前回の続き
前回は、オルステッドを最終編の主人公に選んだ場合の物語だったが、
今回はオルステッド以外のキャラを最終編の主人公に選んだ場合の物語を追ってみる。
7人の英雄
あらゆる時代、あらゆる場所において活躍した英雄たち。
太古の時代において、クー族の呼び出した恐竜を退治した ポゴ
遥かな未来において、宇宙船のメインコンピュータの暴走を止めた キューブ
幕末の動乱のなか . . . 本文を読む
前回の続き
ルクレチアの滅亡
魔王オディオとなったオルステッドはまず、最初は勇者ともてはやしておきながら、
一変してオルステッドを魔王だと罵倒した自分勝手なルクレチア王国の人々を皆殺しにする。
ルクレチアからは人が消え、城にも町にも魔物がはびこる世界と化した。
これにより、オルステッドの復讐は成った。
しかし、オルステッドの人間への憎しみはこれでとどまらない。
ルクレチアを . . . 本文を読む
「オルステッド」とは、SFCのRPG【ライブアライブ】の「中世編」の主人公である。
ライブアライブ中世編で彼を待ち受けるあまりの壮絶な展開から、「RPG三大不幸主人公」と言われ、
いまだに方々で語り継がれている。
今回は、そんなオルステッドの物語を追ってみようと思う。
アリシア姫
ルクレチア王国武術会の日。
剣士・オルステッドは決勝戦の場にいた。
この武術大会の勝者に、ルクレチア王国 . . . 本文を読む
「ドリームキャスト」は、セガが1998年末に発売した家庭用ゲーム機です。
当時のライバル機だったプレイステーション2に比べると、地味なゲームが多かった印象のある
ドリキャスですが、なかなか画期的だったり面白かったゲームもちょくちょくありました。
セガは地味ながらも職人的なゲームつくりをしている会社だと思うので、
僕が特に好きなメーカーのひとつでもあります。
・・・が。
非常に悲しいことですが、ゲ . . . 本文を読む
先日、アニメ【けいおん!!】の劇中歌アルバム「放課後ティータイムⅡ」が発売されました。
放課後ティータイム2<初回限定盤> / 放課後ティータイム価格:3,990円(税込、送料別)
その週のオリコンのアルバムランキングで堂々の一位を飾り、そのコンテンツ力を見せつけたけいおんですが、
僕としては、放課後ティータイムⅡと同じ週に発売されたスピッツの「とげまる」がけいおんに抜かれて
二位に甘んじて . . . 本文を読む
前回からの続き
ヒュンケルの秘策
大魔王バーンに敗れたものの、一命を取り留めたクロコダインとヒュンケルは
バーンの居城・バーンパレスの牢獄に投獄されていた。
おそらくバーンは自分たちを囮か人質として利用して、残存抵抗勢力の掃討にあたるつもりだろう。
こんな風に利用されてしまうくらいなら、いっそあの場で死んでいればよかったとクロコダインは思う。
しかし、クロコダインとは対照的に、 . . . 本文を読む
前回からの続き
バランとの再会
魔王軍の総本山・「死の大地」にて、クロコダインは思わぬ再会を果たす。
それは、かつてダイを魔王軍に引き込もうとした、元超竜軍団長のバランであった。
さんざん食らったギガブレイクの痛みを思い出し、クロコダインの胸も疼く。
バランはダイに敗れたあと魔王軍を抜けていたが、そのバランと魔王軍の総本山で会おうとは。
まさか、ダイとの再戦を果たしに来たのでは!? . . . 本文を読む
前回の続き
超竜軍団長・バラン
ダイたちパーティの次の敵は、超竜軍団長のバランであった。
なんと、バランはダイの父親だったのである。
バランは息子であるダイに、人間を滅ぼす協力をせよと迫る。
クロコダインはダイの危機に駆けつけるが、バランが相手となると自分は死ぬだろう。
クロコダインほどの男がビビってしまうほど、バランは強敵であった。
バランはクロコダインに問う。何故、魔王軍を裏 . . . 本文を読む
前回の続き
魔王軍不死騎団長・ヒュンケル
百獣魔団長・クロコダインを打ち破った勇者ダイたちは、次に不死騎団長・ヒュンケルと
激闘を繰り広げていた。
ヒュンケルは人間であり、しかもダイたちの師・アバンの一番弟子だった男である。
アバンに恨みを持つヒュンケルは魔王軍の六大団長となっていたのだ。
ヒュンケルの必殺剣・ブラッディースクライドがダイに直撃しようとするその時・・・
かつて . . . 本文を読む
最近、「クロコダイン」で検索してこのサイトにたどり着く人がちょくちょくいるようなので、
今回はクロコダインに特化した記事を書いてみた。
いろんな意味でいまだに根強い人気を誇るクロコダインの物語を追う↓
百獣魔団長・クロコダイン
「クロコダイン」は【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場するリザードマンである。
魔王軍六大軍団のひとつ、動植物モンスターで構成される「百獣魔団」の団長である。 . . . 本文を読む