蝶々夫人

いま、時間を忘れて夢中になっているのは、蝶々夫人の研究です。


私の大好きなオペラなのですが、どうしても、オペラというと感情をおんぶにしているので、早くなったり遅くなったり。
聞いていて一緒に気持ちがアップダウンしてしまって、落ち着かないの。



先日もブログにかきましたが、古楽の歌唱法、ダウランドという作曲家。歌の想いは強くても、音はオペラほど激しくない。

そんな風にアレンジできないかな、と思って。

静かに、強く。


上手くいけば９月芦屋のコンサートでお披露目できると思います。


ご期待くださいね。