皆さん、おはようございます!
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
本日は、「受講生の心をとらえる講師力、大人数の前で話す力は才能なのか」ということについてです。
大人数の前で話すのが苦手、人前で話すのが苦手という方は日本人には非常に多いですよね。
あるアンケートによると、社会人を対象に人前で話すことが得意か苦手かを聞いたことに対して、「60%の人がとても苦手」、「24%の人が少し苦手」と答えたそうです。
一方、「すごく得意という人は6%」だったそうです。
だから、苦手と思っている人、全然コンプレックスに思う必要はありません。
ごく一般的なことなのです。
それでは、もう一つ、今度は皆さんに質問です。
「受講生の心をとらえる講師力、大人数の前で話す力は才能ですか?」
いいえ。違います。
なぜなら、「話術」、「プレゼンテーション技術」
共通するのは何でしょう。
そう。「術」なのです。
だから、術をマスターすればだれでも得意になることができます。
「術」は
「緊張しない術」
「相手を引き付けるたたずまい、オーラの出し方」
「相手に好感と信頼を植え付ける声や表情、ジェスチャーの術」
「相手を捉える言葉選びの術」
「聴衆の求めるものを感じ取り、対応する術」
「相手の属性やレベルに合わせてわかりやすく組み立てて伝える術」
「相手を捉えるストーリー、流れの作り方」
「説得力のある話をする術」
など、いろいろありますが、その術さえマスターすれば、だれでも素晴らしい話をすることができるのです。
それをまずは自分で身につかなければ学び、実践し、ブラッシュアップし、マスターする。
それが重要ですよね。
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