にほんブログ村皆さん、こんばんは！
売れプロ塾長・プロ研修講師・プロコンサルタント・東京都中小企業診断士協会事業開発部長の青木公司です。
さて、ゴールデンウイークのはじめにあった中小企業診断士試験ＴＡＣ模試二次試験。
僕が指導する中小企業診断士受験講座、二次合格スーパー本気道場通年クラスの面々も多くの方々がこの模擬試験を受験しました。
過去、9年間の二次合格率４９％の我が二次合格スーパー本気道場通年クラスの面々も、他流試合で他校の模擬試験を受ける。
他校の模擬試験を受けると、解答の構成も違うし、採点者もその学校の通っている先生が付けないため、得点も不利に出がちなものです。
そして、受験した人たちの成績が出そろいました。
分析結果から、これからの指導も変えていくつもりです。
結果は我が通年道場の平均の順位は事例１－４まで総合で上位３３％。
合否に影響する財務事例の平均順位は上位２３％でした。
財務事例は過去9年間の指導でＡＢＣフィードバックが始まってからは不合格者でも6割が財務事例はＡ答案といううちにとってはイーブンペースの結果と言えます。
財務は徹底的に鍛えていますからね。
春の模擬試験は実力ある多年度受験生のみが受験する試験ですし、悪くはないという感じです。
ただまだまだだなという感じでした。
特に事例１－３はほかの学校の模試、採点とはいえ、修行が必要です。
普段の事例でも指摘できる問題が同じように出てしまっていて、他校の模試でさらにそれが悪いうように触れたようです。
今年は2月から通年生の指導を開始しているので、4月末の時点で3カ月弱の指導の結果と考えれば、まずまずですが、もっともっと上げていくために、これから指導の質を上げていかないといけません。
春の模試については過去、二次合格率６０％台の時は春でも上位２０％前後が平均でしたし、もっと上げていかないといけません（過去最高の７５％の合格率の時は４０％くらいとさんざんでしたのに（笑））。
秋にはうちの通年生の平均が上位２０％を切っていくように。
そして、財務は上位１０％くらいに平均がなるように。
そして、今年、脅威の合格率を叩き出せるように。
徹底的に上げていこうと思っています。
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