前回(ヴェネツィア編)からの続き
三日目はピサ・フィレンツェを観光しました。
ピサ観光の前夜、フィレンツェのホテルに泊まったんですが、
ここで人生初の「かなしばり」というやつを経験していまいました。
かなしばりって、脳が起きてて身体が寝てるって状態っていうのは
知ってましたが、実際になってみるとかなりあせりますね。
しかも、傍らにずっと何者かの気配を感じるんですよ、うわー!
ま、まぁ心霊現象じ . . . 本文を読む
前回(ミラノ・ヴェローナ編)からの続き
二日目は、水の都・ヴェネツィアを観光しました。
ヴェネツィア概要
ヴェネツィアは、ヴェローナから東に位置する、
アドリア海の最深部ヴェネツィア湾にできた潟(ラグーナ)上に
築かれた水上都市です。
イタリア本土にあるわけではなく、ヴェネツィアはあくまで島。
水に浮かぶ都市の姿はとても個性的で、
「アドリア海の女王」「水の都」「アドリア海の . . . 本文を読む
前回(基本情報)からの続き
イタリア旅行一日目はミラノ・ヴェローナを観光しました。
ミラノ概要
ミラノはイタリア北部に位置する都市で、
イタリア有数の商・工業・金融の中心地です。
ファッションの街としても有名で、ミラノ・コレクションという
服飾ブランドの新作発表会も開かれています。
夏のこの時期はバカンスシーズンということもあって、
ミラノのビジネス街からは一斉に人が消えるのだそう . . . 本文を読む
2010年7月16日~23日にかけて、7泊8日のイタリア旅行へ行ってきました。
イタリアといえば、国擬人化コメディ漫画【ヘタリア】に登場するイタリアは
ずいぶんとヘタレでテキトーなやつという感じで描かれていましたが、
いくらなんでも誇張しすぎだろうと思っていました。
そんなテキトーな国があるわけがない、と。
実際にイタリアに行く前までは、そう思っていた時期が僕にもありました…。
本項では、実際に . . . 本文を読む
前回からの続き
メガンテの後
メガンテによって上空高くに打ち上げられたアバンは、死んではいなかった。
以前、魔王ハドラー討伐の旅に出る際、フローラからもらった
「カールのまもり」というアイテムが身代わりとなったからであった。
しかし、メガンテによるダメージは大きく、アバンはしばらく気を失ったまま
デルムリン島近くの洋上に浮いていた。
一方、魔王ハドラーもメガンテによるダメージは受けた . . . 本文を読む
前回からの続き
アバンの書
魔王ハドラーを倒したアバンは、カール王国へ凱旋。
平和が戻るまでは、とフローラに預けていた伊達メガネを受け取ると、
平和になった世界を味わう暇なく、一冊の書物の執筆に取り掛かった。
後に「アバンの書」と呼ばれる手書きの書物である。
アバンが習得した武芸、呪文、精神のすべてを記したもので、
地の章(武芸)、海の章(呪文)、空の章(精神)の三章からなる。
ア . . . 本文を読む
「アバン」は、【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場する
主人公・ダイたちの"先生"である。
本名「アバン=デ=ジニュアール3世」。
メガネと中世ヨーロッパの貴族のようなカールした髪型が特徴。
ユーモアあふれる態度で周りを和ませ、優しさと誠実さをもって導く。
彼の人間性は、ダイたちアバンの使徒以外にも様々な人物に影響を与えた。
物語全編にわたってダイたちの心の支えであり続けたその姿は、
読者から . . . 本文を読む
【るろうに剣心】の実写映画化が決定したようだ。
剣心を演じるのは、大河ドラマ【龍馬伝】で岡田以蔵を演じている佐藤健らしい。
剣心は、幕末四大人斬りのひとり「河上彦斎」がモデルとなっている人物であり、
同じく幕末四大人斬りのひとりである岡田以蔵を演じた佐藤健には
ぴったりの配役かもしれない。
まぁ、それはそれとして、るろ剣本編には格闘ゲームばりの
トンデモな必殺技が多数登場するので、きっと映画 . . . 本文を読む
意外なことだが、【シャーマンキング】の作者・武井宏之先生は
デビュー前、ジャンプ漫画のアシスタントではなく、
ファミ通に連載されていた、桜玉吉先生の【しあわせのかたち】という
漫画のアシスタントをしていた。
20歳 漫画家を志し桜玉吉のアシスタントに
【しあわせのかたち】という漫画は、初期はファミコンソフトの
パロディ漫画であった。
それが、ある時期を境に作風ががらっと変わり、
作者で . . . 本文を読む
【ちびまる子ちゃん】は、静岡県清水市を舞台にして、作者・さくらももこの
小学生時代をモデルにした漫画作品である。
現在では日曜18:00からのTVアニメで、サザエさんと並んですっかり
国民的アニメ番組となっている。
アニメでは、まる子たちは小学三年生から年齢は変わらず、
季節だけが移り変わる「サザエさん時空」のもと物語が展開される。
来週、再来週の日曜も、まる子たちは永遠に小学三年生から
成 . . . 本文を読む
前編からのつづき
サマサ村再訪
シャドウは帝国の仕事で、サマサの村を再び訪れることになった。
おそらく二度と足を踏み入れることはないと思っていた
村の風景が目の前に広がる。
しかし、かつて愛した妻の姿はその村にはもうなかった。
どうやらシャドウが村を飛び出してから亡くなってしまったようである。
代わりに、娘・リルムの姿がそこにはあった。
リルムは立派に成長し、10歳の元気な女の子と . . . 本文を読む