今日は久し振りに港の風にあたってきました。
大阪の南港と呼ばれるエリアのイベントスペースに英語レッスンにいってから、隣接する公園でリトルと走り回ってきました。
港の風にあたると、不思議と気分が変わります。
今日はお休みということもあって、ダンスコンテストや、漫画のキャラクターに扮して集まるコスプレイベントなどがあって、家族連れやカップルが多く、ほのぼのとした幸せなひと時に、ほっとします。
真っ赤に紅葉したたくさんの葉とどんぐりを持ち帰って、動物の形をつくったり、芝生でねっころがったり、、、秋は自然のなかに楽しい遊びがたくさん。
詩集の「のはらうた」を思い出すシーンがたくさんありました。
どんぐり、という詩を描いた こねずみ しゅん君
すきなもの、という詩をかいた、みみず みつお君
あきのひ、という詩をかいた、のぎく みちこちゃん
この詩集の影響でしょう。
自然界では、動物、植物、というくくりでみてしまった世界でしたが、一人ひとりに名前があったら、だれもがわたし、僕、という一つの生き物として存在している。
と想いながら土や木をみつめると、私が人間という物体ではなく、この景色のなかで、港の風に溶けて、、、コーヒーのなかに溶けてるミルクになったような。。。たとえがあまりよくないですが、エゴが消えて、生きてるという感触を味わえます。
港の秋の風、いいきもちでした。
大阪の南港と呼ばれるエリアのイベントスペースに英語レッスンにいってから、隣接する公園でリトルと走り回ってきました。
港の風にあたると、不思議と気分が変わります。
今日はお休みということもあって、ダンスコンテストや、漫画のキャラクターに扮して集まるコスプレイベントなどがあって、家族連れやカップルが多く、ほのぼのとした幸せなひと時に、ほっとします。
真っ赤に紅葉したたくさんの葉とどんぐりを持ち帰って、動物の形をつくったり、芝生でねっころがったり、、、秋は自然のなかに楽しい遊びがたくさん。
詩集の「のはらうた」を思い出すシーンがたくさんありました。
どんぐり、という詩を描いた こねずみ しゅん君
すきなもの、という詩をかいた、みみず みつお君
あきのひ、という詩をかいた、のぎく みちこちゃん
この詩集の影響でしょう。
自然界では、動物、植物、というくくりでみてしまった世界でしたが、一人ひとりに名前があったら、だれもがわたし、僕、という一つの生き物として存在している。
と想いながら土や木をみつめると、私が人間という物体ではなく、この景色のなかで、港の風に溶けて、、、コーヒーのなかに溶けてるミルクになったような。。。たとえがあまりよくないですが、エゴが消えて、生きてるという感触を味わえます。
港の秋の風、いいきもちでした。