皆さん、こんにちは。
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
今週もポジティブに過ごしていただけるようにいい言葉をお贈りします。
「小善は大悪に似たり。
大善は非情に似たり。」・・・野村克也（元プロ野球選手、元監督）
この言葉は野村元監督がリーダーの心得としていた名言です。
野村元監督の葬儀で栗山監督が野村監督から送られた言葉で印象的な言葉として贈られた言葉で印象的な言葉として話した言葉です。
考えが浅い、表面上の考えや、自己満足にも似たきれいごとなどでの善行は、たとえ、善意で行われたことであっても、結果、相手や社会に対しての大悪になることが多い。
逆に、真に相手のことを本当にに考えた大きな善行は時に、非情で情け容赦のないことと誤解されることもあるが、結果、大きな善行そのものである。
そういう意味です。
野村監督は
「リーダーというものは嫌われてもいいが、信頼されなければならない。
嫌われることを恐れている人間に、真のリーダーシップをとることは決してできない。」
という言葉も残されています。
リーダーの覚悟。
それを強く僕は感じるのです。
同時に、大善の価値の意味の人間であり続けたい。
そうも思うのです。
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