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こんにちは。中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日は大手企業人事コンサルティング資料作成と中小企業診断士の二次添削をします。
さて、今週のいい言葉をお贈りします。
「勝った時には友達、大勢一杯出来るから私、いなくてもいいの。
誰が負けたボクサー励ますの。
私、負けたボクサーの味方ね」
・・・・エディー・タウンゼント(ボクシングトレーナー)
2011年2月11日、ボクシングWBCストロー級世界タイトルマッチが行われ、井岡一翔選手が、過去40戦無敗の最強王者オーレードン・シッサマーチャイを5R1分7秒TKOに破り、日本最速のプロ7戦目での世界タイトル奪取に成功しました。
5Rの強力なボディーブロー。鍛えぬいた40戦無敗の世界チャンピオンをボディーうちでKOするとは。しかも軽量級のストロー級で。
衝撃が走りました。
そして、あの瞬間、1987年の当時世界最年少記録で世界チャンピオンになった彼のおじの井岡弘樹選手を思い出した人も少なくないと思います。
15歳にして世界ランカーを圧倒する力を身につけていた天才。
そして、そう。
あの日本ボクシング界、最高のボクシング・トレーナー、エディー・タウンゼントのラストサンといわれた最後の弟子の彼を。
エディー・タウンゼント氏は、6人も世界チャンピオンを育てた名伯楽です。
藤猛、海老原博幸、柴田国明、ガッツ石松、友利正、井岡弘樹
キラ星のごとく英雄を育てたエディー・タウンゼント。
母と奥さんが日本人でその影響を受けた日本語のため、「おネエ言葉」のエディーさんの日本語ですが、厳しい練習を選手に課しつつ、やさしく選手を包んで育てるトレーナーでした。
こんなエピソードがあります。
はじめて力道山のジムにトレーナーとして招聘されたとき、選手が竹刀で打たれて指導されているのをみて、
「リングの上で叩かれて、ジムに帰って来てまた叩かれるのですか?
ワタシはハートのラブで選手を育てるね」
といったのは有名な話です。
「ハートのラブで選手を育てる」
なんと素晴らしい指導者でしょうか。
そのエディー・タウンゼント氏が、言ったのがこの言葉です。
「勝った時には友達、大勢一杯出来るから私、いなくてもいいの。
誰が負けたボクサー励ますの。
私、負けたボクサーの味方ね」
「勝った時は会長がリングの上で抱くの。
負けたときは僕が抱くの」
負けた時こそ、選手のそばに。
素晴らしい言葉です。
僕もそういう指導者になりたいです。
素晴らしいですよね!
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誰が負けたボクサー励ますの。
私、負けたボクサーの味方ね」
・・・・エディー・タウンゼント(ボクシングトレーナー)
2011年2月11日、ボクシングWBCストロー級世界タイトルマッチが行われ、井岡一翔選手が、過去40戦無敗の最強王者オーレードン・シッサマーチャイを5R1分7秒TKOに破り、日本最速のプロ7戦目での世界タイトル奪取に成功しました。
5Rの強力なボディーブロー。鍛えぬいた40戦無敗の世界チャンピオンをボディーうちでKOするとは。しかも軽量級のストロー級で。
衝撃が走りました。
そして、あの瞬間、1987年の当時世界最年少記録で世界チャンピオンになった彼のおじの井岡弘樹選手を思い出した人も少なくないと思います。
15歳にして世界ランカーを圧倒する力を身につけていた天才。
そして、そう。
あの日本ボクシング界、最高のボクシング・トレーナー、エディー・タウンゼントのラストサンといわれた最後の弟子の彼を。
エディー・タウンゼント氏は、6人も世界チャンピオンを育てた名伯楽です。
藤猛、海老原博幸、柴田国明、ガッツ石松、友利正、井岡弘樹
キラ星のごとく英雄を育てたエディー・タウンゼント。
母と奥さんが日本人でその影響を受けた日本語のため、「おネエ言葉」のエディーさんの日本語ですが、厳しい練習を選手に課しつつ、やさしく選手を包んで育てるトレーナーでした。
こんなエピソードがあります。
はじめて力道山のジムにトレーナーとして招聘されたとき、選手が竹刀で打たれて指導されているのをみて、
「リングの上で叩かれて、ジムに帰って来てまた叩かれるのですか?
ワタシはハートのラブで選手を育てるね」
といったのは有名な話です。
「ハートのラブで選手を育てる」
なんと素晴らしい指導者でしょうか。
そのエディー・タウンゼント氏が、言ったのがこの言葉です。
「勝った時には友達、大勢一杯出来るから私、いなくてもいいの。
誰が負けたボクサー励ますの。
私、負けたボクサーの味方ね」
「勝った時は会長がリングの上で抱くの。
負けたときは僕が抱くの」
負けた時こそ、選手のそばに。
素晴らしい言葉です。
僕もそういう指導者になりたいです。
素晴らしいですよね!
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