『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

天正442年が始まった!連続読み物を再開するぞ!!

2014-01-02 14:58:32 | 純野のつぶやき、あるいは趣味と妄想
今年は

平成26年

昭和89年

西暦2014年

また天正442年でもあります。

昨年は、連続読み物『いいかよく聞け、五郎左よ!』が、

松平家康が三河一向一揆を引き起こしたところで

ストップしてしまいましたが、物語の進むべき方向性が

固まってきたので、今年はなんとか再開したいですね。

 *宗教法人は古今東西「寄付金収入へは非課税」が

  基本。

 *たとえば一国の住民が一つの宗教だけに全収入を

  寄付してしまうと、個人所得税・法人税どちらもとれ

  なくなってしまう!

 *無制限の宗派拡大を認めると国の税収はどうなる?

 *キリストが迫害を受けたり、大化の改新で旧教派と

  仏教派が戦ったのは、純粋に税収の問題ではない

  のか?

「松平家康は三河国内の仏教寺院の寄付金収入へ

課税しようとして門徒と檀家武士の大反乱を引き起こ

したのではないか?」という方向で、三河一向一揆を

とらまえていきます。
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