あいつが逝ってから、もう2ヶ月も経ってしまいました。
やまとに感謝すること。
やまとにさよならと伝えること。
そんなことを少しの時間でも思う日々が続いていました。
そんな日々が続く中、通勤途中のクルマで音楽を聴いてたら、突き刺さって、とめどなく涙が溢れてきました。
ミスチルの 『花の匂い』 でした。
届けたい 届けたい
届くはずのない声だとしても
あなたに届けたい
「ありがとう」「さよなら」
言葉では言い尽くせないけど
この胸に溢れてる
花の匂いに導かれて
淡い木漏れ日に手を伸ばしたら
その温もりに
あなたが手を繋いでいてくれているような気がした
信じたい 信じたい
人の心にあるあたたかな奇跡を信じたい
信じたい 信じたい
誰の命もまた誰かを輝かす為の光
“永遠のさよなら”をしても
あなたの呼吸が私には聞こえてる
別の姿で 同じ微笑で
あなたはきっとまた会いに来てくれる
どんな悲劇に埋もれた場所にでも
幸せの種は必ず植わってる
こぼれ落ちた涙が如雨露一杯になったら
その種に水を撒こう
人恋しさをメロディーにした
口笛を風が運んでいったら
遠いどこかで
あなたがその目を細めて聞いている
“本当のさよなら”をしても
温かい呼吸が私には聞こえてる
別の姿で 同じ愛眼差しで
あなたはきっとまた会いに来てくれる
ボクはまた会いたいなって心から思っています・・・。
あいつはいつか会いにきてくれるかなぁ。