【ドラゴンクエスト3】で、"遊び人"という職業は、あまり役には立たない職業である。
↑前から三番目にいるのが"遊び人"
HPや力が高いわけでもなく、呪文も使えない。
かといって、高性能な武具が装備できるかといえば、そうでもない。
挙句、戦闘中に勝手に遊びだす始末。
だが、彼(彼女)の汚名返上は、レベル20になって初めてあらわれる。
なんと、彼(彼女)はレベル20になると無条件で"賢者" . . . 本文を読む
【ストリートファイター2】は言わずと知れた、対戦格闘ゲームというジャンルを
広く世間に知らしめたゲームである。
思えば、"対戦"という概念をゲームに持ち込んだのもこのゲームが走りなのかも。
それまで2人プレイといえば、協力プレイと相場が決まっていた。
で、今回の本題。
対戦格闘ゲームは各キャラクターのプロフィールが異様に細かく設定されていたりする。
身長、体重、スリーサイズ。好きなも . . . 本文を読む
「乙一」は"オツイチ"と読む。日本の小説家である。
弱冠17歳で小説家デビューし、一発屋で終わらずに今日まで活動を続ける稀有な作家である。
(最近は本を出していないが・・。)
彼の作品は、まず変わった"シチュエーション"が前提となり、その上で物語が展開される
パターンが多い。
たとえば、デビュー作【夏と花火と私の死体】。
夏と花火と私の死体 (集英社文庫)乙一集英社このアイテムの詳細を見る
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漫☆画太郎という漫画家をご存知の方も多いだろう。
↓こんな絵や
↓こんなグロい絵で有名な漫画家である。
ロックバンド『マキシマムザホルモン』のCDジャケットで知っている人も多いと思う。
そんな、漫☆画太郎先生作の【まんゆうき~ばばあと、あわれな げぼくたち】という漫画がある。
1994年頃、ジャンプに連載されていた作品で、迷作【珍遊記】の次の作品である。
画太郎の作品ということで . . . 本文を読む