皆さん、こんばんは!
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日は「受験指導17年のあお先生が提言する!中小企業診断士一次試験終了後、受験生が何をすべきか」についてです。
1. 協会の模範解答で一次試験を突破した方、一次の権利を保有している方
おめでとうございます。本当にうれしいでしょう。
喜んでいいですが、それは今日までです。
ここからが勝負。中小企業診断士試験は一次試験は通過点。特に、この数年の30%後半から40%も合格するような一次試験は本当に通過点です。
二次試験は18%しか一次試験合格者から通過しない、まさに鬼門の試験。
しかもTAC二次模試試験で昨年の段階で上位数パーセントなどの実力がありながらも落ちた人たちなど、多年度受験生を破って合格していかないといけないのです。
二次のノウハウは相当協力に必要で偶然ではなかなか突破できず、突破しても合格後、ラッキーで受かった程度では活躍できません。
独学ではなかなか突破できない。それが二次です。
すぐに勉強しましょう。合格率が圧倒的に高い学校を探しましょう。
2. 一次がぎりぎり、もしくは8-12点程度足りない方、合計点は超えているが足切りがある方
不安と思いますが、過去も1科目で8点かさ上げがあったり、得点調整や没問がある時もあります。自分のマーク勘違いもあります。
いずれにしても今年、一次が通ったときのため、また、もし、今年だめでも、今の時点で実力が上の一次を合格者が本気で二次学習するのです。
引き離されないように、二次学習をしましょう。
3. 一次が全然足りなかった方
つたいでしょうが、とにかくこの時期は二次学習を。
最終的には二次が合格できなければ診断士試験は合格しない。
二次力がつけば、一次の試験も覚えやすくなるし、二次学習は楽しいので診断士試験自体の魅力があがり、勉強に打ち込めるようになります。
二次試験が終了するまでやるべきは二次学習です。
受験生のみんな。がんばってください
そして、早く中小企業診断士の世界に飛び込んできてください!
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