迅速に、合格に近づける。


そして、二次事例問題の解答解説においても、「最終的な模範解答」と「80分間の解法手順ベースの作業と思考」の両方で解説を受け、どこが違っていたのかを特定し、そこを修正する。

そこが重要だと思うのです。

僕の二次合格スーパー本気道場通年クラスではそこを中心に指導しています。

複数の大手企業の労働組合の顧問コンサルティング、研修講師を実施!
年間140日、全国各地の企業、大手特許法人など士業事務所、大手企業労働組合、中小企業の多くのコンサルティング。
年間200日、全国各地の大手企業の研修講師、経営者向けセミナー講師、講師・プロコン指導、二次合格率47%の中小企業診断士受験講座講師の青木の講師、コンサルティングのお申し込み、お問い合わせは以下メールアドレスまで
    ↓
masteraochan@yahoo.co.jp
 
 

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