「乙一」は"オツイチ"と読む。日本の小説家である。
弱冠17歳で小説家デビューし、一発屋で終わらずに今日まで活動を続ける稀有な作家である。
(最近は本を出していないが・・。)
彼の作品は、まず変わった"シチュエーション"が前提となり、その上で物語が展開される
パターンが多い。
たとえば、デビュー作【夏と花火と私の死体】。
夏と花火と私の死体 (集英社文庫)乙一集英社このアイテムの詳細を見る
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漫☆画太郎という漫画家をご存知の方も多いだろう。
↓こんな絵や
↓こんなグロい絵で有名な漫画家である。
ロックバンド『マキシマムザホルモン』のCDジャケットで知っている人も多いと思う。
そんな、漫☆画太郎先生作の【まんゆうき~ばばあと、あわれな げぼくたち】という漫画がある。
1994年頃、ジャンプに連載されていた作品で、迷作【珍遊記】の次の作品である。
画太郎の作品ということで . . . 本文を読む