『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

無辺(むへん)

2019-09-17 00:00:00 | 信長公記の蔵:人物篇
無辺(むへん)

<現代仮名遣い>むへん


石場寺栄螺坊に泊まっていた売僧。

1580年3月信長との問答に窮し、「出羽羽黒の

    出身」と白状してしまい、頭を所々刈

    られて裸で縄を巻かれ安土を追放される。

    その後、「丑の時の秘法」と称して、子の

    生めない女や病弱の女に「臍くらへ」とい

    う破廉恥な儀式を行っていたことがわかり、

    探し出されて誅伐される。


 ※すごい売僧(まいす)ですね!


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