次に向けた行動を取るものが早期の成功をとらえる！

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おはようございます。中小企業診断士の青木公司です。

本日はたまった内勤仕事を仕上げに仕上げています。

夜は、１０士業が連携して9月に行った「１０士業よろず相談会」の最後の打ち合わせにいってきます。夜はさまざまな士業の代表と懇親会です。

中小企業診断協会東京支部会員部副部長として士業連携を担当していますので、中小企業診断協会がほかの士業の方といいつながりができるようにしっかり行ってきます。

さて、本日は次に向けた行動を取るものが成功するということについてです。

人間は人生においてターニングポイントとなるような大きな出来事があるものです。

それを自分で設定して、人生を切り開いていく人はほかの人より成功は近くなります。

それは大きな事実です。

しかし、もうひとつ大切なことがあります。

それは、そこで立ち止まらないということです。

たとえば、中小企業診断士試験受験のような資格受験もそのひとつといえるかもしれません。

仕事で大きな一区切りを終えたとき。

何かで成功をつかんだ時もその一つと言えるかも。

何かで失敗したときもその一つと言えるかもしれません。

ほとんどの人は

「よくやった。ここでいったん一休みしよう」

「あー。これで満足だ。」

などと思い、そこで立ち止まります。

しかし、少数ですが、そこで一息(休むのではありません。一息です）ついたら、すぐに次の目標に向かって歩きだす、いや駆け出していく人がいます。

その人こそ成功者です。

歩みを止めた瞬間に烏合の衆の一人に陥り、その集団から抜け出すことはできなくなります。

だから勇気をもって、すぐに駆け出す。

そういう人に僕はなりたいと思うのです。

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