今年が大チャンス！中小企業診断士ストレート生や一次初通過者にとって例年より有利な理由について

皆さん、こんにちは。

プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。

本日は「今年が大チャンス！中小企業診断士ストレート生や一次初通過者にとって例年より有利な理由について」です。

一次試験が終了し、すべての中小企業診断士受験生が二次試験に向かって頑張っていると思います。

中小企業診断士二次試験は普通の年度では多年度受験生が圧倒的に有利です。

しかし、今年に限っては今年の一次通過をした一次ストレート生も戦えます。

例年より、ストレート生にとってもいい条件があるのです。

理由は以下です。

１. 一次試験終了後から二次試験まで期間が１カ月長い

多くのストレート生は一次試験が終了してから二次試験学習を始めると思います。

しかし、普通、これでは遅いのです。

多年度受験生は一年間、二次試験だけの学習に専念してきており、彼らと勝負するには時間が足りません。

特に二次は非常に独自のノウハウと経験を習得しないといけないのです。

しかし、なんと今年はラッキーなことに例年より１カ月早く一次試験が終わりました。

あと３カ月もあるのです。

この１カ月の差は大きい！

十分に二次ノウハウのある高い合格率の学校の講義、ノウハウを付けて、３カ月目一杯学習すればストレート合格が目指せます。

２. 今年の一次試験受験者数が想定より少なかった可能性があるのでライバルが少ない

今年の試験会場は例年より空席が目立ったと聞いています。コロナの影響で試験を断念した人が多かったからと予測できます。コロナがあった時より、明らかに競争相手が少なくなります。

３. 昨年の一次合格率が３０％越えで簡単だったため、相対的に力が高くない受講生もいる可能性がある。

去年は一次合格率が３０％越えで非常に簡単な試験でした（※青木が受かった年は一次合格率は１５．７%）。

そのため、例えば合格率が低い年よりは相対的に力が弱い受講生が混ざっている可能性があります（去年の二次合格率は例年通りだったため）。

ということで、一次二次ストレートで合格を目指す人にとっては大チャンスです。

といっても、二次多年度受験生は強敵です。

僕が指導する本気道場では去年の二次２３９点と一点さで涙をのんだ人もいて、そういう人が月１００時間を超える二次学習で鍛えてきているのです。

一次二次ストレートを目指す人。合格を目指せます。

しかし、本気でやらないといけません。

今すぐ、本気で勉強してください！

そして通年１１年平均二次合格率４８％の青木が指導する最強の二次受験講座、二次合格スーパー本気道場も二次オプション講座を実施していきます。

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