紫の物語的解釈

漫画・ゲーム・アニメ等、さまざまなメディアにひそむ「物語」を抽出して解釈を加えてみようというブログです。

最近のフジリュー版【屍鬼】がシリアスな笑いを地で行っている

2011-02-12 01:29:35 | コミック全般
少し軽めの記事を書きます。 現在、ジャンプSQにて藤崎竜先生の【屍鬼】の連載が続いています。 【十二国記】で有名な小野不由美先生の同名小説が原作の吸血鬼モノのホラー作品で、 原作の怖さとフジリュー先生独特の雰囲気がうまく融合した良作だと思います。 アニメの放映も終了し、漫画版もそろそろ物語の佳境に入る頃でしょうが、 最近、この【屍鬼】の物語上で「シリアスな笑い」が目立つようになってきたので . . . 本文を読む
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