皆さん、こんにちは!
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日は中小企業診断士二次講座、二次合格スーパー本気道場の講義です。
さて、本日は「中小企業診断士二次試験 証拠がない解答は得点にならず、合格もできない!」ということについてです。
東京リーガルマインドのリーダー講師時代、そして二次合格率45%の二次合格スーパー本気道場での指導通算19年。
中小企業診断士二次受験指導を続けてきて、間違いなく言えるのがこれです。
「エビデンスがない解答は得点にならず、合格もできない!」
当然です((笑))。
だって公的資格として平等に採点していくために証拠がない解答が加点されるはずないじゃないですか!
コンサルタントとして、エビデンスのない解答が成立するはずがないですよね。
そしてその証拠は・・・。当然ですが、与件事例の設問に対応して、与件文やその与件事例の図表やデータの中に明確な証拠が取れないとダメに決まっているじゃないですか?
得点にならない解答は以下です。
1. 設問とマッチしていない。
2. 設問と与件に全く根拠がない。
3. 自分の頭の中からキーワードを作り上げている。
4. 自分だけの特殊な憶測
5. 与件事例にマッチしない単なる一般論
6. 与件事例に証拠がない、過去問のキーワードや他の事例のキーワード。
上記はその事例のエビデンスがありません。
自分独自のオリジナル解答で加点されるわけもなし。
・・・でもツイッターや他のいろんなところで再現答案を見ると・・・そういう解答多いんですよね!
また独学者で指導をちゃんと受けていなかったりするとそこに自分で気が付けなかったりもするかも。
本当に注意しないとですよね!
全国各地の大手企業、特許法人や社会保険労務士法人など士業事務所、大手企業労働組合、中小企業の多くのコンサルティング。
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